番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

弔問。

2008-08-12 21:14:53 | 世の中
療養の甲斐なく亡くなった同僚宅を、2時間半かけて訪れる。ご令室と地区大会と一緒で、ずっと険しい表情だった謎が解ける。享年37歳。父親の死を実感できない娘が無邪気に振る舞っているのが悲しい。
元部長とメールしているうち、死なないよう心配される。まだまだ死ねませんって。

2 コメント

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お久しぶりです (めい)
2008-08-13 05:08:36
Ebient掲示板の慶弔カテゴリ(県立学校の先生は見られません)で、件のお若い先生の訃報を見て驚きました。
ご病気だったのですね
お悔やみ申し上げます。
40代半ばに差し掛かり、何かと疲れる日々ですが、それでも生きていきましょう
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腫瘍が (番頭)
2008-08-13 06:09:56
除去できなかったのだそうです。
どの筋に連絡しても絶句され、メールのやり取りをしているうちに、
「ご自愛ください」
と返答されるのは、心配されているのですね。
そういう意味では、都立東・藤ノ井女子の劇(両校とも出産がテーマ)や、当方の雫石保健委員会の劇も、生について考えるよい素材だと思います。青森中央「河童」もそうですけど。

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