今年も日本インターネット映画大賞に参加します。
日本インターネット大賞とは、日本インターネット映画大賞運営委員会主催の映画賞で、ブロガーさんからのトラックバックやコミュニティサイトからの投票により幅広く投票を受け付けています。
「私も2010年に観た映画の中から映画賞を決めてみたい!」という方はどしどし参加しちゃいましょう。
まだ投票は受け付けています。(2011年1月20日(木)23:59まで)
⇒応募規定
※日本インターネット大賞さん、勝手な宣伝書いてしまいゴメンなさい。
さて、当ブログの2010年度の映画ベスト5はすでに別記事で発表済みですが、日本インターネット映画大賞は邦画と洋画が分かれていて、採点方法も細かいので、ベスト5では伝えきれなかった側面も多々書けています。
それでは発表。
まずは日本映画部門から。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
-----------------------------------------------------------------
『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「パレード」 8点
「告白」 8点
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 6点
「ボックス!」 3点
「ゴールデンスランバー」 3点
「パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT」 1点
「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」 1点
【コメント】
「パレード」「告白」についてはかなり衝撃的な映画でどちらも面白かった。
個人的には「パレード」のラストに待ち受ける衝撃が印象深かった。今までにない怖さを感じました。
「ヤマト」は予想以上に面白く感動できる内容でした。
「ボックス!」2010年一番の青春映画。熱く爽やかだった。
「パラノーマル~」を作品賞にあげる人はあまりいなそうですが、オリジナルとほぼ同じ展開・設定ながら、ひと工夫加えてありより面白くなっているのと、日本人に合う怖さに上手く変わっていた点を評価。
「ライアーゲーム」と「ゴールデンスランバー」は単純に面白い映画として楽しかった。
-----------------------------------------------------------------
【監督賞】 作品名
[行定勲] (「パレード」)
【コメント】
映画の演出・展開がとても上手く、背筋がゾクッとするようなラストの衝撃は今まで感じたことがない。
これは凄いと思いました。
【主演男優賞】
[妻夫木聡] (「悪人」)
【コメント】
孤独な青年をとても上手に演じていました。表情も上手かったなぁ。
【主演女優賞】
[松たか子] (「告白」)
【コメント】
感情を押し殺した演技がすさまじい衝撃を与えてきます。2010年では断トツでしょう。
【助演男優賞】
[反町隆史] (「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」)
【コメント】
知的でミステリアスな悪役を上手く演じていました。
低音のクールな笑いにクラクラさせられる。
【助演女優賞】
[貫地谷しほり] (「パレード」)
【コメント】
「パレード」の出演者には全員に何かしらの賞をあげたいぐらい自然な演技が上手かった。
けど他の枠はすでに埋まっちゃてるため彼女だけ受賞という形に。
小出恵介くんとの超自然なやり取りは違和感を微塵も感じさせない。
【ニューフェイスブレイク賞】
[西井幸人] (「告白」)
【コメント】
補足しておくと「告白」の犯人A役の子です。
危うい狂気と残酷さを持った孤独な少年の心の闇を上手く表現できていたと思います。
【音楽賞】
「該当なし」
【コメント】
【ブラックラズベリー賞】
「該当なし」
【コメント】
-----------------------------------------------------------------
【勝手に○×賞】
[該当なし]
【コメント】
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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以上、日本映画部門の発表でした。
次回は外国映画部門の発表です。すみませんが発表まで少し期間が空く予定です。
(投票〆切りまでには間に合わせます)
日本インターネット映画大賞・2010年外国映画はコチラ
■Link
⇒日本インターネット映画大賞 オフィシャルサイト
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「私も2010年に観た映画の中から映画賞を決めてみたい!」という方はどしどし参加しちゃいましょう。
まだ投票は受け付けています。(2011年1月20日(木)23:59まで)
⇒応募規定
※日本インターネット大賞さん、勝手な宣伝書いてしまいゴメンなさい。
さて、当ブログの2010年度の映画ベスト5はすでに別記事で発表済みですが、日本インターネット映画大賞は邦画と洋画が分かれていて、採点方法も細かいので、ベスト5では伝えきれなかった側面も多々書けています。
それでは発表。
まずは日本映画部門から。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「パレード」 8点
「告白」 8点
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 6点
「ボックス!」 3点
「ゴールデンスランバー」 3点
「パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT」 1点
「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」 1点
【コメント】
「パレード」「告白」についてはかなり衝撃的な映画でどちらも面白かった。
個人的には「パレード」のラストに待ち受ける衝撃が印象深かった。今までにない怖さを感じました。
「ヤマト」は予想以上に面白く感動できる内容でした。
「ボックス!」2010年一番の青春映画。熱く爽やかだった。
「パラノーマル~」を作品賞にあげる人はあまりいなそうですが、オリジナルとほぼ同じ展開・設定ながら、ひと工夫加えてありより面白くなっているのと、日本人に合う怖さに上手く変わっていた点を評価。
「ライアーゲーム」と「ゴールデンスランバー」は単純に面白い映画として楽しかった。
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【監督賞】 作品名
[行定勲] (「パレード」)
【コメント】
映画の演出・展開がとても上手く、背筋がゾクッとするようなラストの衝撃は今まで感じたことがない。
これは凄いと思いました。
【主演男優賞】
[妻夫木聡] (「悪人」)
【コメント】
孤独な青年をとても上手に演じていました。表情も上手かったなぁ。
【主演女優賞】
[松たか子] (「告白」)
【コメント】
感情を押し殺した演技がすさまじい衝撃を与えてきます。2010年では断トツでしょう。
【助演男優賞】
[反町隆史] (「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」)
【コメント】
知的でミステリアスな悪役を上手く演じていました。
低音のクールな笑いにクラクラさせられる。
【助演女優賞】
[貫地谷しほり] (「パレード」)
【コメント】
「パレード」の出演者には全員に何かしらの賞をあげたいぐらい自然な演技が上手かった。
けど他の枠はすでに埋まっちゃてるため彼女だけ受賞という形に。
小出恵介くんとの超自然なやり取りは違和感を微塵も感じさせない。
【ニューフェイスブレイク賞】
[西井幸人] (「告白」)
【コメント】
補足しておくと「告白」の犯人A役の子です。
危うい狂気と残酷さを持った孤独な少年の心の闇を上手く表現できていたと思います。
【音楽賞】
「該当なし」
【コメント】
【ブラックラズベリー賞】
「該当なし」
【コメント】
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【勝手に○×賞】
[該当なし]
【コメント】
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以上、日本映画部門の発表でした。
次回は外国映画部門の発表です。すみませんが発表まで少し期間が空く予定です。
(投票〆切りまでには間に合わせます)
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