番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

カルチャーキャンプ→上野動物園(!)。

2006-06-03 22:00:00 | 演劇
カルチャーキャンプ2日目。
ボロボロの進行を各顧問の協力と、盛り上がった幕間交流(古屋君・藤村さん>ありがとう)・上質の上演ソフト(黒沢尻北+北上翔南、青森中央)・記念撮影(350人!)で何とか乗り切る。特にチーム青森中央の盛り上がりぶりがうらやましい。
ひっそりとバラシが終わり、帰りの電車で一行爆睡。
6時半から青年団「上野動物園再々々襲撃」(盛岡劇場メイン)。受付でてんやわんやのところ、盛岡市文化振興事業団三浦さんの取り計らいで青年団制作の工藤さんに口頭でカルチャーキャンプのお礼。客席から
「昨日ラジオを聴いていたら、さくらホールに青森中央が来ていて云々」
という会話が聞こえてくる。
「さくらホールって、盛岡になかったよな(?)」。
今回のカルチャーキャンプの講師(大塚・志賀・山内・松田の4氏)が舞台でやり取りするところを見ると、改めて今回の企画が贅沢なものだったと悟る。カルチャーキャンプの原案から仕掛けまで、何から何まで助けられた(こちらも講師の)畑澤先生はじめ、高校劇部顧問の姿が客席にちらほら。
アフタートークを前に席を立ち、留守番電話の向こうからカルチャーキャンプへの
ダメ出しが入る。余韻を感じる間もなく現実に戻される。

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