All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

1945年9月長崎

2007-03-27 | Cameras
私のお気に入りのブログ、フォトグラファー高橋邦典氏のKuni Photo Blogで取り上げられていました。調査団のジョー・オダネル軍曹が撮った終戦直後1945年9月の長崎での一枚です。少年は幼い兄弟を焼き場に連れてきたのです。そう背中の幼子は既に息絶えていたのです.......。ぴんと背筋がとおった、とてもりりしい少年、そして既に彼の背中で死に絶えている幼子、焼き場での順番待ちなのでしょうか。不覚にも涙が止まりませんでした。戦争を起さないように、できることからしなくては!という思いを強めました。

プリンシプルのない日本

2007-03-21 | Book
プリンシプルのない日本

50年以上前に書かれているのにまさに今の時代に必読の書ですね。考えてみれば当たり前で「筋を通す」「原理原則をきちんと考える」ことを実践している白洲なのでどんな時代でも通用するのだろう。現首相のアベちゃんにはこれがないのですね。何のために憲法改正したいのか?(爺さんの野望を達成したいから?)何故美しい国なのか?おれも今これをきちんと考え行動しなくては!しかし白洲次郎ってすごいクールですね。

Herbie Hancock "Speak like a child"

2007-03-19 | Jazz/Funk
Speak Like A Child

私にとってHerbieの中で最もクールなアルバムです。3管ホーンの押し殺したアンサンブルに鋼のようなHerbieのピアノ。ジャケットの写真にインスパイヤーされて作られた表題曲は子供のもつ純粋さと反面それ故の恐ろしさを表しいるかのようなサウンドです。ポール師匠も同名の曲をTSCのデビュー曲でやってますね。

Our Favourite Shop (Delux)

2007-03-18 | PW(Paul Weller)
Our Favourite Shop

昨年発売予定から延期になっていたデラックス版がついに発売され、入手した次第です。+23ということでソウルデープの12inc.バージョンとかlodger、Internationalistsのデモ版とかの初物(?)も入ってますが、何よりオリジナル収録曲の素晴らしさに改めて感動したというところです。当時の彼らの政治意識の高さは付録のライナー(ジャケ撮影の裏話とかあっておもしろいです!)にも書いてありますが、それをこんなにポップ(TSC唯一#1アルバム)に歌ってしまう、TSGならではのアプローチはクールです。

Terry Callier @ Blue Note Tokyo

2007-03-10 | R&B/Soul/Blues/Ska/Reggae
ついにTerry Callier のライブを見ました! 3月8日Blue Note Tokyo のセカンドステージ、一緒に行った林君の活躍で最前列です!!Terry の慈愛に満ち溢れた声、Jazz、ブルーズ、フォーク、そしてロックな曲をクロスオーバーして演奏するバックバンドの面々、とても素晴らしい夜でした。最近の会社でのストレスを解消してくれるにはあまりあるものでした。そ、そして、例によってサイン貰っちゃいました。一言「I will never forget tonight's stage!」と言っちゃいました。本当にそう思いました。「Ordinaly Joe」は聞けませんでしたが「People Get Ready」をやったときは涙がすーっと。そう言えばTerryはCurtisと幼馴染でしたね。

テクノラティプロフィール

Les Tours De Peyrat

2007-03-03 | Wine
最近何のブログかわからなくなってきてますが、またまたワインを。ボルドーらしい威風堂々とした味でブルーチーズとの相性ばっちりです。昨晩妻自家製ハンバーグでこれを飲みましたが濃い目のソースとの相性もよかったです!これで2000円しない価格は大満足です。

ワインはここから!京橋ワイン