Paul Weller "Catch Flame!"

Catch Flame

2005年12月5日Alexandra Palaceでのライブ版。今年の来日公演での興奮の一夜を思い出しながら聞いています。The Jam時代、TSC時代の曲をこうして聞くと彼の音楽の一貫性（決してスタイルではなく）をあらためて痛感します。このまま巨匠になったり、伝説にならず、今のままの師匠で歩み続けて欲しいと思います。

Casbah Club

Tha Jam 解散後不遇なBruce Foxtonですが、Pete Townshendの弟Simon（The Whoの日本公演サポートしてました。）やBig Countryのメンバーと組んでCasba Clubというバンドやってます。The WhoのＵＫツアーとかもサポートしてますね。Bruceはソロを経て、やはりThe Jamのドラマー、リックとSharp（結構いい！いつか書きます。）というバンドやったり、stiff little finger'sにいたりとそれなりにがんばってます。こういうがんばり方、すきだなー。Casbah Clubの"Anyways She Moves"はStartのベースまんまだと思ったら、Paul Wellerの許可得てサンプリングしているようです。

ビリーよやすらかに

多分記憶の中での最初のオルガンはLet It Beのビリー・プレストンでした。そのビリーが59歳という若さで6月7日に亡くなっていたのを先ほど知りました。天国でジョージとジャムってください。やすらかに！

Billy's Bag

James Brown "Sho is funky down here"

このインストは他のＪＢのそれとちがってオルガン系はおとなしめで、ブルージーなギターが結構気張ってます。そう、妻曰く、スパイ・探偵もののＢＧＭ！だと。太陽にほえろ系ですな。しかし、ＪＢのインストは本当にあきないっす。

JBの激ヤバインストアルバム
Plays New Breed
Gettin' Down to it

The Players

Clear the Decks

私が敬愛してやまないオルガニスト（あえてそう呼びます!）、Mick talbot率いるPlayers! 彼がポール師匠人脈（いやもしかしたMick人脈かもしれませんが）、スティーブ・ホワイト、（ＯＣＳの）デーモン・ミケラのリズムセクションをバックにやりたい放題やってる感じです。MG'sバリのハモンドを聞かせたかと思えばホレス・シルバーばりのクールなピアノを聞かせたり、エレクトリックファンクだったり、Paris Matchな曲とMickファンにはたまらないユニットです。彼は根っからのModなのです！

The Style Council のMick のインスト集！