長崎旅日記☆ホテルヨーロッパルームサービス朝食篇

今回申し込んだ「ハウステンボス町7番地のロマンス」という1日限定1室のプランには「朝食をルームサービスでご用意」というのが特典でついてきます
ホテルの朝食が大好きな「ぼこ」。このプランをみてほとんど迷わず決めた理由の一因でもあるので、これまた楽しみにしていました

申し込んでからネットで色々調べると、ホテルヨーロッパの朝食は美味しいらしい。ワクワクしてました。
前日のうちに希望のものをチェックしてドアノブにかけておきました

いいホテルに泊まると朝食を必ずつけるので、おかげでせっかくのホテルステイも早く起きてお化粧しなければならないのが難点ですね
まだまだ寝てたいのに頑張って起きてお化粧したけど、途中までしかできませんでした
ちなみに「でこ」は「ぼこ」が出かけるのにいくら時間がかかっても怒りません。それはかなり助かっております

さて、ルームサービスの朝食ですが
「今日はいいお天気ですね。テラスのご用意もしてまいりましたがいかがされますか？」とのこと。そうなのです、朝からテラスのドアを開け放っておりましたが、寒くないのです
もちろん二人揃って「テラスでお願いします」




5分ほどで用意され、「ご用意が出来ました。お座りください。」と。
記念撮影を一枚お願いし、「ではトーストをご用意しますのでお召し上がりください。シャンパンはいっぱいずつサービスさせていただきます。」だって



ビュッフェだとシャンパンが飲み放題だということは事前に調べていた「ぼこ」。このシャンパンも楽しみにしてましたよ～
もちろん昨日のビールもシャンパンも、今朝のシャンパンも全部「ぼこ」のモノで～す

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チェックアウトは11時。なんだかんだでちょうどその時間になりました。
そのあとは前評判をきき、実は昨日も2回ほどいってしまった逆オークションランガダイクをまたのぞき、残念ながらめぼしいものがなかったので、ユーハイムが運営しているヘクセンハウスへ。試食のクッキーが焼きたてて美味しいのです
職場にそのクッキーと、仲良くしているお隣さんと、おうちの親に買いました

そうそう、ハウステンボスではedyが使えるようになったみたいなのですが、3万円チャージしていった「ぼこ」がつかったのはピノキオでのランチ3300円だけでした
まだまだ使えるお店が少ないみたい

あとお土産は駅の入り口近くに大きなお店があるので、そこでも結構ありました。そこはedyが使えましたさらに空港にも一応ハウステンボスコーナーがあったので、まあつまり、どうしてもほしいもの以外は空港でもいいかもしれませんね。。。

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さて、ハウステンボスの滞在ももうおわりです。
当初は、入場券にプラスして1600円で場内の乗り物などを無料で乗れるものにしようと思っていたのですが、それは乗れるものに限りがあるし、大体ゆっくり楽しみたいのに元を取ろうと血眼になるのが想像できたので結局それはやめました。
これは正解で、有料のものは昨日はドムトールン￥400のみ。
ホテルヨーロッパならホテル専用のクルーザーに乗れるので、クルーザー気分も味わうことができました。

が、最後にこのクルーザーに乗って駅のほうへ向かう予定がなんとお土産を買っていたら数分の差で最終便が行ってしまった
というわけで、￥200出してクラシックカーのバスに乗りました



木枠の窓とかもう胸が躍ります

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ハウステンボスとホテルヨーロッパ。ただのリゾート地ではないです。ホテルヨーロッパは一流のホテルだし、もう絶対再訪したい
朝食をテラスでいただきながら、これなら親も楽しめるだろうな～～って。乗り物に乗ったりするのを楽しむところではなく、雰囲気とホスピタリティを満喫するところでした
ハウステンボスが東京にあったらな～～ってすんごいすんごい思います

絶対オススメハウステンボス

＊＊＊＊＊追記＊＊＊＊＊
2009年クリスマスにもハウステンボスに行きました。
詳細コチラです♪