Great Good-bye

先が見えて来たので好きなことをして死にたいと思いますが、難しい物です。周りの皆様に御迷惑をかけないよう心がけております。

アルペンクラシックカーラリー 2

2014-11-17 21:55:25 | Morris Mini Cooper S Mk1
参加申し込みをしてから、
今思えばラリーのその物を
もっと勉強すれば良かったのですが、
形から入る身としては、コスチューム選びから始まり、
車の内外のオプションパーツ探しが始まりました。
昔のラリーカーにはお決まりのハルダの計器。
結構いい値段だとわかり、
程度の良い物を探し、ネットの検索の日々が続きます。
お手本にしたワークスラリーカーのいいとこ取りで、
英国のネットオークション等で何か見つけると買い込む日々続き、
気がつくと、使い方もわからない物を含め
いつの間にか一山、
必ずしも綺麗ともいえない、古めかしいパーツや
ヘルメット、レーシングスーツなどが
そろいました。

ここ数年メタボ状態で、
既製の防炎規格品のスーツは
手足での長さで合わせると
悲しいことにおなかが入る物がありません。
それは奥さんも同じで、
おなかのサイズに合わせると、
手足が非常に長くなり、
まるで着ぐるみのようで、笑ってしまいます。
防炎性はほとんど無さそうですが、
クラシックなスーツは薄手の生地なので、
何とか様になるので、
安全性そこのけで採用になりました。
しかし、レスレストンの60年代のスーツは
ボロボロの手前のような物でも、
かなりの価格です。



練習走行に奥多摩辺りに出かけようと思うのですが、
なかなか時間が取れず、
車は、あちこち問題が出てきて
秋の風を感じても
工場を出たり入ったり、
当初からタンク廻りからガソリン漏れがあり、
これがなかなか直りません。
給油口がワンタッチ式なのが、一番問題なのでしょうが、
これは変えたく有りません。
(こんな辺りが素人丸出しですね。)
オルタネーターを大きな現代的な物にし、
かかりが悪くなったスターターを変え、
その内にブレーキもおかしくなり、
ローターもキャリパーも交換し、
工場にいることが多いミニの
エンジンルームはいつもピカピカです。



ロールバーの補修、
水温計などを機械式に交換。
補助灯も見た目優先で追加しました。
走り込み時間が無いので、
元々新しいGTスペシャルの普通っぽいタイヤはちっとも減らず、
タイヤ交換に踏ん切りが付きません。
レーシングタイヤは高速道路などで結構怖い思いをするというし、
格好が良いAvon タイヤはなかなかのお値段です。
「そんなに飛ばさないですよね」というお言葉を頂き、
妙に納得してしまって
結局タイヤはそのままになりました。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿