本日からしばらくミレイユ・マチューのアルバムを紹介します。
シャンソン界を代表する女性歌手で1970年代はミレイユ・マチューを欠かすことが出来ないのではないでしょうか。
もちろん私自身も彼女の歌声無しにシャンソンへはここまでのめり込まなかったように思います。
彼女の歌声に勇気づけられ、唄の力を良く感じて青春時代を過ごした記憶があります。
最近は余り登場しませんが手に入れたアルバムは今でも大事な宝物です。
そのトップとしてこのアルバムを紹介します。
1972年に発売されたアルバムでどの曲も気に入っているレコードです。
特に”なつかしい初恋”、”新しい世界を”、”ファニーの恋人”、”涙のこころ”などは何回聴いても素晴らしいと思います。