今週、『群像』の7月号を買いました。なぜかというと、筒井康隆vs東浩紀の対談が載っていたから。
私としては『パプリカ』の話題を期待していたのですが、対談の中ではそのことにはまったく触れられず、主に『ゲーム的リアリズムの誕生』についての話が扱われていました。
もっとも、これはこれでなかなか面白く対談が展開していたので、買って損をした気はしませんでした。
この号には、この対談以外にも読み甲斐のある文章が色々載っているのですが、さすがにすぐには読めなさそうです。うーん、最近は本当に普通の読書ができないなぁ…。H氏に薦められた『滝山コミューン一九七四』を読めるのもいつになることやら。
私としては『パプリカ』の話題を期待していたのですが、対談の中ではそのことにはまったく触れられず、主に『ゲーム的リアリズムの誕生』についての話が扱われていました。
もっとも、これはこれでなかなか面白く対談が展開していたので、買って損をした気はしませんでした。
この号には、この対談以外にも読み甲斐のある文章が色々載っているのですが、さすがにすぐには読めなさそうです。うーん、最近は本当に普通の読書ができないなぁ…。H氏に薦められた『滝山コミューン一九七四』を読めるのもいつになることやら。
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