番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

かだち・旗揚げ公演

2004-05-21 22:45:30 | 演劇
かだちの旗揚げ公演にプラザおでってに行く。劇団関係者で客席の360度が埋め尽くされる。
「『闇光る』に劇の感じが似ている。あれとの違いは、役者が達者であるかどうかで、きょうの感じは嫌いじゃなかった」というのが連れの見方。ホームということを考えれば無難な立ち上がりなんだろう。教科書に忠実な芝居作りは評価できる。それがアウェイ状態になったときにどう見られ、その先がどうなるのかということに注目したい。
アンケートに記入した後、スタッフのHさんに見つめられ、金縛りにあう(ウソ)。背広姿を「珍しい」と劇団Zの面々に言われ、つい高校演劇してしまう(何だ、そりゃ)。

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