バンマスの独り言 (igakun-bass)

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ドラムのことをもう一度

2015年09月09日 | 音楽講座および楽器の話
僕がバンド活動をしていると初めて知った比較的新しい友人がこんなことを聞くんです。

FBでベースを弾いている写真を見て、普段そんな素振りを見せない僕の裏(表?)の顔に興味があり、一体どんな楽器の趣味・遍歴があって今に至っているのか?などという質問です。そしてそんな話の後には「リズム隊」(ベースとドラム)の役割~相方であるドラムスの話へと興味が広がるようです。

そこでベースの話よりももっとヴィジュアル的に恰好がいい相方のドラムについて話をした投稿の中でもっとも理解しやすいページを紹介してそのような<すばらしい疑問>に少しでも答えようと思います。(こりゃ、SNSでは無理でしょう!)

ドラムのことを書こう  ←ここを読んでください。

ポピュラー音楽において、リズムを担当するドラムというのは実はかなり重要で注目すべきパートです。
みなさんがロックのライブ会場に行ってステージを見る時、ドカンとセットされたドラムスの美しさに目が思わず行きませんか?
そして実際の演奏でPA(会場内の大きなスピーカー)から聞こえてくる大迫力のバスドラム(足でプレイする大太鼓)やスネアドラム(小太鼓)の気持ちのいい音に感動しませんか?

視覚的にはボーカルやギターにスター・プレイヤーが多いという理由から、彼らに目が向きがちですが、実際にはあなたの耳はドラムやベースが作り出すリズムに酔いしれているはずなのです。
ロック系の会場に行くことがあったら、あなたはまず間違いなくリズム隊のサウンドでそのライブの良し悪しを判断する一番の材料にするでしょう。

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