魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

6月18日 双子座新月

2023-06-13 14:14:15 | 日々の星読み~月
先に夏至を見てしまいましたが、
これから蟹座新月までの約ひと月を
双子座新月で見てみます。

今年は牡羊座で2回新月があったので、
太陽が次の星座に移動する直前に新月になる
というパターンがしばらく続く。
ちなみに
9月は射手座上弦の数時間後に太陽が天秤座に移動=秋分 となるので
ここまで来ると、だいぶ「直前感」は薄れるかな。

というわけで
202306181337@東京 双子座新月


4室は山羊から。
逆行して帰ってきたばかりの冥王星がICと誤差6.65で合。

1室は天秤から。主要惑星はなし

10室は蟹から。獅子座部分に金星、火星、リリス

7室は牡羊から。DSCとキロンが誤差1.34で合。
キロンはルール適用なら7室


月が誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差0で合の太陽の他には
誤差0.43で金星と45度
誤差0.92で海王星と直角

いやもう、何がイヤって
月と海王星のタイトな直角でしょう。
これ、今年の梅雨は雨大丈夫かね。

4室は山羊。
これ、めずらしく、お天気に関してはフラットな星座。
しかし、
そこに激しい冥王星がいる。
4室に冥王星…ということは、やはり多雨と解釈せざるを得ない感。

ただ、
1室が天秤=天気回復 の星座なので
それほど大荒れではない、と思いたい。
ま、梅雨なので、梅雨らしい天気であれば
ある程度は許容します。


気になる天王星は、今回は8室。
あんまりいい気分はしないが、
2室には何もないので。

あと
月と海王星がタイトに直角
ということは
太陽と海王星もタイトに直角
ということなのですよ。

今回、
太陽、月が9室、海王星が6室。
あまり報道されなくなったけど
感染症大流行
っていうの、気をつけてください。
コロナはもとより、インフルだの麻疹だの
コロナ禍で免疫が弱まって云々
ということで、いろんな感染症実は流行ってるんですよ、今。
ただでさえ、じめじめしてるしねえ。
どうぞ、感染対策にもご留意を。


あとは
9室で太陽、月にプラスして誤差0.8でジュノーがいる。
太陽、月、ジュノーの団子だ。
何か責任を押しつけられそうになって
双子的フットワークで逃げ回ってる感じ。
しかも
軍備の6室には海王星が。
のらりくらり、の逃げの戦術がいつまで続けられるか。
ジュノーがあるので、そのうちなんか
しっかりカタつけろよ、的なことになるか。
そうなったら、一番の被害者は国民だからね。


では、地図を見てみます。


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