ひゅうの日記

日常や思うことを発信します。
よろしくお願いします。

お金持ちの話

2024-06-23 15:24:00 | お金の話




かみさんの知り合いの女性は、
旦那さんが手広く事業を行い、
いわゆる、お金持ちです。
かみさんが、彼女に
「格安SIMにしたら、
 スマホの通信料が安くなるんですよ。」って
伝えると、
「あっ そのことを知らなかったわ
 もっと詳しく教えて」ってなり、
かみさんが自分達が格安SIMにして、
毎月の通信代が安くなったことを丁寧に教えると、
「わかったわ 早速主人にも話してみるわ」
ってなった。

それから、2日して連絡があり、
「早速主人分と私のスマホを
 格安SIMにして、かなり安くなったわ 
 本当にありがとう。」

何を言いたいかというと、
金持ちは人の意見をしっかり聞いて、
そのことをすぐに調べて行動する。
ということです。
金持ちじゃない人は人の言うことに、
耳を傾けない。
「そんなことはどうでもいい。めんどくさい」
「ずっとdocomoでいいの 変えないわ」
「格安SIMなんかケチくさい」
って思ってる。
この先 きっとこの人達は後悔することになる。

本当の金持ちは違う。
情報収集能力が高く、すぐ行動する。

そう思います。


コメント (2)

580万円増やせば③

2024-06-23 06:52:00 | お金の話


この記事でこのシリーズは終わりです。
ちょっと長いので、
日曜のお暇な時に、
コーヒー☕️か紅茶かココアか緑茶を
飲みながら読んでください。
580万円がどうなったかが分かる。

若い頃に終身保険に入り、
年間20万円の保険料を払い続けてきた。
入院費や手術費用が出たが、
それは保険料に比べれば微々たるもので、
保険に入ってなければ貯蓄で負担できる。
本来 どの保険に入ってれば良かったのか?
掛け捨ての生命保険1000万円に加入すべきだった。
そうすれば、今なら月額2,175円30年間で
保険料総額は、783,000円です。
2000万円なら月額4,100円で、
保険料総額は1,476,000円です。

つまり、終身なんかいらない

掛け捨て保険に加入し安い保険料で浮いた分で
NISAでインデックスファンドを買えば、
20年も経てばかなり資産が増えてたはずです。

保険会社を儲けさせてはいけない。
自分の保険のことをしっかり確認し、
不要とわかれば解約手続きをして、
掛け捨て保険に入り、NISAで
インデックスファンドを購入する。
これが結論です。

さあ これから2023年6月から今までで
どれだけ増えたかを計算しないといけない。
ちょっとやってみよう。
データがしっかりあったりする。
そして、ついに、約1年間で増えた額が判明した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで書いた後に、終身保険のことと
今までコツコツ資産を増やしてきたことを、
かみさんに説明したところ、
かみさんから、
「去年の6月からどれだけ増えてるん?」って
直球質問があり、
「集計の結果 インデックスファンドと金積立とiDeCoと
 高配当株投資等で○○○万円は増えてる。
 この額には配当金は含まれない。」って答えると、

「えーーーーっ そんなに増えてるん
 じゃあさ580万円にこだわらないで、
 終身保険を解約して、その解約金で運用すればいいやん」

という意見をいただき決断した。

生きてるうちに解約金420万円を
思う存分運用することになった。

まあ かみさんが、もし、解約に反対するなら、
もっと詳しく説明し納得してもらうつもりだったが、
その必要がなくて良かった。

ということで、
保険会社に乗り込み解約手続きをする。
この手続きは前にもしたことがある。
若い頃 某第一生命保険会社に行き、
こじんまりした部屋に案内され、
解約届に署名して押印し、仏頂面のおじさんに
渡した記憶がある。
まあ その態度は最悪だった。
ここで生命保険会社の裏の顔を知った。
いや、真の姿を知った。
自分は保険料を払ってきたお客様なのに・・・

解約日は7月4日です。
証書と印鑑と免許証があればできるが、
事前に何とか解約センターがあるはずだから、
連絡して解約金の額を確認してみよう。

保険会社はきっと解約を先延ばしにすると思うが、
そんなことは拒絶する。
これ以上俺のお金で運用するんじゃねー」って
言ってやる。笑

これで、このシリーズは終了です。
解約手続きは7月4日の午前中に行う。
解約日が今から楽しみです。
本来なら、580万円に到達した時に解約すると、
思ってたので、こんなに早くできるとは思わなかった。


 




コメント