Goodbye Yellow Brick Road [Deluxe...
エルトン・ジョン&バニー・トーピンという名コンビが生み出したこの時代のポップ集大成!アルバム。あふれる創作意欲が二枚組にもかかわらず駄曲なしのアルバムにしています。質のよい短編集を読んでいる感じです。かの名曲「Candle in the wind」はこのアルバムがオリジナルです。最初のメドレーから最後の「ハーモニー」まで一気に聞けちゃいます。
I Want You
マービンの一枚はビートルズの一枚、あるいはスティービーの一枚を選ぶのと一緒で難しい!マービンも「Sexual Healing」、「Let's Get it on」とか「Whats's going on」とか.....。このアルバムの決定要因はこのジャケットです!作者名は分かりませんが、カーティスのかの名盤「Something to believe in」の名ジャケットの作者と一緒です。
This Year's Model [Expanded]
数あるコステロのアルバムでやっぱり好きなのはこのThe AttractionsとのFirst Albumです。好き放題やってるのスティーヴ・ナイ-ヴのキーボードが最高です。「Pump It Up」のはじけるリズムとスピード感が、今では考えられないくらいにやせていたコステロにぴったりでした。めがねまねしていた時期ありました。
Root Down
82年にロンドン行った時にカムデンタウンで買った海賊版オルガン系コンピレーション・テープにはいっていて、ぶっ飛び、それから約5年探しまくって買った一枚です。これ=レアグルーブ!ジミー師匠のライブは何回か行ったけど、生ハモンドオルガンはすごい迫力ですね。特にペダルベースはすごい迫力!ブルーノートで見たときにはお話もしちゃいました。(感動)