魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

2月27日 双子座上弦

2023-02-25 14:11:17 | 日々の星読み~月
さて、
明後日の夕方、双子座の上弦です。
最近はずいぶん、日も長くなりましたね。
そして、今年もあと10ヶ月ということにw

202302271706@東京 双子座上弦


ということで
日没直前なのでDSCと太陽が近い(誤差5.10

それより近い土星誤差4.33
太陽と土星同士も誤差9.44で緩ーい合を作る。
土星はMCとは誤差0.96でほぼ正確に直角になる。

MCに近いのは月。ただ誤差8.47
なので、
土星とは直角にはなりません。

4室は射手から、と見せかけて
なんと蠍29.98から始まる。
こういう場合、やはり蠍の特質って出るんですかね。
だとしたら、
蠍は何にせよ激烈なので、気をつけたいところです。
蠍29度は極めつけの涙の度数。

1室は乙女から。主要惑星なし。

10室は4室がこれだから、牡牛29.98から、ということに。
双子部分に月と火星。
牡牛座天王星もMCには近いですが誤差15度以上ある。

7室は魚から。魚部分に太陽、海王星
6室だが誤差4.33なのでルール適用するなら、水瓶座土星も7室ということに。

うーむ
ICが蠍29.98。
それと誤差0.96で直角の土星は水瓶29.02
…なんかいやだな。
MC牡牛とも同じわけだし。
ということは
MC-IC=天地軸を底辺として土星を頂点とする
直角二等辺三角形=Tスクエア が出来上がっているということで。


月と誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差0で直角の太陽の他には
誤差0.15で金星と60度
誤差3.05で木星と60度

天王星はMC近くの9室に。
特にきつい配置の惑星はないですね。

今回は、この土星とIC-MCが気になります。
土星自体がDSCと合でもあるし。

月と火星は誤差がちょうど10度。
なので、
細かいことを言えば、翌日28日の昼頃重なります。
火曜日の昼間、ちょっと気をつけておきましょう。


では地図を見てみます。