番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

八芝「よいこと わるいこと」

2006-02-07 23:13:22 | 演劇
もりげき八時の芝居小屋「よいこと わるいこと」初日。うさぎ庵主が直々に客席に誘導している。制作のSさんからDVDの不義理を言われるが、こっちがそのことを忘れている
ネタバレになるので詳細は省くが、山村崇子(←「海よりも長い夜」プレトークで彼女に質問をしたことを思い出す番頭)と島田曜蔵の存在感は相変わらず。角舘玲奈が力強く透明感を増して盛岡に帰ってきたこと。石川雄太が無難にこなし、水下きよしが支え、そしてあの空間。青年団に優しさを一つまみ加えた感じが伝わる
「海よりも~」プレトークで質問した知人からのメールに返信する。空からのそのそと降り続く

2 コメント

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ご来場ありがとうございました (うさぎ庵主)
2006-02-09 03:21:01
雪の中、ご来場ありがとうございました。

開演前も後も、ばたばたしてしまい、

ご挨拶もできず失礼致しました。



6月は、青年団プロデュース『上野動物園再々々襲撃』で

また、お世話になります。

ますます御縁が深くなりそうな岩手。

よろしくお願い申し上げます。
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お疲れさまでした。 (番頭)
2006-02-09 20:16:40
これはこれは、うさぎ庵主さま>お運びいただきありがとうございます。こちらこそ挨拶もそこそこに失礼いたしました。

うさぎ庵にトラックバックしようとして嫌われ、コメントをつけたらまたまた嫌われ、日頃の行いの悪さを反省しております

今回の収穫は「嘘を純粋に楽しむことができた」点です。どの席でどの役者を見ていたかということにも関わっていたのかなぁ、と。

いや、島田さんの器用さと対極にあるのが角舘さんの芯の強さで、ラストシーンにつながるところがよいです。

では、次回の来盛をお待ちしております。
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