「ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～」１１話

『最終回拡大７５分ＳＰ完結編！！・・・旅立ち』

ブザー・ビートと　直輝と莉子のＫＩＳＳで　締めくくられました～～～＾＾


あ～～～なんだか　スッキリしましたわ～。

なんとなく予想がついてはいましたけども

「ば～～～か！」といった莉子ちゃんに発奮して

「ブザー・ビート」決めた直輝のシーンには　思わず涙が出ましたよ～（笑）

今期　一番のドラマ「ブザービート」

「愛と青春の旅立ち」でありました。



お話は

莉子ちゃんのコンサートが終わった日の公園で

直輝と莉子は　それぞれの夢に向かって歩むための別れをいたしましたが

それから２週間たったある日

リハビリに通う直輝に　

つきそう菜月

それにバスケットボールシーズンがいよいよ始まるところでありました。

莉子は　なまっちょろい気持ちではイカンと

携帯も解約し

軽井沢に住まいを移すことに。

麻衣は　秀治と二人で住むことになるが　

楽しみにしていたバスケ応援を莉子といけなくなったのを寂しがる。

最終日となる本屋のバイトで　店長にごあいさつする莉子でありましたが

そこに　な、な、なんと　店長のところに

直輝のデッカイ姉が頼んでいた≪猫の本≫をとりにやってきたのでありました～～。

姉は　店長の２度目の奥さん

で、その姉は　莉子をみて　
「前に駅ビルで演奏してませんでしたか？」
「たしか夏ごろ」
「なぜかうちの弟が　演奏していた人にひまわりの花を渡そうとして・・・」
「ま～結局　わたしそびれて子供にあげてたけど」

店長が　「へ～～～直輝君らしい話だねぇ～」

「直輝？！」　　莉子
「店長　上矢君のこと　知っているんですか～？」
「知っているも何も～～～～」

莉子は驚き　本屋さんから出てしまいますが　追っかけてきた麻衣に

「あのひまわりの花が　直輝からだったんだったら　余計私がんばらなくては～」
「直輝は　あのごろから私のバイオリンを応援してくれてた」
「直輝はは私に夢に踏み出す勇気をくれたの」
「だから　いいの　これでいいんだよ」

と　こういうのでした。。



ここで　何が驚いたかと言いますと
デッカイ姉の旦那さんが　本屋さんの店長だったってことです～～～
え～～～　私　見逃したのか～
上矢家に　姉を迎えに来ていた旦那さんを。
そして　この夫婦のケンカの元が　預かった前奥さんの猫だったのでしたけども
姉は　　≪猫の本≫を取りに来たって言うことは　心広く許し飼っていくことになったのね～＾＾

そして　最初の≪一輪のひまわり≫が　回収されました。（笑）
できすぎですが　不憫な最初のプレゼントの≪ひまわり≫に　日の目が当たりました＾＾


明日　お引越しをする莉子は　荷造りの真っ最中

そこには　コンサートで渡された　≪十数本のひまわり≫が　いきいきと咲きほころんでおりました。

そして　アパート最後の日

莉子と麻衣と　秀治は　今までの　麻衣作成恋話年表で話が盛り上がり。

秀治は　なぜ　莉子のところに　直輝の名があるのか？？？？

麻衣が　後ほど　お教えすることになったのでした。

半年間一緒に暮らした思い出を語り合い　別れを惜しむのでありました。

なぜか　秀治も一緒に泣く＾＾


このシーン　本当に別れを惜しんでいるように見えましたよ。
「ブザビ」の撮影の終焉を向かえ大変だったけど楽しかったこの夏の名残惜しい感じがでていましたわ～

それにしても　≪ひまわり≫が２週間元気に咲いている～～
コンサートから２週間たってて　この時は９月の中旬と思われるのですが
夏暑い中　持ちがよすぎる～～～＾＾　


一方　直輝は　リハビリから家に帰る。

そこには　菜月が　骨に良いというサプリメントを直輝母と妹に預けていました。

「やっぱりいいこよねぇ～菜月ちゃんって」母

「ね～どうしてわかれちゃったのかなぁ～」妹

「お前は試験勉強してなさい」直輝

「でもまぁ～復縁も有りだとだと思うけど」母

「ていうかさ～　男と女ってなんだろう～」直輝

えっと驚く母

「急に　演歌みたい～」　母

「母さんもさ～一度は父さんの事を好きになったわけジャン　でも別れたわけジャン　恋愛って複雑だなぁ～って」直輝

「どうしたのよ　直輝～　ま～確かに失敗したかもしれないけど　でも私恋愛に後悔はないわよ　全力投球だったモン」母

「あ～～～不思議　直輝とこんな話をするなんて」母

「まあ～オレも２４だからね」直輝　

「そっか～～直輝も恋愛はファンタジーじゃないって気づく歳になっちゃのね」母

「あのさ～　オレ　見つけたんだ　　前に母さんが言っていた　ほんとうに心から安らげる女」
「でも～彼女も大事な夢を持っていて　応援したいと思っているし　でも離れたくないし　　
俺のせいで夢をあきらめるなんて　ありえないし」直輝

「ふ～～～ん　大事なこなのね」母

「うん！」直輝

「じゃ～その気持ち信じてみれば？」母

「恋はつらいってあきらめるのは簡単よ～でも～あきらめないで信じていれば～もしかしたら　
信じている人だけに見える　キラキラっとしたものが見つかる課も知れないじゃない」母
　
「キラキラとしたもの？」直輝

「そう～よ～直輝も子供のころから言ってたじゃない　バスケは最後の最後まであきらめちゃ～だめだって　
勝つって信じてたら　ぜ～～～たい勝つって」母

大きく頷く直輝でありました。。


このシーンは染み入りました。
こんな母になりたい～～＾＾


そして　明日軽井沢に発つ莉子に　メッセージを残したのでありました。


あの　「公園の看板　Ｌｏｖｅ　ｍａｋｅｓ　ｍｅ　ｓｔｒｏｎｇ」に

夢に向かってガンバレ！　　１番のファンより


朝　目覚めた莉子は　それを見つけ　励まされたのでありました「ありがとう直輝」

それをデジカメに　そして　敬礼。

旅立つ　別れでありました。


そして　俺たちの夏は終わり　２００９レギュラーシーズンが始まった。


ちなみに本物のバスケットリーグでは
ＪＢＬ大会期間：2009年10月3日（土）～2010年3月28日（日）
ｂｊリーグシーズン期間・2009-2010 レギュラーシーズン：2009年10月3日～2010年5月9日


時は移り　２０１０年　初夏

莉子は　軽井沢でコンサートのパート猛練習

合間に公園でバスケをしている子供たりを見ながら　フレンチトーストを食する。

上手に焼けておりました＾＾


一方　レギュラーシーズン最終戦
　
ＪＣアークス　ＶＳ　アルバルク

この試合を制したチームがプレーオフ進出となる。

直輝からのパスで　守口修斗＠青木崇高レイアップシュート
サイドからの宇都宮透＠永井大のパスによって　インに入り込んだ直輝がシュート
　　残り２：４秒　　アークス９９　対　アルパルク９３から
宇都宮切り込んでシュート　アークス１０１　対　アルパルク９３
試合終了

プレーオフ出場できることになり

１話でもあったように　みんなで　プチ打ち上げ

直輝と菜月も打ち上げのクラブへと向かう

まるで　１年前と同じ状況であるが　

直輝の心は大人になっており（耳が良くなりバイオリンの音を聴きつける）

元に戻りたい菜月のアプローチは　スルーであります。。

先にクラブに集合していたチームメイトは菜月が半年間直輝につきっきりだったので
元鞘に戻ったのではないかと噂する～～

秀治は　すかさず麻衣に報告　　　　　　　　笑えた～～＾＾

で、「よっしゃ～じゃ～まだ川崎さんが来ていないけど乾杯！しよっか～　　今年こそ優勝目指してかんぱーい～！」


と、川崎伊藤さんがいないのに（遠く海猿へと～＾＾）　乾杯をするアークスメンバーでありました。

直輝と代々木が隣同士にすわり　にっこりアイコンタクト

仲良くなっていることを映し出す。

皆から一人になって　
１年前の出来事（試合にかったら結婚してくれと言う直輝の言葉を）を思い出す菜月のそばに宇都宮がやってきて

好きな人は菜月が考えている人ではないことを何気に伝えるのでありました。

莉子は東京にちょっと用事があり麻衣のところに行くことに

その時　直輝と秀治のしゃべり声が耳に入り　夢中で追っかけていくのでありました。

バスに乗った直輝と秀治を走って追いかけ～～～・・・・気がついてもらえず＾＾；

麻衣から　ＪＣアークスが優勝しそう～
直輝が頑張っていることを～　
３ポイントの確率が６０％～　（これは凄いこと）
決勝戦が６/１３だと～～～～　　　教えてもらう

その帰り道　代々木体育館近くでばったり　川崎さんと会う

そこで　直輝はいまでも莉子ちゃんを思っていることを　　　教えてもらう


そして　プレーオフ１戦目

アークス１００　ＶＳ　ブロンコス９０


試合の合間

菜月は復縁を言うが　直輝は「菜月の相手は自分じゃない」というのでした。

菜月のいい格好ばかり見せ　あせり　菜月の気持をおしはからず　自分のことばかりだったと。

そして　最後の黒い菜月登場となりましたけども

直輝に後腐れないように　きっぱりとタンカきったのでありました。

ですが泣き崩れる菜月に　なぐざめるように「ケーキを食べに行こう」と誘う宇都宮がおりました。

自信を回復している直輝は莉子を迎えに軽井沢。

莉子が　頑張っていることを知り

会わずに帰っていった直輝でありました　　　　　一輪のひまわりを置いて。


６/１３　決勝戦の当日

試合始まりのブザーがなり　　
莉子もバイオリンパートレッスンを抜ける（コンサートが６月２０日ではありますが＾＾；）　　
指揮者に≪恋は強くする≫と許されて　軽井沢から代々木体育館へ走る走る莉子

その時試合は　ＪＣアークス８２　ＶＳ　ＨＡＲＴＳ８７　　残り時間１分を切り

ヤキモキするＪＣアークス関係者席

代々木パス→中村友也シュート→守口修斗リバンド＆パス→直輝シュート
ＪＣアークス８４　ＶＳ　ＨＡＲＴＳ８７　
　
ここで直輝、相手のファールをもらいバスケットカウント　１ショットフリースロー残り時間２４．８秒　

ここで　莉子到着

フリースローをしようとしている直輝に向かって

「ちょと～～～そこの８番～～！ちゃんと来たから～ちゃんとファン一号が応援に来たから～」

「ちゃんと　勝ちなさいよ～　バーカ！！」


間に合った～莉子ちゃん＾＾
でもこの時の　観客席のエキストラの方々のお顔が面白かったです～
そして　コート上にいる　五十嵐圭選手の目がキョロキョロしたのにちょっと笑えました＾＾
本来はフリースローの時は　あんな罵声をとばさないから～（笑）


で、ＪＣアークス８５　ＶＳ　ＨＡＲＴＳ８７　残り時間は２４．８からどんどん進み　

玉は相手チームになり　川崎さんプレスをかける支持

ＪＣアークスの必死なプレスで相手チームのパスを代々木がカット！！

「直輝ーーーー！！」とパスをするのでありました。

パスをもらった直輝はドリブルで３ポイントのラインまで走り（残り１．５秒）
シュートへ（残り１．４秒から　）

ブザー・ビート　　３ポイントシュートで　　ＪＣアークス８８　ＶＳ　ＨＡＲＴＳ８７

勝った～～～～ＪＣアークス　喜ぶ皆

直輝肩車（宇都宮に）　川崎胴上げ　菜月肩車（宇都宮に＾＾）

わたしゃ～～ここらあたりから　涙がじんわり出てきちゃいましたよ～～
みんな良い顔していたわ～

そして　直輝は　莉子のところへ駆け上がり　「久しぶりに会って　バーカはないだろう」といって

「莉子のおかげで強くなれた」

「もうー離さない！」といって～～～

ＫＩＳＳする二人だったのでした。。。

ま～なんて　すがすがしい終わり方でしょう～


麻衣と秀治のカツ丼の求婚話といい～
川崎さんが９話からウイッグになったのに　爽やかナイスガイだったり～
宇都宮さんは　静かに見守る大人なキャプテンだったり～
見かけとはちがって意外に男前菜月だったり～
つっぱった代々木は本当は直輝が大好きだったかもだったり～

楽しませてもらいました～～

夏は終わりました。

ありがとう～～山Ｐ＾＾　景子ちゃん＾＾　紗季ちゃん＾＾　


ＰＳ
2009-09-22 10:11:32から書き込みし始め　なんやかんやしながら
やっと書き終わりました20:54：24 （笑）




埼玉ブロンコス出演選手（JC ARCS対戦相手の埼玉ブロンコスの選手として）
＃1 清水太志郎
＃10 波多野和也
＃13 米本聡
＃32ケバーナ・ベックルズ
＃33 テレンス・ロバーツ

＃8 北向由樹（JC ARCS対戦相手のハーツ所属の選手として）
＃39 宍戸治一（JC ARCS対戦相手のハーツ所属の選手として）

リンク栃木ブレックス
伊戸　重樹選手(D-TEAM)
奥本　友人選手(D-TEAM)
椎名　雄大選手選手(D-TEAM)
鈴森　拓海選手(D-TEAM)
亀　光博選手(D-TEAM)
中村　和貴選手(D-TEAM)
松木　拓也(D-TEAM)
劉　衡選手(D-TEAM)

トヨタ自動車アルバルク
五十嵐　圭選手
岡田　優介選手
熊谷　宜之選手
荒尾　岳選手
古田　悟選手


上矢直輝（A） 　 　山下智久
白河莉子（O） 　 　北川景子
七海菜月（O） 　 　相武紗季
海老名麻衣（B） 　貫地谷しほり
秦野秀治（O） 　 　溝端淳平
代々木廉（?） 　 　金子ノブアキ
守口修斗（?） 　 　青木崇高
上矢優里　　　 　　大政絢
小牧雪乃　　　　　 ちすん　
春日部良夫　 　　 金田　哲（はんにゃ）
松山亮介 　 　 　　川島章良（はんにゃ）
佐賀弘明　　　 　　石田剛規（元トヨタ）
　　　　　　　　　　　 中村友也（東京アパッチ）＊
　　　　　　　　　 　　渡邊拓馬（トヨタ）
　　　　　　　　　　　 宮永雄太（東芝）＊
　　　　　　　　　　　 西堂雅彦（トヨタ）＊　

　・
宇都宮透（O） 　 　永井　大
上矢真希子　 　　 真矢みき（友情出演）
川崎智哉（O） 　 　伊藤英明　　　　ほか


脚本　大森美香『カバチタレ！』『ランチの女王』『不機嫌なジーン』『風のハルカ』
　　　　　　『マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー』『エジソンの母』映画『デトロイト・メタル・シティ』
　　　　　　『ヘブンズ・ドア』
主題歌　B'z「イチブトゼンブ」（VERMILLION RECORDS）
プロデュース　中野利幸 『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』『ライフ』
　　　　　　『ラスト・フレンズ』『イノセント・ラヴ』ほか
演出　・永山耕三『ロングバケーション』『ラブジェネレーション』『スローダンス』
　　　　　　『太陽と海の教室』ほか
　　　　　西浦正記『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『拝啓、父上様』『電車男』
　　　　　　『エンジン』『優しい時間』ほか

ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～　ＨＰ


ドラマ出演状況紹介ぺージ
ＪＢＬリーグ公式ＨＰ
ｂｊリーグ公式ＨＰ


石田剛規さんのオフィシャルＢｌｏｇ
金子ノブアキさんのオフィシャルＢｌｏｇ
青木宗高さんのオフィシャルＢｌｏｇ
北川景子さんのオフィシャルＢｌｏｇ

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