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「でこ」と「ぼこ」と「いぬ」のたびとしょくのしゃしんにっき

自分達が調べて行ったお店や旅行の詳細を皆様の参考になればと思って始めたのがこの日記です。お役に立てれば幸いです。

バンヤンツリービンタンへの移動

2010-08-18 11:49:51 | 旅日記・ビンタン&シンガポール2回2010
独身時代、あちこち海外旅行に行きましたが、結婚して2年、なかなか機会に恵まれず・・・・。
ようやくお互い時間ができたので、ちょっと奮発してバンヤンツリーに泊まりました。
行けるときに行きたいところにいくのが大事だとわかりました。
どうしてビンタンかといえば、「でこ」の育ったシンガポールにも立ち寄れるから。
すべてが「シンガポール中心」になってしまいます。新婚旅行のモルディブもそうだったし。

個人で手配するのが好きなんだけど、今回はお盆に重なり高い時期だったこともあり
旅行社にお願いしましたがこれ正解だったです。
ずーーーーーっと放置しててくれるツアーで、非常に気楽でした。

今回の日程

参考までに、シンガポール$(1S$)=65円くらい アメリカ$=88円くらい で両替してます。
インドネシアのビザに25$必要なので、アメリカ$も1万円分両替。
しかし、結果はもっと米ドルにしておけばよかった、ということになりますが、、、。

今回もシンガポールエアのA380で(前回の詳細)。
今回は往きが1F、帰りが2Fでした。
メインデッキはつま先が冷えます。アッパーデッキは肩が冷えます。
たった7時間弱のフライトだけど、冷房対策はしっかりしていったほうがいいです。

機内食の和食

インターナショナル(?)

焼き鳥丼美味しかったです。
シンガポールエアは食事が美味しい。もちろんすっごく親切だしね。

11時30分発で、17時40分着(時差1時間)
シンガポールはすごい日差しでした。
フェリーターミナルへは5分くらいで到着。
これがシンガポール側のチケット。

(帰りのインドネシア側は紙でした)
エコだし効率的ですね。これいいなーと思った。

フェリーが出発するまで2時間くらい。1時間半前にならないと荷物を預かってもらえないので
出国審査前にある食事処で楽しみにしていたご飯。
トップ画像のミーシアンと↓のラクサにしました。各々300円くらいかな。市内より高くてもそれでもやすっ

外で食べるところがあったので、そこで海を眺めながら。

たぶん↑の船にのるんだなー。

ミーシアンはシンガポール育ちの「でこ」でも「初めて食べた」ということ。
間違ってオーダーしちゃったらしいんだけど、甘辛くて、これまた癖になる味でした。
シンガポールはご飯が美味しくて安くて助かります。

荷物を預けて中に入る。
中にも一応食べるところあり。

でも出国前のほうが品数豊富だし、時間調整がきくし、シンガポールらしいところなのでオススメ。

ターミナルの中にデューティーフリーショップがあります。
ここでビールを買ってもっていくと安く済むという情報があり、
念のため3本買っていきました。
タイガービールクラシック3本で8S$を購入。
普通のタイガーは3本で6S$。
そのほか、ヒューガルデン(瓶)も安くありました。
しかし、、、、別にここで買わなくてもよかったな、と思った。
思ったより暑くなくて全然飲みたいと思わないし、
コレを飲まないといけないと思うと、お夕飯でお酒を頼めないっっっ

沢山飲む方は是非ここでいっぱい買って行かれるといいですよ♪

フェリー内部はこんな感じ。

木曜の最終便はガラガラです。
帰りの日曜14時便は満席でした!

これ、エコノミークラスなんだけど、上にエメラルドクラスというのがあります。
差額がいくらかわからないんだけど、たいしたことないと思う。
次回は絶対エメラルドにする・・・・・。
特に、バンヤンに滞在する方はエメラルドにしたほうがいいです。
というのも、一客一車で送迎して下さるので、早くついた分、早くホテルにチェックインできるんです。
ところが、入国審査のところ、ビザを買ったりなどでかなり並ぶの。
一番に船を下りるか、エメラルドクラスにして優先的にやってもらうのがよいと思います。
これは失敗だったなー、もうちょっと調べればよかったかなと思いました。

フェリー自体は、すでに行ったことのある友人から「酔い止めを飲んで寝ちゃって!」といわれていたのだけど、持っていかず。
飛行機が「気流の悪いところを通過しています」という状態が30分くらい続く感じ?
でも雨季だともっともーーっとゆれるという情報もあり。
わたしは酔い止めがなくて平気だったけれど、ここは人それぞれですね。

シンガポールからさらに飛行機で行けるリゾートっていっぱいあると思うんだけど、
フェリーだと時間がかなり節約されるなと感じました。
お手軽で、ビンタンはよいと思います。


さて、入国したらバンヤンツリー&アンサナのコーナーに行き、一客一車でホテルに送っていただきます。
10分くらいかな。
ドラが鳴って、中に入ります。

モルディブみたいな感動はなかった・・・・・。
ロビーはモルディブのバロス、ニャチャンのアナマンダラ、バリのザ・チェディのほうがよかったな。
ちょっと狭いんです。

ここでのウェルカムドリンク。


この「Gingerbon」というマレーシアのお菓子(しょうがのグミ)がすっごーーくおいしかった!
生姜好きにはたまらんでした。
ソニプラとかカルディで売っているみたい。
でも、帰りのフェリー乗り場でも売っていたので、気に入ったらそこで購入が安いかも。
↑シンガポールで買えると思って買わなかった。。。見つけられなかった・・・・。

早速チェックイン。
日本語が話せるスタッフさんが対応してくださいました。
最近、日本語対応のところが少ないのでちょっとびっくり。ありがたや。
「ココデハナニシマスカ?」と聞かれ
「スパ!マングローブ!」と答える「ぼこ」。
迷ったんだけど、行ってみないと様子がわからないから、日本で予約して行かなかったんです。
「イツデスカ?アシタ?2ジカン?90フン?」と聞かれ、あんまり考える時間なかったんだけど、
スパは3日目の13時(一番日差しが強いであろう時間)で2時間を手配。
マングローブは2日目(翌日)の15時をお願いしました。
予約を取ってくださるので、これはラクだ~~~~。すばらしい

で、部屋へ。こちらのホテルでは移動はバギーでします。
広くはないんだけど、アップダウンが激しいので、
とりあえずどこに行くにも「バギープリーズ」と電話してきていただけばOK。
ラクチンですね。
だから、スパの場所とか、朝食のレストランとか、ビーチとか、場所は一切説明がなかった~!すごいー。

初めて乗るバギー(ゴルフカート)で、111というオーシャンビューのヴィラに連れて行ってもらいました。

ぼけてるけど、お部屋。



部屋の造りはバロスモルディブの水上コテージに似てました。

お部屋は残念ながら、とにかく「古い」です。
洗面台のところはかび臭いというか埃臭かった、、、、。
時間が許す方は、新婚旅行はモルディブのほうがいいなーと思います。
というわけで、あんまり部屋では過ごさず、ひたすらプールサイドでゴロゴロ。
でもこれがすっごおおおおおおく快適で幸せな時間でした。
もちろん、ホテルのみなさん、とーーーーーーーっても親切で居心地はとってもよい。
もちろん、また行きたいです。

ホテルの詳細はまた今度。
とりあえず、ネットにパソコンをつなぎ(有線)、ご飯もフェリーターミナルで食べてきちゃったので
これにて一日目は終わりです。
ギリギリ、最終便でもレストランの開いている時間に着けるので、
ホテルライフを満喫したい方はそのほうがいいと思います。


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