さて、
普通のニュースが見たいのに全然やっていない今日この頃ですが
五輪に限らず相撲も高校野球も全スケジュールかっ飛んで優先させるほどなのか
と思うようになりました。
ま、別に通常スケジュールの編成番組がとりたてて秀逸という訳でもありませんが。
というわけで
五輪たけなわの一方で、イスラエルとパレスチナの戦争、ロシアとウクライナの戦争は悪化
そういう中で迎える獅子座新月はどうなっているでしょうか。
202408042013@東京 獅子座新月
太陽、月は6室
4室は双子から。主要惑星なし
1室は魚から。魚16.49のASCと魚18.41土星(逆行中)は誤差1.93の合
海王星、牡羊部分にヘッド、キロン
10室は射手から。山羊部分にセレス
7室は乙女から。ジュノー、天秤部分にテイル、リリス
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0の太陽の合の他には
誤差2.61で火星と60度
誤差2.44で木星と60度
誤差2.08で海王星と135度
誤差4.56でヘッド/テイルと120度/60度
一番気になるのはやはり、ASCと土星の合ですかね。
相変わらず、揺れに注意、となります。
月と海王星が135度なので、雨から来る土砂崩れ系の災害にも注意したいところ。
天王星は2室の終わりにいるので、ルール適用なら3室か。
どちらにせよ、やっかいな意味を帯びてくる。
特に、金星と誤差2.3でタイトに直角を作るので、
スキャンダルだの突発的な別れなど。
金星が獅子29.22とギリギリのところにいるので、
何か起これば、ド派手に暴発する可能性。
恋愛関係よりも、金星=金、銭と捉えた方が、より現実感が増しますな。
今日も今のところ、株価下落してますし。
新月開けの月曜にどうなるか。
キナ臭さの火星は拡大の木星と誤差5.05で合
特にタイトとは言えませんが、この角度は万国共通なので
紛争中の地域にどう影響してくるか。
今回は新月なので、次の乙女座新月まで影響が及ぶと考えられている。
乙女座新月は9月3日ですが、前日2日に冥王星が最後の山羊座移動、天王星が逆行開始
という、イレギュラーな動きをする。
加えて、新月の2日後の5日には火星が蟹座へ移動。
スポーツウォッシュとはよく言ったもので、
五輪が終わっても紛争は続いているわけで、目眩ましは永遠ではない。
では地図を見てみます。