さて、年明けからこっち、呼吸する暇も忘れ、目から血を吹き鼓膜を破り(嘘)
ずーっと忙しなく毎日動いておりましたが
気がつけば明日の夜に太陽が魚座へ戻ってきます!!
202502181907@東京 太陽魚座移動
太陽は6室
4室は射手から。主要惑星なし
1室は乙女から。ヘッド
10室は双子から。蟹部分に火星
7室は魚から。テイル、海王星、牡羊部分に金星、なお6室土星はDSCと誤差2.3で合なので
ルール適用なら7室
アンギュラーハウスまでも柔軟宮星座から始まる。
太陽と誤差5度以内で角度を作る主要惑星は
誤差4.82で月と120度
誤差7.23で水星と合
誤差2.22で火星と135度
誤差1.48で海王星と30度
誤差2.59で冥王星と30度
誤差2.36でヘッド/テイルと30度/150度
月が蠍なので、太陽と月が水同士の120度
心穏やかな時間となるでしょう。
火星とも水同士ですが135度なので、親しき仲にも礼儀あり、を忘れないように。
蟹座的な本当に親身になってくれる気持ちに気がつかずスルーすると、怒りの導線に火がつきますので。
逆に、情たっぷりのおせっかいに我慢ならない時は関係を見直すいい機会でもあります。
あと
太陽と土星、海王星が、魚座で同じ時を過ごすのも、今年が最後になります。
こう書くと何か寂しい感じがするような気もしますが、
土星が魚座で漬物石状態になり早2年、
もうかんべんしてくれ!
というのが正直なところ。
来年になれば、土星も海王星も牡羊へ行きますので、
世の中の空気感みたいなものが、だいぶ変わるんでしょうね。
冥王星が陽星座たる風の水瓶に移動してからというもの、
つい最近の冥王星山羊の頃ならよしとされていた事が次々と粛清されているし。
来年の今頃は、土星、海王星に天王星まで陽星座へ移動しているので、
数年前とは全然違う世界線を歩いているかもしれないですなー
愛先生も少し前の動画で、海王星的世界が崩壊中、と仰っている。
これからの未来に、海王星的なもんはいらんもんなんでしょうな。
ま、でもあたしゃ、根っこは魚座人間なので
海王星的な部分を全てネガティヴには捉えたくないですがね。
太陽が土星、海王星と重なるのは3月になってから。
土星が重なるのが、3月12日の19時29分@魚座22.1
海王星と重なるのが、3月20日の朝8時26分 @魚座29.6
春分は3月20日の18時2分なので、約10時間前、魚座にいる最後の最後に両者が重なるという
ある種運命的な配置になる。
そして、この両者の合の間に
14日 乙女座満月=月食
15日 水星が牡羊座で逆行開始
というのがあります。
昨年の食は、日本で観測不可ばかりでしたが、
今年は月食はばっちり♪
ということは、
月食の占星術的な影響もある、っちゅーことでもあるわけで、
それは後日まとめますが、月食は単純に楽しみたい自分がいる。
そして、
春分の直前に海王星と太陽が重なるので、
今年の春分図は必然、太陽と海王星はタイトな合という状態になる。
ということで、
来年の今頃は、もっときびきび白黒はっきりつくような空気感なのかなあ。
今年の魚座で、曖昧ででろ~んとしたボーダーレスな空気感は最後なのかもしれませんですなあ。
土星が魚座を出るのは5月25日なので、あともう少しです。
とはいえ、逆行で今年後半も魚座へ帰ってくるけど。
ちょっと一服させてくれ、という感じかな。
魚座のみなさん、お誕生日です!おめでとうございます!
少し休みましょう笑