番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

「サポート、ほしいです」。

2005-08-05 20:08:11 | 演劇
アポを取って、いわてアートサポートセンターを見学する。ホワイトボードに
「番頭、10時に見学」
と記されている。
担当のOさん、
「まだ揃ってない設備もあって、これからっていうところです」
と恐縮そうに話す。このハードを使いこなすソフトがあれば、どうにでもなりそうなのだが、劇部の独立公演には敷居が高そう(注=資料によると、別料金でオペレーターをつけられるもよう)。照明はマニュアル、音響はMDデッキ(CDなどは持ち込み)。ところで、ピアノの演奏会には使用できます?
「楽器は持ち込みです。平台が重さに耐えられないので、ベタ置きで」
とのこと。
「一応、会員募集要項もお渡しします」
と。これだけのスタジオを管理するのに、人・お金のサポートが必要でしょう?
「ほしいです」。

その後ガソリンスタンドに行き、Nさん(3月まで高校生、劇部出身)にばったり会う。南盛岡&北盛岡の結果を聞かれる。ちょっと営業される

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