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パソコン関連

困ったら、メーカーと型番を入れてご質問してくださいね。

Windows 自動修復 修正

2023-01-27 07:37:42 | パソコン関連

Windows  操作手順

Windows が正常に起動しないとき、 「 スタートアップ修復 」 機能を使用して改善する方法

  1. 「 自動修復 」 メニューを表示させます。
    1. 「 自動修復 」 メニューを表示させるには、起動時の「エラーメッセージ」が表示されている状態で、[ リセットボタン ] または [ 電源ボタン ] を長押しして PC を強制終了させます。
    2. その後、電源を再投入し、メインボードのロゴマークが表示されるタイミングで、 [ リセットボタン ] または [ 電源ボタン ] を長押しして PC を再度、強制終了させます。
    3. この操作を2回続けて行います。
    4. 連続して2回、起動に失敗すると3回目の起動で、「 自動修復を準備しています 」 → 「 PCを診断中 」 のメッセージを表示し、修復処理を開始します。
    ※ すでに 「 自動修復 」 の画面が表示されている場合は、手順 2 より進めます。
  2. 「 自動修復 」 画面が表示されます。
    [ 詳細オプション ] をクリックします。
  3. 「 オプションの選択 」 画面が表示されます。
    [ トラブルシューティング ] をクリックします。
  4. 「 トラブルシューティング 」 画面が表示されます。
    [ 詳細オプション ] をクリックします。
  5. 「 詳細オプション 」 画面が表示されます。
    [ スタートアップ修復 ] をクリックします。
  6. 修復処理が開始されます。
    「 PCを診断中 」 → 「 ディスクのエラーを確認しています・・・ 」 → 「 修復しようとしています 」の順にメッセージが表示されます。修復が完了するまで1時間ほど待機します。※お使いの PC の状態により、異なる画面/メッセージが表示される場合があります。
  1. 修復が成功すると Windows が起動し、ロック画面が表示されます。
    1. ディスクのエラーやシステムに問題が発見されない場合は、 「 スタートアップ修復で PC を修復できませんでした 」 と表示されます。
      [ 詳細オプション ] をクリックします。
    2. 「 オプションの選択 」 画面が表示されます。
      [ 続行 ] をクリックし、Windows が問題なく起動することを確認します 。

Windows 自動修復 修正

2023-01-27 07:34:56 | パソコン関連

Windows  操作手順二つ

 

ブルースクリーンや画面が固まったりして長時間待っても回復しない時・・・

電源を落とす前に全てのUSBや接続してるポートを切断しておいてください。

電源ボタンを長押ししてOFFにする。

パソコンのDVDを入れてboot起動させます。

「boot起動」が分からない方は別途であるので見てください。

日本語などを選択する画面が出てクリックして進む。

 

 

 

インストール画面になる。

「コンピューターを修復する」に進みます。

 

 

トラブルシューティングをクリック

 

 

ここに様々な修復・復元が有ります。

日頃から「復元ポイント」を作っていれば問題はないですよ。

 

 

Windows が正常に起動しないとき、 「 スタートアップ修復 」 機能を使用して改善する方法

  1. 「 自動修復 」 メニューを表示させます。
    1. 「 自動修復 」 メニューを表示させるには、起動時の「エラーメッセージ」が表示されている状態で、[ リセットボタン ] または [ 電源ボタン ] を長押しして PC を強制終了させます。
    2. その後、電源を再投入し、メインボードのロゴマークが表示されるタイミングで、 [ リセットボタン ] または [ 電源ボタン ] を長押しして PC を再度、強制終了させます。
    3. この操作を2回続けて行います。
    4. 連続して2回、起動に失敗すると3回目の起動で、「 自動修復を準備しています 」 → 「 PCを診断中 」 のメッセージを表示し、修復処理を開始します。
    ※ すでに 「 自動修復 」 の画面が表示されている場合は、手順 2 より進めます。
  2. 「 自動修復 」 画面が表示されます。
    [ 詳細オプション ] をクリックします。
  3. 「 オプションの選択 」 画面が表示されます。
    [ トラブルシューティング ] をクリックします。
  4. 「 トラブルシューティング 」 画面が表示されます。
    [ 詳細オプション ] をクリックします。
  5. 「 詳細オプション 」 画面が表示されます。
    [ スタートアップ修復 ] をクリックします。
  6. 「 スタートアップ修復 」 画面が表示されます。
    複数の 「 管理者アカウント 」 が登録されている PC 環境では アカウント選択画面が表示されます。
    修復操作される方のアカウントをクリックします。
     ※この一覧には、 「 管理者アカウント 」 が表示されます。
     ※ここでは、 「 管理者アカウント 」 でサインインする必要があります。
    アカウントのパスワードを入力し、 [ 続行 ] をクリックします。
  7. 修復処理が開始されます。
    「 PCを診断中 」 → 「 ディスクのエラーを確認しています・・・ 」 → 「 修復しようとしています 」の
    順にメッセージが表示されます。修復が完了するまで1時間ほど待機します。
    ※お使いの PC の状態により、異なる画面/メッセージが表示される場合があります。
     
  8. 修復が成功すると Windows が起動し、ロック画面が表示されます。
    1. ディスクのエラーやシステムに問題が発見されない場合は、 「 スタートアップ修復で PC を修復できませんでした 」 と表示されます。
      [ 詳細オプション ] をクリックします。
    2. 「 オプションの選択 」 画面が表示されます。
      [ 続行 ] をクリックし、Windows が問題なく起動することを確認します 。

boot起動させる(メーカー別)

2023-01-23 18:10:33 | パソコン関連

PC起動時(電源を入れた直後)にBIOS画面へ直行するキーは、「DELキー」/「F2キー」どっち?というお話です。

意味が分からない人も多いと思います。

簡単に言うと『電源を入れた直後にどのボタンを押せばメーカーが作ったどの道を進むか選択する道の分岐点への案内』だと思っています。

その道の分岐点で今回落札して頂いた「DVD」の道を選択します。

あるいは、「DVD」を最優先で一番上に優先順位を上げます。

「USB」の方も同様にその時は最優先の起動順位にさせます。

ただ、ほんの一瞬のロゴが出た時だけなので連打など必要です。

失敗したら「Ctrl+Alt+delete」を同時押しで最初からやり直せます。

困ったらググって検索してみると答えはたくさん有ります^^;)

「あなたのパソコンの型番+Boot」
「あなたのパソコンの型番+クリーンインストール」など・・・

 Windows7~8の方参考動画


パソコンメーカー別 の PC起動時のBIOS 起動キー

 

メーカー名BIOS起動キー
NEC「F2」キー
富士通「F2」キー
東芝「F2」キー
SONY「F2」キー
Lenovo(IBM)「F1」キー
HP(Compaq)「F10」キー
Dell「F2」キーまたは「Ctrl+Alt+Enter」キー
日立「F2」キー
Panasonic「F2」キー
Sharp「F2」キー
ASUS「F2」キー

マザーボードメーカー別 の PC起動時のBIOS 起動キー

メーカー名BIOS起動キー
ASUS「Del」キー/「TAB」を押すとPOSTで停止
Intel「F2」キー
Giga-byte「Del」キー
ESC「Del」キー
ASROCK「F2」キー
MSI「Del」キー

 

ほとんどのPCメーカーが「Fn2キー」もしくは「DELキー」キーでのBIOS起動を採用している感じですが、結構バラツキがある・・・・というか「F2キー」を採用しているのが普通で、「DELキー」を採用しているのはマザーボードメーカー固有の特徴なのですね。

注意メモ: これらのキーを使った BIOS の起動方法について

  1. これらのキーは、PC起動時に「メーカーロゴが表示されている数秒間の間」に押下する必要があります。
  2. Windows上の「高速スタートアップ」が有効になっている場合、電源OFF状態からのコールドブートではこれらのキー押下でBIOSに入る事は出来ません。
  3. Windows が「UEFI形式でインストール」され、かつ「マザーボードの Fast Boot が有効になっている状態」でも、これらのキー押下でBIOSに入る事は出来ません。
  4. UEFI Windows PCで F2 キーや DEL キーで BIOS画面に入るには、以下の手順が必要です。

その他注意事項

  • BIOS関連のFnキーの違いは、BIOS起動時のキー入力だけではないので注意が必要です。
    サイト内関連記事
    逆ゥ!ASUS と ASRock で F1キーと F2キーが逆ゥ!
    ※上のリンクは、POST通過失敗時の「復旧キー」と「続行キー」が逆 である事に気が付かず、PCの復旧に失敗してしまった例を紹介しています。

Windows10 クリーンインストール

2023-01-19 12:49:12 | パソコン関連

 

  • ディスクを入れる

    光学ドライブにWindows 10のインストールディスクを入れ(または起動用のUSBメモリを接続)、パソコンを起動します。
    PC上で現在 起動可能なストレージ(HDD/SSD/光学ドライブなど)が光学ドライブのみであれば、4.に進みます。
    複数の起動できるストレージが接続されている場合は、2.~3. の手順で起動するストレージを選択します。

  • 起動ストレージ選択画面へ

    パソコンを起動してすぐに表示されるマザーボードメーカーロゴの画面で、対応するファンクションキーを押します。
    起動時に起動ストレージを選ぶためのファンクションキーはマザーボードメーカーによって異なります。

    ≪マザーボードメーカーごとの対応ファンクションキー≫
    ASUS ⇒ [F8]キー  / AsRock ⇒ [F11]キー  / GIGABYTE ⇒ [F12]キー

  • 起動ストレージの選択

    どのストレージから起動を行うか、選択する画面が表示されます。
    Windows 10のインストールディスクを入れた光学ドライブ(またはUSBメモリ)を選択します。
    インストール手順1
    一つのストレージに対して「UEFI」と付いたものと付いていないもの二種類が表示されますが、「UEFI」の方を選択するとUEFIモードでのインストールとなります。
    UEFIモードでWindows 10をインストールすると、
    ・パソコンの電源を入れてからWindows 10起動までの時間が速くなる
    ・セキュリティの高い「セキュアブート」が有効にできるようになる
    ・2.2TB以上の容量のHDDを起動ドライブに選択できるようになる
    といったメリットがあります。

  • インストールディスクから起動する。☜ここから重要

    ノートPCにISOインストールDVDメディアを入れてPCを起動。

    boot起動させるにはメーカーによって違います。

    delやF2やF10などメーカーや型番によって違いますのでお調べください。

     

     

    boot起動させる(メーカー別) - パソコン関連

    PC起動時にBIOS画面へ直行するキーは、「DELキー」/「F2キー」どっち?というお話です。ふらっとネットを巡回している時、「パソコンメーカー別」の「PC起動時にBIOSを起動...

    goo blog

     

    Windows 10のインストールディスクから起動すると、下記のようなメッセージが出ます。
    インストール手順2
    このまま操作をしないと、通常パソコンを起動した際と同じ状態に切り替わりますので、すぐに[Enter]キーを押してください。

  • Windows 10 インストールプログラムの開始

    インストールCDから正常に起動できれば、ロード後に下記の画面になります。
    今すぐインストール』をクリックします。
    インストール手順2

  • プロダクトキーの入力

    Windows 10のプロダクトキー(5文字×5組の25文字分)を入力します。(「-」(ハイフン)は不要です)
    プロダクトキーはDSP版なら紙パッケージの表のシールに記載されています。
    入力後、『次へ』をクリックします。
    インストール手順3

  • ライセンス条項の確認

    ライセンス条項を一読します。
    続ける際は、『同意しますへチェックを入れ、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順5

  • インストールの種類を選択

    カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)』をクリックします。
    インストール手順6

  • Windows 10のインストール先ストレージを選択

    パーティションを自動で割り当てる場合は、インストール先ストレージを選択し『次へ』をクリックします。
    選択したストレージ領域が1つのパーティションに割り当てられます。

  • パーティションを手動で割り当てる場合は、『ドライブオプション(詳細)』をクリックします。

  • 『再クリーンインストールの場合、以前のファイルは全て削除してください』
  • 「一つだけになるまでその場合は削除してください」
  • インストール手順6
  • パーティションの手動設定 (ドライブオプション(詳細)を選択した場合)

    領域に新しいパーティションを作成します。
    ドライブxx(数字)の割り当てられていない領域』をクリックして、『新規』をクリックします。
    インストール手順7
    パーティションの容量を入力するボックスが出ますので、
    分割したい任意の容量(単位:MB/メガバイト)を入力します。

    ※Windowsのシステム用パーティション(Cドライブ)には『50000』MB(50GB)以上の容量を割り当ててください。

    適用』をクリックします。
    インストール手順9
    システム用のパーティションが作られる旨の情報メッセージが表示されたときは、「OK」をクリックします。
    作ったパーティションとは別に、数百MBの小さな容量のパーティションが作られます。
    Windowsのシステムにより自動で作られる特殊なパーティションなので、削除しないようにしてください。
    インストール手順10

  • 作成したパーティションをフォーマットする

    パーティションが設定されると、下記のような画面になります。

    手順9.で作成したパーティション(種類が「プライマリ」となっているパーティション)をクリックして
    フォーマット』をクリックします。

  • インストール手順10
    警告文がでます。『OK』をクリックします。

  • インストール手順11
    複数パーティションを作成した際は、上記を繰り返し、それぞれのパーティションをフォーマットしてください。

  • インストール場所の選択

    手順7.手順8.でシステム用の領域(Cドライブ)以外のパーティションを作成・フォーマットしたので、
    残ったCドライブ用の領域が、『ドライブ xx(数字)の割り当てられていない領域』として表示されています。
    ドライブ xx(数字)の割り当てられていない領域』をクリックして、『次へ』をクリックします。
    インストール手順7

  • インストール開始

    インストールが開始され、下記の画像のようにインストールが進み、途中、何度かパソコンが再起動します。
    インストール手順8

  • コンピューターの設定

    下の画面が表示されたら、『簡単設定を使う』をクリックします。
    インストール手順9

  • ユーザー設定の準備

    ユーザー設定の準備の画面になります。
    インストール手順10

  • PC所有者の設定

    所有者を設定し、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順11

  • Microsoftアカウントの設定

    Microsoftアカウントを持っており、PCに設定をする場合には
    各項目を設定し、『サインイン』をクリックします。
    そうでない場合は左下の『この手順をスキップする』をクリックします。
    インストール手順12

  • パソコンのアカウントの設定

    インストール中のパソコンのアカウントの設定を行います、
    各項目を設定し、『次へ』をクリックします。

  • インストール手順13

  • Windows の起動

    Windows 10 が起動します。
    この時点ではまだインストールは完了していません。
    インターネットに繋いだり、サウンドを出したりといった基本的な機能を利用するためには、
    ドライバソフトウェアのインストールが必要です。
    インストール手順14
    Windows10の設定やガイドはこちらへ

このあとネット接続環境ならば、「Windows Update」で最新の状態になるようにしてください。

更新の時に最新の「22H2」に更新するようになっていれば問題無いです。


Windows11 無償アップグレード(要件を満たしていないパソコン)

2023-01-19 12:12:30 | パソコン関連

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 1
今回用意したPCはまたもやSandy Bridge世代。

でもCeleron B820を搭載したノートPCではなくcore i3を搭載したデスクトップPC。

マザーボードが悪くなっているのかフリーズ連発で使い物にならなくて押入れの肥やしになっていたのを引きずり出して来ました。

Windows 10が入っていたので最新状態まで更新したが、元が不調機なので更新に24時間以上の時間がかかり、Windows 10をクリーンインストールした方が早かったと後悔。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 2
一応、PC正常性チェックでWindows 11システム要件を満たしているか確認。もちろん満たしていない。
特にTPMについてはMicrosoftが提供しているレジストリでも救済できないTPM 1.2未満。

というか、このPCはそもそもTPMなんてものに全く対応していない。

 

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 3

DVDを入れる前後に『ファイル改造』こちらをクリックしてDLしておいてください。そしてその中身をコピーしておく事

これだけで「運の良い方」はインストールまで行けますw

無償アップグレードはDVDを入れて「PC」を開いてください。

 

右クリックでエクスプローラかマウントして開きます。

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 4
Windows 11インストールメディアのドライブを開き、setup.exeを実行する。(拡張子表示していないならsetup)

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 5
Windows 11のインストーラーが起動する。この画面のまま「次へ」ボタンを押さないで次の説明に進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 6
開いている窓は1つ前の画像と同じ。
普通はここで何も考えないで右下の「次へ」を押すと思うが、この時点では押さない。

ここで先に「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 7
「今は実行しない」を選択。(重要)
「次へ」をクリック。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 8
この画面になったら今度は右下の「次へ」をクリック。 この画面が出なければ次へ。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 9
システム要件のチェックが行われ「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」の表示が出る。
それで構わないので「ダメじゃん」と諦めずに次へ

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 10
ここで、Windows 11インストーラーは閉じずにそのままにして、いったん離れる。
[Win]+[E]でも何でも良いのでエクスプローラーを起動し、Cドライブを開く。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 11
エクスプローラー上部のタブで「表示」を選択。
隠しファイルのチェックボックスをチェック。(ついでにファイル名拡張子のチェックボックスも)
ファイルリストに隠しファイルや隠しディレクトリが表示されるので「$WINDOWS.~BT」隠しディレクトリをクリックして開く。($Windows.~WSではない)
さらにその下のSourcesディレクトリに進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 12
現在のPathが C:\WINDOWS.~BT\Sources であることを確認する。
ファイルの多いディレクトリなので少し下にスクロールして、appraiserres.dllを見つける。

似た名前のファイルがあるので間違えないようしっかり確認してからその先程のファイルを貼り付けます。

管理者権限でなるので確認を求められるがもちろん承認。
appraiserres.dllを貼り付けしたらエクスプローラーを閉じる。
なお、このC:\WINDOWS.~BTというディレクトリはWindows 11インストーラーが一時的に作ったものなのでappraiserres.dllファイルの貼り付けは躊躇しなくて大丈夫です。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 13
Windows 11のインストーラーに戻る。
ここで、「戻る」ボタンを押す。(ここに普通は無い筈の「戻る」ボタンがあるというのが重要。少し前の方でやったことによるもの。)

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 14
前の画面に戻ったところで再び「次へ」ボタンをクリック。
戻ったり進んだり無駄なことをしてそうに思うかもだが意味がある。
ここで、戻って進んだなら再びシステム要件チェックが行われて「このPCは現在Windows 11のシステム要件を満たしていません」が出るかと思いきや、それがスキップされて次に進む。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 15
ライセンス条項をよく読んで自己責任で同意してください。
また、今回は単にライセンス条項に同意するだけでなく、システム要件を満たさないPCに無理やりWindows 11を入れるリスクも認識してください。

Windows 11にすることで今後発生する不具合やトラブル、損害の発生については全く責任を負えませんので念の為。

(私はPC2台無償アップグレードしましたが、超快適に使っていますw)

 
 

 

「引き継ぐものを変更」超重要です!

「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択 「次へ」をクリック

 

もう一度、この画面に戻ります。

「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」にチェックが入ってないと失われますので確認をして「インストール」

 

ココから20分くらい待たされます。

 

この画面になったらもうすぐです。

 

 

 

この画面で止まりますので以前使ってたPINコードを入力してください。

 

 

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 17
数分後。
Windows 11になりました。

一応、『要件を満たしたパソコン」の「無償アップグレード」を見ると比較参考になります。

一つ2つ手順が多いだけですが、見比べると分かる事や納得する事が有ると思います。

 

システム要件を満たさないPCでWindows 11にアップグレード 18