ひゅうの日記

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普通預金の話

2023-12-20 09:25:00 | お金の話




定期預金4200万円(年利0.3%)を持ってる人の1年間の
利息は税引後で10万円です。
実はこういう定期預金を持ってる人って
意外と多いらしい。
通帳に振り込まれる利息を見るだけで楽しくなる。
お年寄りなら年金と10万円があれば、
それで満足でしょう。
サラリーマンの中にも多額の遺産を相続し、
定期預金ではなく普通預金に入れて、
その利息の少なさに笑いながら
楽しく暮らしてる人もいる。
そういう人達はお金の煩わしさから解放されてる。
そして、そのことを誰にも絶対に言わない。
もちろん配偶者や子にも言わない。
自分だけの秘密です。
秘密を打ち明けるとどうなるか?
その典型例が宝くじです。
宝くじが当たった人が破滅するのは、
どうしても我慢できず配偶者や子に
言ってしまうからです。

ただ、多額の普通預金に入れておくと、
金融機関から連絡があったり訪問されることがある。
その対処としては、
「今後 自宅訪問や連絡をしたら、
 普通預金を全額出金し永久に取引しません。」
って言えばビビって方針を変えるはず。

そうそう 多額の預金がある顧客に
金融機関からお歳暮やお中元が届く話がある。
一体いくらあれば届くのか?
5000万円? 1億? 3億?
庶民には永遠にわからないでしょう。笑





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双子の話

2023-12-20 06:28:00 | 情報




今までいろんな人と仕事をしてきたが、
その中で子どもさんが双子という人の
話を聞いたことがある。
一度に2倍の出費があるから,
それは言葉にできない苦労がある。
そして、時は流れ高校生になった時に、
2人とも学力があり大学に行きたい
(双子なのでおそらく気持ちは同じ)と
言われたら、親は行かせないわけにはいかないので、
ダブルで4年間の学費を払う。
学資が足りなければ奨学金や
ローンしか頼るものはない。

ここからが本題で、
知り合いの女性には子どもさんが3人いて、
上が小学生低学年で下が双子の幼稚園児です。
夫婦共働きで旦那さんの親の協力なしでは
育てられないそうです。
ここで登場するのが、
例の大学授業料の免除の話です。
この家庭にとって将来法改正が行われたら、
進学選択が広がっただけだと思う。
そんなに簡単な問題ではない。

ただ大学に行けばいいのではなく、
高校で専門性を活かし企業に就職し
立派な社会人は大勢いる。
自分の子を大学に通わせるって
これからもっと大変になる。
「奨学金を借りてアルバイトすれば
 なんとかなるでしょ」
って思ってる親が多すぎる。
しかも、こういう親に
家のローンや車のローンがあったりする。
なんともならない。 
甘すぎる
家計が破綻する可能性もある。

子供の為にコツコツ学資を貯めながら、
児童手当も一切使わず資産を貯めた人が、
ようやくスタートラインに立てるって
思ったほうがいい。

子どもの能力に合った高校に行くべきで、
普通科が全てではないと言いたい。
商業高校や工業高校に行き、
卒業後に就職してくれると親は喜ぶでしょう。

双子の話から話が飛んだが、
結論は大学に行くには
相当な大金がかかるということです。
それは昔と違う。
そのことを肝に銘じないといけない。

ちょっと真面目になったなあ
たまにはいいかあ
この記事を新幹線の中で書いたから
このような記事になる。笑
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