１１月開始～～。

　１１月が始まりました～～。

来週明けにも中３生の秋の実力テスト２回目（中には１回目の処もあり）が開始されます。

これでほぼ私立受験と大体の公立受験校が決まっていきます。どう足掻こうが決まります。

幻の世界でふわふわしてる子は、一気に目を覚まされます。

それでも冷めん子もいる事は確か・・・

「ここぐらいなら行けるやろう！」とか、「せいぜい悪くても、ここなら入れるよ～」とか、現実と幻の間を行ったり来たりしてるのです。

そこに実力テストの成績が決定し、「そこ？無理やな！絶対ムリ！あ～ムリムリ～」

という、担任の先生の声が響き始めるのです。

保護者も「やっぱりな～～～（がっくし・・）」

今までの行動をみてて、やはり気づきますよね～。

知らぬは本人だけです。

我々は、例え受験校が変わってもそこに入れるように最善を尽くす。更に、受験の願書を出すまでに少しでも上位の高校へ向かえるように、しっかり上げていく。最後まであきらめない。あきらめないが・・・

担任の先生方は、今の時期の成績を元にはじき出していきます。

最終的には、本人と保護者の方とで決めて頂く事になります。

アドバイスはします。最後に、担任のいう事に従うか？我々の意見に賛同するか？本人次第となります。そこら辺は、何とも言えないのがつらい処。

今年も・・・

「あのね！学校の先生と私とどっちの言う事を信用する？・・・・・」

「えっ？？？・・・・・」

究極の？選択？が始まります。

明日に、期待！