Stevie Wonder "For onece in my life"

For Once In My Life

Stevie のはじけるグルーブを堪能できるタイトル曲を始め名曲揃いの名盤です。この後彼は超名盤「My Cherie Amour」を発表しますが、隠れた名曲が多いこの盤は私にとって60年代の彼の最高傑作です。
いじめや自殺、親殺し、子殺し、終わることのない戦争、美しい国のアホなアベなどいやなことも多かった今年を締めるには万人をハッピーにしてしまう「For once in my life」で締めくくり、ハッピーに年越ししたいと思います。

みなさん、良いお年を！！

Paul Weller "You Do Something To Me"

今年は父親をはじめとてもお世話になった方が立て続きになくなりました。本当にお世話になりました。
James Brown, Saburi-san, Syd and Sho, you did many things to me. Thank you!!


You do something to me, something deep inside
I'm hanging on the wire for a love I'll never find
You do something wonderful then chase it all away
Mixing my emotions that throws me back again
Hanging on the wire, I'm waiting for the change
I'm dancing through the fire, just to catch a flame
an' feel real again

You do something to me somewhere deep inside
I'm hoping to get close to a peace I cannot find

Dancing through the fire just to catch a flame
Just to get close to, just close enough
To tell you that.....

You do something to me something deep inside.

Neil Young "Let's Impeach The President"

これがロック！

最近のアベちゃんみてるとブッシュとかぶりすぎるんだよなー。このままアベちゃんにやらしとくと同じ末路たどっちゃう。

Thanks, JB

ある意味、ポピュラー音楽界にとって最も偉大な人だったかもしれません。そう、プレスリーやビートルズよりも。今年三月の来日コンサートに行かなかったのが悔やまれてなりません。しかし、クリスマスに逝くとは！！今日はめったに聞かないJBのクリスマス・アルバムを聞きながら偲びます。

Thanks

私事なのでModsの人はとばしてください。

24日で結婚一周年を迎えることができました。今年は愛娘Laylaも一緒です。奥さん、Layla、いつも支えてくれてありがとう、そしてこれからもよろしく。

Redemption Song

Joe Strummer and The Mescaleros - Redemption Song

joe, are you still fighting against injustice?

オーロラ三人娘 "クールな恋"

日本で唯一のMod専門ブロードキャスト「Mods Video Finder」でこんなにクールなグループのお宝画像が！

オーロラ三人娘は巨人の星が恋した橘ルミがボーカルを務めるとてもヒップなグループ! で、彼女たちのヒット曲がこの「クールな恋」、じつはゴールデンカップスの曲だということです！（Thanks, Brother Yas!）必見です!

Haircut 100 "Pelican West"

Pelican West

ファンカ・ラティーナな名曲「Favourite Shirts（BOY MEETS GIRL）」（邦題「好き好きシャーツ」爆）を含む彼らの1stっちゅーてもあっというまに解散しちゃったのですが。当時はアイドル扱いだったので、「ふん」って感じで無視してたのですが、こないだふっとアナログを漁っていたら、よくみるとよいジャケなので購入、その後結構な頻度でターンテーブルに乗っかってます。なかなかよいグルーブですね。人は見かけで判断しちゃいけないと思いました。

Paul & Pete "So Sad About Us"

IT界のReal Mods、Yas氏のMods Video Finderでこんな素晴らしい画像が！

Paul & Pete "So Sad About Us"

思い起こせば2004年4月にはじめたこのブログもこのシーンを掲載したのが最初でした。

The Jam "Dig The New Breed"

Dig The New Breed

初期の荒々しい演奏から後期のライブまでを収録したとても「ライブ」なアルバム！訛りまくったＭＣからいきなり始まる一発目の「In The City」はいつ聞いても気分が高揚します。また、「All Mod Cons」、「To be someone」、「It's too bad」のメドレーはかっこよすぎ。昔Mikio S.と組んでたThe Jamのコピーバンド"Start"ではこのバージョンカバーして新宿ＡＣＢでやったなー！

Heliocentric

Heliocentric

ソロで復活劇（Stanley Road）を果たしたポール師匠が最も荒々しいHeavy Soul、そしてベストを経て出した、一見地味だけどブレンダン・リンチがある意味もっとも刺激的なアレンジをしているアルバムです。（アコースティックな中にもサイケな香り）生まれたばかりの子供（当時の彼女という説も）を歌った「Sweet Pea、My Sweat Pea」などは師匠のプライベートな一面を垣間見るようでホットします。ロニー・レインに捧げた「He Is the keeper」は涙ものです。

クロ・デュ・カイユ・シャトーヌフ・デュ・パプ・クワルツ 2003

京橋ワインで魅惑的なコピーが！いわく「本日のご紹介は、2001年に【驚愕のパーカーポイント100点満点!!】を叩き出して以来の最新ヴィンテージとなる[クロ・デュ・カイユ・シャトーヌフ・デュ・パプ・クワルツ 2003 ]の日本緊急再上陸!!」
こうまで言われちゃ、買うしかないでしょう。買いました。でどうかというと、「旨かった！」

Paul Weller "Hit Parade"

Hit Parade

師匠のオール・タイム・ベストです。一発目の「In The City」が1977年、そして最期の「Blink & You'll miss it」が2005年なので実に28年！こうしてＣＤを通して聞くとこの人のアティチュード、そのものがModなんだとつくずく感じます。様々なフォーマットに乗ってって時代時代にやりたいことをやっているのだけど一本心が通っている、TSC時代に使っていた青臭いスローガン「Keep on burning」こそが彼の本質なのでしょう。また、それこそが私が彼についていく理由なのです。同時発売の1枚モノのベストのほうが新旧混在した曲順で展開しているのでいいかも。（正直、タイトルはいただけないなー）

John Lennon "Rock 'n' Roll "

現地時間１９８０年１２月８日（月）２３時過ぎ、日本時間では、翌９日１３時過ぎ......あれから２６年間の歳月が経ちましたが、未だにあなたが目指した世界には近づいてはいません、むしろ遠ざかってます。今年は私の父も旅立ちました。でも悲観はしません、それこそあなたがみんなに訴えていたことですから。

The Isley Brothers 「Givin' It Back」

Givin' It Back

Isley のNew soulな一枚です。当時の反戦ムードもあり、その手の曲のカバーなのですが、オリジナリティあり、抑えたグルーブがなんともいえません。Isleyで最もすきなのはシールズ＆クロフツというフォークデュオの「サマーブリーズ」なのですが、そんなノリの曲満載です！！James Taylorの「Fire & Rain」とか相当ダウナーでよいです。