Great Good-bye

先が見えて来たので好きなことをして死にたいと思いますが、難しい物です。周りの皆様に御迷惑をかけないよう心がけております。

散財、また散財

2014-07-07 08:44:24 | Morris Mini Cooper S Mk1
Old Miniは今でこそ、趣味の車や、クラシックカーのリストにも名前を連ねていますが、
元々は一般的な大衆車で、名車の片隅においてもらえそうな、Cooper S だって
昔のカローラレビンの様な物です。
従い、基本的なパーツはもちろん、オプションパーツ、レース用の改造パーツ、
当時のデッドストックの珍しい様々な社外品も含むパーツなど、
いずれも廉価で、出回っているその量も半端なもんではありません。

これが当時からの高級車になると、生産台数も少なく、
部品一つもえらく高いので、
全てがじっくり考えから購入と言うことになるのですが、
どうも、目に付く物があると、ついつい購入してしまい、
未だ2.3ヶ月の車歴ながら、いつの間にか取り付けるのに一苦労しそうな物や
いくつあってもしょうもない物が、増えつつあります。
自分で簡単に取り付けられる物も多いですし、
本来は躊躇する、ボディに穴を開けたり、一部カットしたりして
取り付けるようなデティールパーツも、
ミニのペコペコしたボデイだと、そんなに惜しげ無く、
取り付けられたりします。
おしりの 「 GB 」 プレートもリベット留めしちゃいました。
ポルシェだったら絶対しないですね。
不思議な物です。

単品で10,000円しないような物から
せいぜい50,000 、100,000円ほど有れば、
かなり貴重な物も入手出来るので、
要らない物までもが、対象になってしまいます。
エンジンだってボディシェルだって販売しているのですから。

1台分のスペアを揃えたりしても仕方がないし、
これはまずいと、自重しているのですが、
また何か見つけると、いけない虫がうずいてしまうのが
困りものです。
ハンドルなぞ、1つ有れば充分と判っていても、
なんか買ってしまうのは、どういうわけでしょうか。
おまけに、皆古い物なので、
ボロばっかりと、言われる始末です。






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