1969年秋号の記事です。
今回は音楽の話題ではなく山手線の駅の案内放送の音質についての記事でした。
この記事のおかげで構内放送の音質にも多少改善が見られたんでしょうね。
気にすることで少しずつ改善されるそんな時代だったのではないでしょうか。
この時はまだ13歳、東京へ初めて行ったのは21歳でしたから駅の構内の音について不快には感じた記憶がありませんね。
あれからもうすぐ40年がたとうとしています。
東京への用事が全くなくなって情報はTVの画面のみですが、それほど行ってみたいと思わなくなった今日この頃です。
また別の話題として今では通常のオーディオアンプには標準でついている機能の一つであるサラウンド効果やサラウンドアンプの話題が取り上げられています。確かに生の音を追求することでアンプやスピーカーが改良されていった走りの話ですね。
今は自宅に5.1CHのサラウンド環境を整備しているんですが、たいてい2CHのステレオモードでしか聞かない自分がいるのはのは何ででしょうか?
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