目下、ニコニコ生放送でMSX2/2+/turboR版「Dead Of The Brain(デッド・オブ・ザ・ブレイン)」というゲーム実況をしているのですが、とにかくトラブルや放送事故が頻発していて、
もしかして死霊の呪いなんじゃないのか
と思うほど。

(デッド・オブ・ザ・ブレインの箱、説明書、ゲームのフロッピーディスク、そのバックアップ、Panasonic A1WXの図)
Disk Cまで話が進んでいないので何とも言えないのですが、Disk AやBが壊れていてプレイ不可能になることがたびたびありました。
私は正規品を持っているし、バックアップを取っていたから良かったモノの、
違法なコピーツールがこんな形で役に立つとは夢にも思わなかった
友達からMSXのソフトをもらった時にコピーツールが入っていたのです。当時の私は「コピー製品は邪道」だと思っていましたので、こういうソフト自体を使っていませんでした。
ただ、今となってはこういうツールやエミュレータはいるなぁ・・・と実感しています。だって、
実機や実ソフトは「物」なのでどんどん壊れていくし・・・
ちなみにMSXに使われている3.5インチフロッピーディスク(MSXは厳密に言うと2DDですが2HDでも代用可能)は2011年07月20日現在、通販で新品を手に入れる事ができます。フツーのお店で買えるのかどうかは微妙で「在庫が残っていれば」という感じです。
フロッピーディスクは結構当たり外れが多い(不良品は大体10枚から20枚に1枚くらいの割合)ので、20枚セットとか40枚セットなど「まとめ買い」をおススメします。3.5インチフロッピーディスクは比較的入手しやすいのですが、X68000やPC8801等で使われている5インチフロッピーディスクの入手はチョイと厳しい感じです。

(新規番組登録時に"しばらくお待ち下さい"の図)
さてさてニコニコ生放送の不具合と言いましょうか「こうなったらヤバいかも」なのですが、
ゴールデンタイム時が怪しい
のです。
一般のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯(19:00から22:00)とニコニコ生放送の番組の多い時間帯は少しずれがあって「22:00から0:00」頃です。
この時間帯になると上の図のように、新規番組登録時に

(普通はこのように順番待ちの画面が出るの図)
こういう時に何回かリロードしたりして「ひょんな事から並ばずにそのまま放送がスタートできた時」がかなり怪しいです。

(現在5,069番組が生放送中の図)
目下、どれだけ生放送されているのかをチェックするには「ニコニコ生放送のトップページ(http://live.nicovideo.jp/)」で確認できます。

(順番待ちの図)
サーバが増強されたとはいえ、5,000番組越えだとほぼ新規番組登録は難しいです。4,500くらいだと新規番組登録の順番待ちの列に並べる、で、それ以下だと順番待ちすることなく放送が始められる・・・カモ。
まぁ、要するに「たくさん番組を放送している」>「サーバに巨大な負荷がかかる」>「放送番組が途切れたりして放送事故」なのですが、それだけでは無い気もします。

(かんたん配信ツールと棒読みちゃんの図)
私はブラウザ上でほぼ全て出来る「かんたん配信」ツールを使っています。
これはAdobe Flash Playerのオマケの機能を使って手軽に生放送をするツールなのですが、本来は「プレイヤー」であって「配信ソフト」ではないので、こういうのを使う事自体どうなんだ?! という事もあります。
まぁ、専用の配信ソフトを使うのは面倒くさいし、何よりも、
ウチの配信用パソコンは約10年前のAthlon XP(1.4GHz)君だしなぁ・・・
とも思ってみたり。あまりたくさんのソフトを動かすと激重になってしまうのです。
ただ、このパソコンよりも性能が低いパソコンで生放送をしていた事もあったので、
配信用のパソコンの性能が低いから、生放送が途切れたりして放送事故になってしまうとは考えにくい・・・
そんな気もしてみたり。
もしかして死霊の呪いなんじゃないのか
と思うほど。

(デッド・オブ・ザ・ブレインの箱、説明書、ゲームのフロッピーディスク、そのバックアップ、Panasonic A1WXの図)
Disk Cまで話が進んでいないので何とも言えないのですが、Disk AやBが壊れていてプレイ不可能になることがたびたびありました。
私は正規品を持っているし、バックアップを取っていたから良かったモノの、
違法なコピーツールがこんな形で役に立つとは夢にも思わなかった
友達からMSXのソフトをもらった時にコピーツールが入っていたのです。当時の私は「コピー製品は邪道」だと思っていましたので、こういうソフト自体を使っていませんでした。
ただ、今となってはこういうツールやエミュレータはいるなぁ・・・と実感しています。だって、
実機や実ソフトは「物」なのでどんどん壊れていくし・・・
ちなみにMSXに使われている3.5インチフロッピーディスク(MSXは厳密に言うと2DDですが2HDでも代用可能)は2011年07月20日現在、通販で新品を手に入れる事ができます。フツーのお店で買えるのかどうかは微妙で「在庫が残っていれば」という感じです。
フロッピーディスクは結構当たり外れが多い(不良品は大体10枚から20枚に1枚くらいの割合)ので、20枚セットとか40枚セットなど「まとめ買い」をおススメします。3.5インチフロッピーディスクは比較的入手しやすいのですが、X68000やPC8801等で使われている5インチフロッピーディスクの入手はチョイと厳しい感じです。

(新規番組登録時に"しばらくお待ち下さい"の図)
さてさてニコニコ生放送の不具合と言いましょうか「こうなったらヤバいかも」なのですが、
ゴールデンタイム時が怪しい
のです。
一般のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯(19:00から22:00)とニコニコ生放送の番組の多い時間帯は少しずれがあって「22:00から0:00」頃です。
この時間帯になると上の図のように、新規番組登録時に
現在混み合っております。しばらく時間をおいてから、再度お試し下さいと出てきてしまって新規番組の順番待ちの列にすら並べない・・・のです。

(普通はこのように順番待ちの画面が出るの図)
こういう時に何回かリロードしたりして「ひょんな事から並ばずにそのまま放送がスタートできた時」がかなり怪しいです。

(現在5,069番組が生放送中の図)
目下、どれだけ生放送されているのかをチェックするには「ニコニコ生放送のトップページ(http://live.nicovideo.jp/)」で確認できます。

(順番待ちの図)
サーバが増強されたとはいえ、5,000番組越えだとほぼ新規番組登録は難しいです。4,500くらいだと新規番組登録の順番待ちの列に並べる、で、それ以下だと順番待ちすることなく放送が始められる・・・カモ。
まぁ、要するに「たくさん番組を放送している」>「サーバに巨大な負荷がかかる」>「放送番組が途切れたりして放送事故」なのですが、それだけでは無い気もします。

(かんたん配信ツールと棒読みちゃんの図)
私はブラウザ上でほぼ全て出来る「かんたん配信」ツールを使っています。
これはAdobe Flash Playerのオマケの機能を使って手軽に生放送をするツールなのですが、本来は「プレイヤー」であって「配信ソフト」ではないので、こういうのを使う事自体どうなんだ?! という事もあります。
まぁ、専用の配信ソフトを使うのは面倒くさいし、何よりも、
ウチの配信用パソコンは約10年前のAthlon XP(1.4GHz)君だしなぁ・・・
とも思ってみたり。あまりたくさんのソフトを動かすと激重になってしまうのです。
ただ、このパソコンよりも性能が低いパソコンで生放送をしていた事もあったので、
配信用のパソコンの性能が低いから、生放送が途切れたりして放送事故になってしまうとは考えにくい・・・
そんな気もしてみたり。
麻木久仁子さんが2chの書き込み者に対して訴訟(裁判)の準備をしているそうです。 うぬー、こういう問題に対してはミンナの意見が割れそうな予感もします。
結論から言わせて頂くと、今回は私は麻木さんを支持する・・・かなぁと。訴訟の原告(訴えた側)にたった経験がありますので。
訴訟というのは大変な時間と労力、費用、何よりも並々ならぬ精神力がいるのです。特に原告は。
報道によると問題の書き込みがあったのは2011年01月04日で、情報開示命令が出されたのは05月26日です。
麻木さんが書き込みにすぐ気が付いたのかどうか分かりませんが、直ぐに気が付いて訴訟の準備を始めたと仮定すると、5ヶ月近く経ってようやく情報開示命令が出され、被告(訴えられた側)を特定するに至ったと思われます。
この段階では「ようやく被告を特定できた」だけで、まだ訴訟の審査にすら入っていないわけで・・・いかに時間がかかるのか察する事ができると思います。
私は麻木さんと直接会った事も見た事も無いのですが(もちろんTVで見た事はある)、多分、彼女は私よりもお金を持っていそうなので、おそらく弁護士を使うと思います。それによって多少の労力の負担は軽減されると思います。私はお金が無かったので自分一人でやりましたが。
しかし、民事訴訟は「一方的に」とか「100%勝訴する」なんてことはほとんどなくて「ある程度の妥協が求められる」ため、訴訟が全て終わったとしても原告が満足をする事はないでしょう。
それを覚悟の上で訴えるという事は、
そもそもインターネット上というのはれっきとした「公共の場」であり、「自由な場」と私は考えています。
よく「インターネット」=「仮想現実」と言われますが、それはたぶん誤解を招く表現だと思います。
日本語の仮想という言葉は、どちらかというと「想像」に近い言葉ですが、英語のvirtualは「実質的な」とか「名目上は違うんだけれどほぼ同等な」という意味です。
virtualの一番分かりやすい例が「お金」だと思います。
例えば「物を運ぶ仕事をした」>「対価としてお金をもらった」。物を運んだ仕事をお金に換えたのです。もちろん仕事の対価として「仕事で払う」のもアリなのですが、お金の方がいろいろな事や物に換える事が出来て便利なので「お金=仕事量」とするのです。
それから「自由」という言葉は「身勝手」とは違います。基本的には「自由」と「責任」はセットです。
と言うのも自由の言葉はいくつかの言葉を集約した物で、大きく分けると「制限が無い、無邪気、身勝手」という意味合いと、「束縛から解放されている、独立している、特権や権利がある」という2つの意味合いになると思います。
私が言いたいのは後者で「自由という"権利"があるって事は"責任"もある」って事です。
話は戻って、麻木さんの話を分かりやすく(例で)説明すると、
どっかの回覧板やら掲示板に誰かが私の中傷(根拠の無い悪口)を「紙」で書かれていて、ミンナが読んでいるので、私は不愉快だし、止めて欲しいし、書いた人は謝って欲しい(謝罪として具体的に損害賠償をして欲しい)
ということです。
回覧板やら掲示板の紙だったものが「インターネットの掲示板(BBS)だった」だけで基本的には同じです。
だってインターネットはvirtualなのですから
「紙」で書かれた物は「実体としてそこにある」ので実感として「そういう悪口を書くのは良くないよね」と、ほとんどの人がそう思うと私は思うのですが、インターネットの書き込みとなると、とたんに、
一体全体どうすれば良いのか、と聞かれると答えは簡単で、
自分の書き込みやコメントに責任を持つ事
ただそれだけで良いのです。
逆に言うと「責任を負いたくなければ書いちゃダメ」「無責任な人は書き込む資格が無い」と思います。
責任、責任と言うと何だかとても重たい感じがしますが、要するに「犯罪を犯すな」「物事の善し悪し(道徳・倫理)や恥を知れ」という事です。
ペアレンタルコントロールやフィルタリングは子供を守る、と言う意味もありますが、「子供(未成年)には法律上責任を負わせる事ができないので予めブロックしておく」という側面もあります。
ただ、私も一人の人間でありますのでミスしてしまう事があるかもしれません。もしそうなってしまったら、それなりの対処や責任を取ります。
だって、自由なのだから
と。
結論から言わせて頂くと、今回は私は麻木さんを支持する・・・かなぁと。訴訟の原告(訴えた側)にたった経験がありますので。
訴訟というのは大変な時間と労力、費用、何よりも並々ならぬ精神力がいるのです。特に原告は。
報道によると問題の書き込みがあったのは2011年01月04日で、情報開示命令が出されたのは05月26日です。
麻木さんが書き込みにすぐ気が付いたのかどうか分かりませんが、直ぐに気が付いて訴訟の準備を始めたと仮定すると、5ヶ月近く経ってようやく情報開示命令が出され、被告(訴えられた側)を特定するに至ったと思われます。
この段階では「ようやく被告を特定できた」だけで、まだ訴訟の審査にすら入っていないわけで・・・いかに時間がかかるのか察する事ができると思います。
私は麻木さんと直接会った事も見た事も無いのですが(もちろんTVで見た事はある)、多分、彼女は私よりもお金を持っていそうなので、おそらく弁護士を使うと思います。それによって多少の労力の負担は軽減されると思います。私はお金が無かったので自分一人でやりましたが。
しかし、民事訴訟は「一方的に」とか「100%勝訴する」なんてことはほとんどなくて「ある程度の妥協が求められる」ため、訴訟が全て終わったとしても原告が満足をする事はないでしょう。
それを覚悟の上で訴えるという事は、
- 非常に強い怒りがある
- (もし訴えなかった場合の)後悔をしたくない
- 正義感が強い性格
そもそもインターネット上というのはれっきとした「公共の場」であり、「自由な場」と私は考えています。
よく「インターネット」=「仮想現実」と言われますが、それはたぶん誤解を招く表現だと思います。
日本語の仮想という言葉は、どちらかというと「想像」に近い言葉ですが、英語のvirtualは「実質的な」とか「名目上は違うんだけれどほぼ同等な」という意味です。
virtualの一番分かりやすい例が「お金」だと思います。
例えば「物を運ぶ仕事をした」>「対価としてお金をもらった」。物を運んだ仕事をお金に換えたのです。もちろん仕事の対価として「仕事で払う」のもアリなのですが、お金の方がいろいろな事や物に換える事が出来て便利なので「お金=仕事量」とするのです。
それから「自由」という言葉は「身勝手」とは違います。基本的には「自由」と「責任」はセットです。
と言うのも自由の言葉はいくつかの言葉を集約した物で、大きく分けると「制限が無い、無邪気、身勝手」という意味合いと、「束縛から解放されている、独立している、特権や権利がある」という2つの意味合いになると思います。
私が言いたいのは後者で「自由という"権利"があるって事は"責任"もある」って事です。
話は戻って、麻木さんの話を分かりやすく(例で)説明すると、
どっかの回覧板やら掲示板に誰かが私の中傷(根拠の無い悪口)を「紙」で書かれていて、ミンナが読んでいるので、私は不愉快だし、止めて欲しいし、書いた人は謝って欲しい(謝罪として具体的に損害賠償をして欲しい)
ということです。
回覧板やら掲示板の紙だったものが「インターネットの掲示板(BBS)だった」だけで基本的には同じです。
だってインターネットはvirtualなのですから
「紙」で書かれた物は「実体としてそこにある」ので実感として「そういう悪口を書くのは良くないよね」と、ほとんどの人がそう思うと私は思うのですが、インターネットの書き込みとなると、とたんに、
- 自由な事が書けなくなる(言論の自由)
- ネットの書き込みくらい(大した事無いんだから)大目に見てやれ
一体全体どうすれば良いのか、と聞かれると答えは簡単で、
自分の書き込みやコメントに責任を持つ事
ただそれだけで良いのです。
逆に言うと「責任を負いたくなければ書いちゃダメ」「無責任な人は書き込む資格が無い」と思います。
責任、責任と言うと何だかとても重たい感じがしますが、要するに「犯罪を犯すな」「物事の善し悪し(道徳・倫理)や恥を知れ」という事です。
ペアレンタルコントロールやフィルタリングは子供を守る、と言う意味もありますが、「子供(未成年)には法律上責任を負わせる事ができないので予めブロックしておく」という側面もあります。
ただ、私も一人の人間でありますのでミスしてしまう事があるかもしれません。もしそうなってしまったら、それなりの対処や責任を取ります。
だって、自由なのだから
と。
近頃、ちまたで流行っている「twitter」。なにやら有名人とお友達になれるとかなんとかで、大盛況らしいのです。
このブログもtwitterと連携が取れるそうなのですが私は使っていないのです。
それというのも、
・twitterは私には字数が少な過ぎ、っつーか、このブログでさえ字数制限を超えて書いてしまう事がある
・私の携帯電話は古過ぎてtwitter出来ないっぽい
・私は有名人じゃないし、有名人とコンタクトをとろうとも思っていない
・「今日の御飯何する?」みたいな、とりとめも無い文章を書くのが苦手
正直なところ、初めはブログでさえもチョイと抵抗があったりしたのですが「レンタルサーバを借りてWebページを作る」のは結構な費用がかかるし、何よりも管理が面倒くさかったのです。
まぁ、
私のWebページの作り方(というか構成そのものが)が限りなくブログっぽかった
というのもあったのですが、ねぇ。
このブログもtwitterと連携が取れるそうなのですが私は使っていないのです。
それというのも、
・twitterは私には字数が少な過ぎ、っつーか、このブログでさえ字数制限を超えて書いてしまう事がある
・私の携帯電話は古過ぎてtwitter出来ないっぽい
・私は有名人じゃないし、有名人とコンタクトをとろうとも思っていない
・「今日の御飯何する?」みたいな、とりとめも無い文章を書くのが苦手
正直なところ、初めはブログでさえもチョイと抵抗があったりしたのですが「レンタルサーバを借りてWebページを作る」のは結構な費用がかかるし、何よりも管理が面倒くさかったのです。
まぁ、
私のWebページの作り方(というか構成そのものが)が限りなくブログっぽかった
というのもあったのですが、ねぇ。

(「IE6」と「棒読みちゃん」で既にいっぱいいっぱいの様子)
ニコニコ生放送がようやくできるようになったモノの、ウチの「FMV-BIBLO NB9/95L」君はIE6と棒読みちゃんでほぼCPU使用率100%と、ナカナカ厳しい事になっていたりします。
一旦生放送を始めると、
・IE6のウインドウのバーを動かす事すらできなくなる
・メニューバーや閉じるボタン等もほとんど利かなくなる
ので、本当にちゃんと配信されているのかどうか「タイムシフト機能(プレミアム会員のみ閲覧可)」を使って後で確認・・・とそんな感じで。

「ニコニコ生放送専用の"コメントビューア"を使うと便利ですよ」
とアドバイスを頂いたので早速ダウンロードして使ってみたのですが・・・
Windows 2000では対応していないらしく、何度試してみても強制終了になってしまう
Mac OS X 10.4と同様、Windows 2000も、もはや時代遅れなんですね・・・と残念な今日この頃。