レンジフードファンが壊れて

ウチの台所のガスレンジの上に付いているレンジフードファン（換気扇）がついに壊れてしまいました。

住宅設備機器で毎日使う物って結構多いわけですが、それらは壊れてみて初めてその存在のありがたさに気づくものなのですね。

ウチでも朝昼晩の食事の支度に絶対欠かせないガスレンジの換気扇。約半年前から中のファンの回転がおかしくなり、時には雑音とともに回転が止まりそうになったり、スイッチを入れても回らなかったりし始めたので自分で分解修理、給油、制御系のコンデンサーの交換などいろいろやってみました。

まぁだましだまし使ってきたわけですが、先週ついにダメになりました。
そうなると大変。この暑い時に換気無しで煮炊きをするのはもう地獄なわけです。
窓をあけたくらいでは湯気や大量の油煙が出て行くはずもなく・・・その大変さといったら・・・みなさんには想像してもらえますよね？

匂いは家じゅうにこもるし、床は油煙のせいで滑るし、それに今の時期なにしろキッチンが猛烈に暑くなるのです。

原因は長年の使用によるモーターの軸受けの摩耗と焼きつきだろうと判断しますが、この機械は１５年くらい使ってきた、今やメーカー保有部品無しのシロモノ。

で、自分でやるつもりだった修理はあきらめ、業者に交換取り付け工事を頼みました。
その工事は来週７月２１日に決まりましたが、正直言ってそれまでが長く感じられます。

新しい機器（トップの写真）と工事費それに既存品処分で約７万円の緊急出費です。





梅雨が唐突に明けて、いきなり連休に入り今日は早朝から夏の青空が広がっています。
３人の子供らはそれぞれドライブ（長男）、江ノ島（長女）、プール（次男）へと出かけていきました。

子どもも大きくなってくると親があれこれイベントを計画しなくても勝手にそれぞれが動くようになるもんです。
以前のように小さな子どもたちを連れてふうふういって出かけた観光地や遊び場所にもう一緒に行かなくてもいいのはうれしいです。

そういうコトでオトナの時間をゆっくりと楽しめそうです。