いちのかやのブログ

情報共有を目的とした素っ気ないブログです 笑
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ただの頭がおかしい話し

2023-03-05 21:06:05 | 日記

今日は実家の法要があったのでお寺へ行き、久しぶりに妹一家や伯母、従妹の子どもに会ったわ。
改めて一人ひとり見ると、全員変人で笑ってしまった。

甥は引き籠りなのだけれど、向こうは知らないけれど私は話しやすくて、今どうしてるの?から
寝てる起きてるのサイクルが普通と違うので、相変わらず定職には付けないし、付くつもりもないらしい。
でも、ネットでのバイトをしていると言っていたので、「え?ネット工作員とか?」と言ったら通じたので、食事中は二人で陰謀論を語っていたの。

やっぱり注射はしてなかった。
大体知っていて、私の方がより過激だったけどね(笑)

なんでも、20時間寝て、30時間位起きてるサイクルらしい。
どこの惑星人なんだろうね?帰りたいよね?って言ったら、自分でもそうかなと思っている感じだったわ。

向こうの方で、今の家を売ったら~などの声が聞こえたので、二人でコソコソそんな余裕もなく逃げ出す羽目になるよねって話していたわ。

母とは元々そう頻繁には会わないのでけれど、今日は聞いておきたいことがあったの。
私は生後8か月で立って、10か月で歩いたと聞いていたのだけれど、その確認。合ってた。
それから、トイレの穴に落ちた話の詳細。
尋ねだしたら、母が慌てた。しぃーーー!その話は秘密なんだから!あなたに話したんだった?
誰にも話してはいけないと言っていたけれど、こんなところで書いてる私(笑)

なんでも、自分がトイレに行ってそのあと私の元には戻らず用をしていたら、急にハッと思って見に行ったら這って行った私が穴に落ちていたらしい。
あまり溜まっていなかったし、すぐに気が付いたから、良かったとか言ってる(笑)
どうやって穴から助け出したのかも覚えていなかったので、ちょっと残念だったけれど、死にかけていたとかでもなかったらしい。
しきりにハッとなったのが不思議だとまた言っていたわ。
私を助けたのは誰だろうね?

母方の祖母は前の戦争中は姉宅に疎開していて、かなりつらい思いをしたらしい。
クマザサ藪を一人で開墾して、落花生畑にしたり。
100年も経っていない昔、本当に食べるものがなかったんだよ。
出征していた祖父は終戦後祖母の疎開先へ帰ってきて、サーベルを下げた怖い兵隊さんが来たーーと田舎の子どもが蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったと聞いている。
祖父は決して戦争の話しをしなかった。
でも私の手元に満州鉄道の小冊子があるから、満州だったのかも。
祖父宅の押し入れには色々な書物があったけれど、私が覚えているのは芥川龍之介の本と三島由紀夫自決のたくさんの切り抜きだけだ。