さて、実質土曜には梅雨が明けていたと思われる東京ですが
明日の昼直前、蟹座新月になります。
202206291152@東京 蟹座新月
ほぼお昼なので、太陽も月もMCに重なっています。
ということは
4室は地の山羊、そこには冥王星がいる。
1室は天秤。ASCは天秤8.16でPoFと完全に重なっている。
10室は蟹、MCは蟹9.02。
そこへ
太陽、月の蟹7.37、リリスの8.58が重なる。
7室は牡羊、DSCは牡羊8.16で木星が牡羊7.31で合。
ここにはほかに、キロン、火星とヴァーテックス。
後者2つは誤差0.31でほぼ重なっている。
今回はこういうのが多い。
これは7月29日の獅子座新月まで続くであろう影響なので
これから約ひと月、
僅差で合、衝、直角などアスペクトを作る場合は
各々の影響がダブルで、ということになる。
本当に多いんですよ、僅差が。
太陽はまず、誤差0で月と合から始まり、
誤差0.11で金星と30度
誤差0.29で火星と72度
誤差0.07で木星と直角
誤差0.63でヘッド/テイルと45度/135度
誤差0.78でASCと直角
誤差1.65でMCと合
誤差2.41で土星と135度。
太陽と同じ事が月にも言える。
気になるモノだけあげておくと
火星と土星が誤差0.89の60度
冥王星とは誤差2.17の直角
木星は金星と誤差0.05で60度
ヘッド/テイルとは誤差0.57で45度/135度
土星とは誤差2.47で45度
DSCとは誤差0.85で合
MCとは誤差1.72で直角
ASCとMCは誤差0.87のタイトな直角
そして、
ぱっと目に飛び込んでくるのは
二等辺三角形2つ。
1つが
MC,太陽、月、リリスを頂点として
ASC、PoFとDSC,木星を底辺とする
直角二等辺三角形。
2つめはやはり、
MC,太陽、月、リリスを頂点として
テイルと土星を底辺とする
二等辺三角形。
このMC,テイル、土星の組み合わせは
先週の夏至にもできていた。
ということは、
夏至図にも蟹座新月図にもトールハンマーが存在してるんですね。
しかも
新月図には頂点が4つ。
で、
今日、北海道、東北を除いて
結局全部梅雨明けしたみたいなので
これを異常気象と言わずしてなんとする、という感じになってしまった。
今更、新月図でお天気を見てみましょう、とか言っても
どうせ異常気象なんだし、
で片づいてしまうのだが…
一応見てみると、
そのー…
ICの星座が山羊なのですけれど、
そのこころは、
猛暑もしくは極寒
なのですね…
これ以上の説明はもはや不要、というところまでいってしまった感もありますが。
この、猛暑または極寒、を表わす星座は、山羊の他に、牡羊と蠍。
春分図と夏至図で夏の気候を判断し、
春分図と冬至図で冬の気候を判断する、
というのがセオリーですが、
今年の春分は
4室牡羊から始まってるので
猛暑確定じゃないか。
雨に関しては、そもそもが蟹の新月なので
降るときは降る…はずなのですが、
ASCが天秤=天候回復 なので、
水不足が心配になってきます。
これで、
来月以降の戻り梅雨でどれくらい降るんだろうか。
天王星ですが、
今回は8室。
突然の…に注意したいところです。
被害がでれば大きくなります。
但し、
今回は特に密に絡む惑星もなし。
では、
地図を見ていく
明日の昼直前、蟹座新月になります。
202206291152@東京 蟹座新月
ほぼお昼なので、太陽も月もMCに重なっています。
ということは
4室は地の山羊、そこには冥王星がいる。
1室は天秤。ASCは天秤8.16でPoFと完全に重なっている。
10室は蟹、MCは蟹9.02。
そこへ
太陽、月の蟹7.37、リリスの8.58が重なる。
7室は牡羊、DSCは牡羊8.16で木星が牡羊7.31で合。
ここにはほかに、キロン、火星とヴァーテックス。
後者2つは誤差0.31でほぼ重なっている。
今回はこういうのが多い。
これは7月29日の獅子座新月まで続くであろう影響なので
これから約ひと月、
僅差で合、衝、直角などアスペクトを作る場合は
各々の影響がダブルで、ということになる。
本当に多いんですよ、僅差が。
太陽はまず、誤差0で月と合から始まり、
誤差0.11で金星と30度
誤差0.29で火星と72度
誤差0.07で木星と直角
誤差0.63でヘッド/テイルと45度/135度
誤差0.78でASCと直角
誤差1.65でMCと合
誤差2.41で土星と135度。
太陽と同じ事が月にも言える。
気になるモノだけあげておくと
火星と土星が誤差0.89の60度
冥王星とは誤差2.17の直角
木星は金星と誤差0.05で60度
ヘッド/テイルとは誤差0.57で45度/135度
土星とは誤差2.47で45度
DSCとは誤差0.85で合
MCとは誤差1.72で直角
ASCとMCは誤差0.87のタイトな直角
そして、
ぱっと目に飛び込んでくるのは
二等辺三角形2つ。
1つが
MC,太陽、月、リリスを頂点として
ASC、PoFとDSC,木星を底辺とする
直角二等辺三角形。
2つめはやはり、
MC,太陽、月、リリスを頂点として
テイルと土星を底辺とする
二等辺三角形。
このMC,テイル、土星の組み合わせは
先週の夏至にもできていた。
ということは、
夏至図にも蟹座新月図にもトールハンマーが存在してるんですね。
しかも
新月図には頂点が4つ。
で、
今日、北海道、東北を除いて
結局全部梅雨明けしたみたいなので
これを異常気象と言わずしてなんとする、という感じになってしまった。
今更、新月図でお天気を見てみましょう、とか言っても
どうせ異常気象なんだし、
で片づいてしまうのだが…
一応見てみると、
そのー…
ICの星座が山羊なのですけれど、
そのこころは、
猛暑もしくは極寒
なのですね…
これ以上の説明はもはや不要、というところまでいってしまった感もありますが。
この、猛暑または極寒、を表わす星座は、山羊の他に、牡羊と蠍。
春分図と夏至図で夏の気候を判断し、
春分図と冬至図で冬の気候を判断する、
というのがセオリーですが、
今年の春分は
4室牡羊から始まってるので
猛暑確定じゃないか。
雨に関しては、そもそもが蟹の新月なので
降るときは降る…はずなのですが、
ASCが天秤=天候回復 なので、
水不足が心配になってきます。
これで、
来月以降の戻り梅雨でどれくらい降るんだろうか。
天王星ですが、
今回は8室。
突然の…に注意したいところです。
被害がでれば大きくなります。
但し、
今回は特に密に絡む惑星もなし。
では、
地図を見ていく