どうもご無沙汰しています。2015年に観た映画の中から個人的ベスト10を決める記事書きました。 . . . 本文を読む
今回の記事は『崖っぷちの男』(2011年、監督:アスガー・レス)です。
サム・ワーシントン主演によるサスペンス・ミステリー。スリリングで予測不能な展開は面白く、地味に良作。
映像にも妙なリアル感があり、ビルの真下を覗きこむような映像は高所恐怖症に人が見たら卒倒しかねない。
高層ビルから飛び降りようとする男の真の狙いとは? . . . 本文を読む
今回の記事は『メン・イン・ブラック3』(2012年、監督:バリー・ソネンフェルド)です。
地球の秩序を守るためエイリアンの行動を監視する政府の極秘機関“MIB”の敏腕エージェント“J”と“K”の活躍を描いた人気SFコメディーの第3弾。前作から10年ぶりとなるファンには嬉しい続編。
キャストはウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの主演コンビに、若き日の“K”役にジョシュ・ブローリンを起用。
監督もMIBシリーズを第1作目から手がけるバリー・ソネンフェルド監督が続投しています。 . . . 本文を読む
今回の記事は『スノーホワイト』(2012年、監督:ルパート・サンダーズ)です。
有名なグリム童話“白雪姫”を、戦うヒロインの物語として大胆にアレンジしたファンタジー・アクション大作。
剣を手にした戦うヒロイン“スノーホワイト”にクリステン・スチュワート、美しくも邪悪な魔女“ラヴェンナ”にシャーリーズ・セロン、原題だけ見ればスノーホワイトに次ぐ主役扱いだぜ!な猟師役にクリス・ヘムズワースを起用したダークファンタジー。 . . . 本文を読む
今回の記事は『ファミリー・ツリー』(2011年、監督:アレクサンダー・ペイン)です。
ジョージ・クルーニーが家族との関係を見つめ直していく悩める父親を演じたコメディ・ドラマ。
コメディといいつつもストーリーは極めて最良であり、アカデミー賞脚色賞、ゴールデン・グローブ作品賞受賞など、高く評価された名作。
ジョージ・クルーニー演じる悩めるナイス・ミドルな父親っぷりは必見。 . . . 本文を読む
今回の記事は『ダーク・シャドウ』(2012年、監督:ティム・バートン)です。
数々のヒット作を送り出してきたティム・バートン監督とジョニー・デップとのコンビによるヴァンパイア映画。
ダークなんだけれどどこか可笑しい独特なテイスト満載の映画になっています。
共演はミシェル・ファイファー、エヴァ・グリーン、ヘレナ・ボナム=カーターとなかなか豪華な布陣。クロエ・グレース・モレッツもバートン映画に初出演。 . . . 本文を読む
今回の記事は『別離』(2011年、監督:アスガー・ファルハディ)です。
イランの新鋭アスガー・ファルハディ監督が、一組の夫婦のすれ違いが思わぬ事態へと発展していくさまを、様々な社会問題や普遍的な家族の間の心の葛藤を丁寧に織り込みつつ、緊張感溢れる描写で描いたヒューマン・ドラマ。
2012年、世界の映画祭の外国語映画賞をほぼ総なめした極めて評価の高い傑作。 . . . 本文を読む
今回の記事は『ももへの手紙』(2012年、監督:沖浦啓之)です。
父を亡くし、母とともに瀬戸内の小さな島に越してきた少女が、そこで出会った心優しい妖怪たちとの奇妙な交流を通して成長していく姿を綴ったハートフル・ファンタジー・アニメ。
声の出演は美山加恋、優香、西田敏行。 . . . 本文を読む
今回の記事は『アベンジャーズ』(2012年、監督:ジョス・ウェドン)です。
マーベル・コミックスの人気ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”を実写映画化した超豪華なSFアクション超大作。
2012年、世界で最も観られた映画だと言われた話題作です。 . . . 本文を読む