11月14日から16日に掛けて開催された、
「アルペンクラシックカーラリー 2014」に参加させて頂きました。
http//www.accr-japan.com
初心者歓迎の優しい言葉を真に受けて、
全くの未経験、正しい知識全く無しの状態で臨み
3日間、ビックリ ビックリ、目が鱗の連続でした。
914 2.0 とお別れをしてから25年以上、
全く見なくなった、車関係の雑誌などを、
997タルガを購入してから、
どう言う訳か、また見るようになりました。
最近のネットの記事や様々なホームページで、
車趣味を楽しんでいらっしゃる方が大勢いらっしゃる事を
改めて知り、眠っていた、自分の車趣味が少しずつ 起きてきました。
サーキットを走ってみたいという想いは、
若い頃から有ったのですが、
機会が無いというか、なかなか本気になれずに
実現はしませんでした。
公道で飛ばすようなことも、常識の範囲内で、
全くの気持ちだけで、走り屋ではありません。
ミニ ( 1967s Morris Mini Cooper Mk1 1275s )
を購入するきっかけは
特にどうと言ったことなく、気まぐれなお墓参りですが、
ポルシェジャパンからのお誘いのサーキット体験等は
タルガではダメと知ったのも、一つあり、
何か物足りなさを感じていたのは確かです。
ミニは未整備状態で購入したので、
エンジンを一度降ろしてもらい、
あちこち手を入れて頂いたようなので、
納車までが3ヶ月くらいかかり、
とても長かったので、
その間にいろいろとネットなどを検索している内に
クラシックカー、
クラシックーカーラリーというような物に
目が行くようになりました。
当初はパレードランのような、綺麗に磨いた車を
見せ合うようなイベントへの参加を考えましたが、
ラリー仕様に改造されている車の写真を見ている内に
自分なりにも手を入れてみたくなり、
エンジンなどの手入れと一緒に内外装のドレスアップも
次々と依頼しました。
英国関係の仕事もしているので、
英国のネットオークションなどで
当時物のパーツを手に入れて、
訳もわからず、雑誌やネットで見た
「この写真のようにお願いします。」と、
ずいぶんと恥ずかしいオーダーをしたものです。
(参考にした、ワークスラリーカーの写真)
( 内装が完成した参加車 )
形から入るのは毎度の趣味の常套で、
実際のラリーに出ることはそれほど真剣には考えていなかったというより、
パレード的なイベントにはそんなに魅力は感じませんでした。
学生時代からの友人の会社が主催する旧車の催事が好評だったのか、
昨年に続き今年もお台場で開催されることに成り、
イベントの宣伝を頼まれたついでに、ミニクーパーを連れての参加を決め、
特に売るものも無いのに、テント付きの業者ブースを申し込みました。
その頃だったか、ふと手にした車の雑誌に
北京-パリを結ぶ1ヶ月間のクラシックカーラリーの記事が有り、
今、どうなるわけでもないのですが、
なんかムラムラときてしまいました。
その隣の頁に、アルペンクラシックカーラリーに毎年参加されている
吉田匠さんの紹介記事が掲載されていました。
読む内に、これだという気になり、調べると
昨年のラリーの開催日は毎年定期的な仕事の催事とぶつかりアウトです。
しかし、開催日が昨年と変わり、今年は日にちが空けそうなことが判ると
申し込みの問い合わせをしていました。
ラリーにはナビーゲーターが必要なことくらいは知っています。
私は運転してないと、直ぐ車に酔います。
参加するには自分はドライバー以外は出来ません。
車の中で本を読んだり、地図を見ても酔わない人を探さねばなりません。
出来れば、車の知識も私よりある人が。
同級生の業界出版社の2代目社長は、若い頃は適当に車好きでしたが、
最近はゴルフ一筋のようですし、
ラリーの次週は、自社の開催イベントがあるので、
どうも忙しそうです。
気が向くと新しいことにはとても勉強好きで、
何事にも好奇心が強く、忍耐強く、絶対車に酔わない人。
それは 隣にいる「奥さん」でした。
「アルペンクラシックカーラリー 2014」に参加させて頂きました。
http//www.accr-japan.com
初心者歓迎の優しい言葉を真に受けて、
全くの未経験、正しい知識全く無しの状態で臨み
3日間、ビックリ ビックリ、目が鱗の連続でした。
914 2.0 とお別れをしてから25年以上、
全く見なくなった、車関係の雑誌などを、
997タルガを購入してから、
どう言う訳か、また見るようになりました。
最近のネットの記事や様々なホームページで、
車趣味を楽しんでいらっしゃる方が大勢いらっしゃる事を
改めて知り、眠っていた、自分の車趣味が少しずつ 起きてきました。
サーキットを走ってみたいという想いは、
若い頃から有ったのですが、
機会が無いというか、なかなか本気になれずに
実現はしませんでした。
公道で飛ばすようなことも、常識の範囲内で、
全くの気持ちだけで、走り屋ではありません。
ミニ ( 1967s Morris Mini Cooper Mk1 1275s )
を購入するきっかけは
特にどうと言ったことなく、気まぐれなお墓参りですが、
ポルシェジャパンからのお誘いのサーキット体験等は
タルガではダメと知ったのも、一つあり、
何か物足りなさを感じていたのは確かです。
ミニは未整備状態で購入したので、
エンジンを一度降ろしてもらい、
あちこち手を入れて頂いたようなので、
納車までが3ヶ月くらいかかり、
とても長かったので、
その間にいろいろとネットなどを検索している内に
クラシックカー、
クラシックーカーラリーというような物に
目が行くようになりました。
当初はパレードランのような、綺麗に磨いた車を
見せ合うようなイベントへの参加を考えましたが、
ラリー仕様に改造されている車の写真を見ている内に
自分なりにも手を入れてみたくなり、
エンジンなどの手入れと一緒に内外装のドレスアップも
次々と依頼しました。
英国関係の仕事もしているので、
英国のネットオークションなどで
当時物のパーツを手に入れて、
訳もわからず、雑誌やネットで見た
「この写真のようにお願いします。」と、
ずいぶんと恥ずかしいオーダーをしたものです。
(参考にした、ワークスラリーカーの写真)
( 内装が完成した参加車 )
形から入るのは毎度の趣味の常套で、
実際のラリーに出ることはそれほど真剣には考えていなかったというより、
パレード的なイベントにはそんなに魅力は感じませんでした。
学生時代からの友人の会社が主催する旧車の催事が好評だったのか、
昨年に続き今年もお台場で開催されることに成り、
イベントの宣伝を頼まれたついでに、ミニクーパーを連れての参加を決め、
特に売るものも無いのに、テント付きの業者ブースを申し込みました。
その頃だったか、ふと手にした車の雑誌に
北京-パリを結ぶ1ヶ月間のクラシックカーラリーの記事が有り、
今、どうなるわけでもないのですが、
なんかムラムラときてしまいました。
その隣の頁に、アルペンクラシックカーラリーに毎年参加されている
吉田匠さんの紹介記事が掲載されていました。
読む内に、これだという気になり、調べると
昨年のラリーの開催日は毎年定期的な仕事の催事とぶつかりアウトです。
しかし、開催日が昨年と変わり、今年は日にちが空けそうなことが判ると
申し込みの問い合わせをしていました。
ラリーにはナビーゲーターが必要なことくらいは知っています。
私は運転してないと、直ぐ車に酔います。
参加するには自分はドライバー以外は出来ません。
車の中で本を読んだり、地図を見ても酔わない人を探さねばなりません。
出来れば、車の知識も私よりある人が。
同級生の業界出版社の2代目社長は、若い頃は適当に車好きでしたが、
最近はゴルフ一筋のようですし、
ラリーの次週は、自社の開催イベントがあるので、
どうも忙しそうです。
気が向くと新しいことにはとても勉強好きで、
何事にも好奇心が強く、忍耐強く、絶対車に酔わない人。
それは 隣にいる「奥さん」でした。
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