＜ サンマ ＞

いよいよ９月に入りました。
夏と秋が入り混じり、そして入れ替わる過渡期の季節を味わえます。

唐突ですが、僕はサンマが好物です。あの苦いハラの部分も喜んで食べます。
このサンマが今年は大豊漁らしく、値段もかなり安く市場に出回り始めましたね。
これからしばらくは美味しいサンマをうんと食べようと思っています。

ＤＨＡ、ＥＰＡをたくさん摂取して、もっといいブログを書くぞー！

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「秋の味覚」


９月になりました。
スーパーにもサンマが並び始めて、秋を実感できますね。

このサンマ、今や秋の大衆魚の代表格ですが、実は一般的に食べられ始めたのは江戸の後期のこと。
食卓に並ぶ魚として定着したのは明治時代のことで、意外とその歴史は浅いんだそうです。

じゃあそれまではというと、実は食卓にも上らない下魚の扱い。
ただ脂を取るためだけに使われていたんだそうですよ。

逆に贅沢な使い方にも思えますね。



参考までに、おいしいサンマを選ぶには？
魚屋さんでサンマを買うなら、お店の人に相談することもできるが、スーパーなどに並べられた魚を買う人も多いはず。そこで、失敗のないサンマの選び方を。

＜ここがポイント！＞
● 黒目のまわりが透明で、澄んでいるもの。赤っぽくにごっているものはダメ
● 小さくても太っているもの。スマートなものは避けて
● 口先が黄色いもののほうが脂がよくのっている
● 背が青黒く光っていて張りがあるもの
● お腹がブヨブヨしていないもの


みなさんサンマが旬です。たくさん食べましょう！