今週の『週刊新潮』で、なぜか堀江由衣を「声優界のスーパーアイドル」として今更とりあげていました。今週はよほど書くことがなかったと見えます。記事の中に出てくるすべての「堀江由衣」に「椎名へきる」を代入すると、約10年前の記事として十分通用してしまう点がこの記事の面白いところですね。
そういえば、私が堀江由衣を知ってから今年で10年になります(*1)。記事の中で唐沢俊一氏が堀江嬢のことを声優としてプ . . . 本文を読む
(cache) 高津がカブスとマイナー契約、3年ぶりの米球界復帰(読売新聞) - goo ニュース
古田派粛清人事の果て。
そんな古田前監督と二宮清純氏による対談が『月刊現代』の最新号に載りますよ。
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(cache) 松下が10月から社名を「パナソニック」へ、グローバル化で創業家名に幕(ロイター) - goo ニュース
私は日本のナショナリズムについて、『坂の上の雲』に涙する心情を戦前型ナショナリズム、『プロジェクトX』に涙する心情を戦後型ナショナリズム、とする区別方法があるのではないかと思っています。
そういう観点からすれば、「松下=ナショナル」は戦後型ナショナリズムの象徴の一つと言えそうで . . . 本文を読む
(cache) 勝利のヒラリー氏、今度は喜びの涙=オバマ氏は戦い継続 (時事通信) - goo ニュース
Mr.K「涙は女の武器というからね。」
もし、ヒラリーが大統領として最低でも1期務めれば、ホワイトハウスには平成元年からの24年間のうち、ブッシュ親子が12年、クリントン夫妻が12年、それぞれ居座ったことになるわけで、それはそれですごいなぁと思いますね。 . . . 本文を読む
年が明けました。平成も20年目を迎えると思うと、感慨深い。元号が昭和から平成に変わった当時の私は、弱冠5歳にして、「テンノーヘーカ!」と叫ぶ愛国幼児でした。
米大統領選(*1)がある今年は、ポスト「ポスト冷戦」体制への流れがいよいよ強まる年になりそうです。
昨年の私はシシュポス状態に陥ってしまいましたが、今年は、来年の5月まで、島津義弘(*2)よろしく「逃げ切れるように」精進したいと思います。
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