番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

父と暮せば

2008-03-01 22:34:40 | 演劇
各校で卒業式。行きも帰りも卒業生と思しき面々と同乗する。 「父と暮せば」(作/井上ひさし、演出/藤原正教)の夜公演へ(風のスタジオ)。高校劇部の折り込み、スコーレと紫波総合が入っている。隣に座った某高演劇部男子ズ、照明担当のMさんと番頭を取り違える。 福吉父娘をする及川司・永井志穂のコンビを見るのはもう3度目(公演は4度目)。なのに今回、なお魂が伝わってきたのは、ある場面で客席が一斉に反応した演出 . . . 本文を読む