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猫と暮らそう~里親募集~

捨て猫や行き場のない猫の里親募集をしています。

マサムネくん虹の橋を渡る

2014-12-05 12:07:34 | お星さま猫
突然ですが、知人宅で預かっていただいてたマサムネくんが12/2に亡くなりました

亡くなる数日前にFIPだと診断を受けたとご報告いただいてました
FIPについてはこちらをご一読ください
猫伝染性腹膜炎

コロナウィルスは弱いウィルスで、外にいた猫はほとんどがこのウィルスに感染した経験があると言われています。弱いウィルスなので感染しても無症状の子もいれば、下痢をしても自己免疫で治ってしまうこともあり、必要以上に恐れるものではありません。
しかしまれに(原因不明)一部の感染猫の体内で、ウィルスが変異し強毒なFIPへと変わってしまいます。上記にも書いてあるように、FIPは猫から猫へ移るものではなく、猫の体内でウィルスが変化して発症するものだと言われております。
残念ながら現在の医学では予防・治療のできない病気の一つとなっています。


マサムネくんを保護した時、片目が飛び出て大変なことになってました。
7月2日のブログ

小さかったので、お留守番の長い我が家では心配で
すぐに留守の少ない知人にお預かりいただきました

8月に目の手術が無事に終わり
8月29日のブログ
目もすっかりよくなって一安心したところだったのに・・・


あまりに突然で早いお別れに、知らせを受けた時は戸惑いました
私でさえこんなに辛いのに、ずっと一緒だった知人はどんなに辛いか・・・

マサムネくんは甘えっこで優しくていい子だったそうです。
最期は知人宅の子として正式に迎えていただき
家族の一員としてお見送りしていただきました・・・



マサムネくんのご冥福を心よりお祈りするとともに
最期まで大切に育ててくださった知人に
深い感謝の気持ちでいっぱいです。

マサムネくんが虹の橋の向こうでみんなと元気に遊んでますように・・・

さようなら、ま~ちゃん

そしてありがとう

コニャたん、虹の橋を渡る

2013-11-10 13:14:25 | お星さま猫
わが家の長老コニャックが11/6に虹の橋を渡りました。


家族になって16年10か月。
成猫になってからであったコニャックの本当の年齢はわかりませんが
17か18歳くらいではないかと思います。

いい時も悪い時もずっと一緒についてきてくれたコニャたん
甘えっこで家にいる時は膝のうえにのって離れなかったコニャたん
寝るときは必ず布団に入って抱っこしながら寝ていたコニャたん
好き嫌いが多くてわがままだったコニャたん^^;
亡くなる前は1.2キロしかなく、ガリガリになってしまいました

多頭飼いの我が家でいろいろ我慢することが多かったのが
申し訳なく思います。

コニャック、うちにきてくれてありがとう

天国では思いきりわがままになって自由に過ごしてね

クロちゃん虹の橋を渡る

2013-09-01 16:27:54 | お星さま猫
8月30日
クロちゃんが虹の橋を渡りました

一時は食欲も増して、回復したように見えたのですが・・・
動くのもままならない状態なのに、最後の最後までトイレで用を足していました。
気づくとそっとそばに寄り添ってたクロちゃん
強面なのに甘えっこで人なつこかったクロちゃん
公園に行くと「クロちゃんみかけないけど、どうしたか知ってる?」と声をかけられ、心配している人がたくさんいることを知りました。
みんなに愛されていたクロちゃん
どうか虹の橋の向こうで安らかに過ごしてほしいです。



ちび達は暑さもなんのその
毎日元気いっぱいです









この子達に早く素敵な出会いがありますように

ケントくん、虹の橋を渡る

2013-06-10 21:08:56 | お星さま猫
6月2日 ケントが虹の橋を渡り天国へ行きました。
15歳と9か月でした。

車がたくさん通る大通り沿いのお店の前にチョコンといたケント。
じっと目をつむってうずくまっていたケントをジャケットの中に入れ、抱え込んで帰ってきた。
ゴハンをあげたらものすごい勢いで食べたっけ。
よっぽどお腹がすいてたんだね。
どこでどうしていたのか、ものすごく臭かったのですぐシャンプーしたんだよね。
ドライヤーで乾かしてる間に寝てしまうほど、のほほんとした穏やかな性格の猫でした。



優しいケンちゃんは人からも猫からも好かれました。
みんなケントが大好きでした。


保護活動なんて言葉も知らない頃に出会ってずっと一緒に過ごしてきたケント。
ちっちゃい頃はやんちゃでいっぱい手を焼かされたっけ。
たくさんの楽しい思い出をありがとうね。
こんな私のもとに来てくれて
本当に本当にありがとう

またいつか出会えたらいいね。






ビビちゃん、虹の橋を渡る

2013-04-29 16:15:17 | お星さま猫
以前こちら↓でご紹介したビビちゃん
http://blog.goo.ne.jp/ieneko_club/e/386ca98142755e9fd62c75f3ab6a6ff0

ビビちゃんのブログ

残念ながら、4/24に虹の橋を渡りました



写真はかなり痩せてしまった頃のものだそうですが
お腹を出して保護主さんに甘えているビビちゃんは
とっても穏やかな表情をしてます。

甘え下手なビビちゃんだったそうですが、こうして甘える姿を見せたり、保護主さんと一緒に寝たりするまでになっていたそうです。

いっぱいいっぱい頑張ったね。
これからはゆっくり休んでください。

お世話された保護主さんも本当に本当にお疲れ様でした。

ビビくんのご冥福を心よりお祈り申し上げます


いのち

2012-08-12 13:11:55 | お星さま猫
またまたすっかりご無沙汰してしまいました

時期はずれの夏風邪などをひいてしまいダウンしてました
職場のおっさんがゴホゴホといや~な咳をしていたので
気をつけてはいたのですが、完全に移されました

冬にひく風邪より強力で、咳がひどかったです
暑さで体力が落ちてるころですので、皆さんもどうぞお気をつけください


さてさて、おはぎちゃんの近況ですが
毎日とっても元気に飛び回ってます

ちょっとおめかしてしてみました




トイレを掃除してると、こうやって覗き込んできます


ちょっぴり大きくなったおはぎでした




お休みしている間にもう一つ出来事がありました。


新しく始まるいのちがあれば
終わるいのちもあります


7/29 キャサリンが永眠しました
12歳でした。
我が家にきたのは2001年だったかな。。。
目ヤニと鼻水と、口の中には何故か砂が入った状態で保護しました。
病院では「ダメかもしれないよ」と言われたのに・・・

あれから11年
よくがんばってくれました。

いろいろあったね・・・

長い間悩まされてた口内炎の痛みも
もうなくなって、これからはゆっくり過ごせるね

キャサリン、お疲れ様でした

うちに来てくれてありがとう




ゴンちゃん、虹の橋へ

2011-02-19 22:45:30 | お星さま猫
今朝、ゴンちゃんが虹の橋を渡りました・・・


点滴、抗生剤、ステロイドでの治療をしていましたが
数日前から黄疸がひどくなり、治療の効果が出なくなっていました。
無理に病院へ通うよりはお家でゆっくり過ごさせたほうがいいと
先生からアドバイスいただき、そうすることを決めたのが昨日。。。

そして今朝、私の腕の中でゆっくりゆっくり呼吸が止まっていきました。

自分が仕事にいってる間にひとりで逝かせるのはイヤだなと思っていたので、最期に一緒にいることができて本当によかった。
ゴンちゃんは今日が仕事休みだって知っていたのかな・・・





ゴンちゃんは劣悪な多頭飼育者が飼いきれなくなって外に放棄された所をある人に保護され、縁があってうちの実家で引取ってもらうことになり、4年ほど実家で過ごしました。
引取った時から耳の状態が悪く、実家近くの病院ではラチがあかなかったので
治療のためにわが家で一時引取ることにしました。
術後のケアもありしばらく家にいたのですが、慣れたころにまた戻すのはかわいそうでそのままうちの子になってもらい、3年が経ちました。
短いお付き合いでしたが本当にいろんな幸せを運んでくれました。
もっと早くに出会えてたらもっと一緒に過ごせたのにな。

人間が大好きで、ゴツイ見た目とは正反対に優しい性格で、食いしん坊で、意外と甘えん坊だったゴンちゃん。

大好きなゴンちゃん、天国で安らかに眠ってください。
いっぱいいっぱいありがとう。



トラたん、虹の橋へ

2010-08-07 16:48:01 | お星さま猫
昨日の明け方トラが亡くなりました・・・



ここ数ヶ月腎臓病になり病院通いが続いていました。

病院嫌いなトラ
可能な限り自宅へ帰してもらい様子を見ていましたが
とうとうその日が来てしまいました。

もっとしてあげられることがあったのではないかと
自分を責めることばかり頭に浮かびます。


トラたんとは2006年8月に出会いました。
人なつこくてすりよってきた体を触るととても熱く
熱があるのがすぐわかりました。

キャリーバックも何もなかったので
小さなリュックの荷物を全部出し
その中に入れて病院へ運びました。
すごく暑い日だったので窒息しないかと
何度も中を確認し、バスに乗りました。
トラは狭いリュックの中で身動き一つせず
鳴きもせず、大人しくしていてくれました。

治療後、家に帰りとりあえずケージに入れたのですが
全く出ようともせず、他の子とケンカすることもなく
家猫にしてもらえるのを待っていたのではないかと
思うぐらいの子でした。

里親募集もしてみましたが、重度の口内炎があったので
引き合いはなく、結局うちの子になりました。



元気な頃のトラ



トラたんは移動車で火葬をしてくれる所にお願いしました。
自宅近くで火葬してくれて、お骨も拾わせていただきました。
拾骨の途中に吹いた風にトラの灰の一部が舞った時
「あぁ、トラは風に乗って自然に帰ったんだな」と感じました。
見上げた空には夏の雲が浮かんでいて
夏に出会い、夏にお別れになったトラたんが
雲に乗って虹の橋を渡ったような気がしました。

短い間だったけどトラたんに出会えて良かった。
うちに来てくれてありがとうね。
何もしてあげられなくてごめんね。

さよなら、トラたん


いつかまた会おうね


野良猫シロ虹の橋へ

2010-02-16 20:35:10 | お星さま猫
うちのベランダを棲家にしている二匹のノラちゃんがいました。
その1匹がシロです。


ベランダに住み着くようになって4年。
歳だったのか、うちに来るようになった時は少しよぼよぼしていました。
毎年、毎年、もう長くはないかもと思いながらも、なんとかがんばっていました。

今年に入ってからシロは、時々寝床でおもらしをするようになっていました。
寒いのであったかい毛布などを入れてあげたのに、たまに濡れて冷たくなっていたこともあり、慌てて取り替えることが何度かありました。
去年までは一度もそんなことなかったのに。。。

外出もあまりしなくなり、ほとんどベランダの寝床で過ごしていました。
そんなシロが珍しく外出しました。
そして何日も何日も帰ってきません。

とうとうこの日が来たか。。。

シロは寒い夜に虹の橋を渡り、暖かい場所へ行ったようです。

最後まで生粋のノラちゃんだったシロ

決して人間に寄り添うことはなかったシロ

強くてたくましい、本来の猫の生き様を見せてくれた気がします。

シロ、お疲れ様。
天国で楽しく暮らしてね。

きぃちゃん虹の橋を渡る

2009-06-25 21:22:31 | お星さま猫
本日17:45ごろ、きぃちゃんは虹の橋を渡り天国へ召されました。


最後に大きく息を吸い込んで、苦しまずに逝ったそうです。
今までたくさん辛い思いをしたきぃちゃん。
もう辛いことも悲しいこともありません。
これからはお花に囲まれて楽しい時を過ごしてください。
そして思いきり走り回ってください。
きぃちゃん、今までいっぱいいっぱいありがとう。
何もしてあげられなくてごめんね。。。

神様、きぃちゃんに会わせてくれてありがとう。



そして、きぃちゃんの最期を見届けてくださったEKOさん
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

きぃちゃんを保護してくださった方、
きぃちゃんのことを気にかけてくださった方、
きぃちゃんに携わったすべての方に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

きぃちゃんが天国で幸せに過ごせるようお祈りします。