ローダン・シリーズ

　昨日、ハヤカワ文庫の「宇宙英雄ローダン・シリーズ」の新刊と
メディアワークスの電撃文庫新刊を何冊か買ってきました。
ＳＦ好きの人は大概知ってると思うのですが、ローダン・シリーズはドイツの小説で、
原作は何人かの作家の方々が交代で書き続けていて今度の新刊は３１７巻目になります。
原作の方は更に進んでいるそうです。
私が読み始めたのは十数年前でその時すでに１００巻を超えていて、
古本屋で買い集めたのを覚えています。
日本ではほぼ月１冊の割合で出てますが、原作はそれ以上のペースと聞いたような・・・
それにしても、このシリーズってどれだけ読者がいるんだろうか？
私は正直なところほとんど惰性で買ってる状態です。

それにしても、宇宙英雄っていうタイトルのセンスはどうも・・・