(cache) 【Web】有名人名乗る偽ブログ ネット上の「なりすまし」被害タレント続々(産経新聞) - goo ニュース
本日、拙ブログは開設3年を迎えました。これまで拙ブログは、単に私の駄文を書きなぐるだけの場でしたが、今年はTwitter やblogramに参加したりと、遅れ馳せながらブログ機能を拡充する一年でした。
私のTwitter参加のきっかけは、gooブログが「Twitterのまとめ投稿」機能を始めたことにあったのですが、Twitterのブログパーツ化に成功して以降、拙ブログにおける「まとめ投稿」機能は解除しています。そのため、あの時のTwitter参加の意義を今更ながら再考しているところです。そもそも拙ブログの記事は、私の「つぶやき」をいくつか合成してつくられているので、私としてはブログのボツネタくらいしかTwitterに投稿するものがないのです。
とはいえ、世間ではブログよりもTwitterのほうが隆盛のようで、gooブログが「Twitterのまとめ投稿」という謎の機能を始めたのも、Twitterブームに便乗するものと思われます。しかし、私は、短くしか書けないTwitterとの対比で、表現の自由度が大きいブログの意義を再確認しつつあります。今年は、映画に関する拙評をかなり書きましたが、このような記述もブログでなければできませんでした。浅学非才の身ではありますが、私も他のブロガー諸賢とともに、Twitterブームに抗う記事を書いていきたいと思います。
本日、拙ブログは開設3年を迎えました。これまで拙ブログは、単に私の駄文を書きなぐるだけの場でしたが、今年はTwitter やblogramに参加したりと、遅れ馳せながらブログ機能を拡充する一年でした。
私のTwitter参加のきっかけは、gooブログが「Twitterのまとめ投稿」機能を始めたことにあったのですが、Twitterのブログパーツ化に成功して以降、拙ブログにおける「まとめ投稿」機能は解除しています。そのため、あの時のTwitter参加の意義を今更ながら再考しているところです。そもそも拙ブログの記事は、私の「つぶやき」をいくつか合成してつくられているので、私としてはブログのボツネタくらいしかTwitterに投稿するものがないのです。
とはいえ、世間ではブログよりもTwitterのほうが隆盛のようで、gooブログが「Twitterのまとめ投稿」という謎の機能を始めたのも、Twitterブームに便乗するものと思われます。しかし、私は、短くしか書けないTwitterとの対比で、表現の自由度が大きいブログの意義を再確認しつつあります。今年は、映画に関する拙評をかなり書きましたが、このような記述もブログでなければできませんでした。浅学非才の身ではありますが、私も他のブロガー諸賢とともに、Twitterブームに抗う記事を書いていきたいと思います。
ところで二つ下のエントリについて、今回の新政権を王莽の「新」や建武の「新」政に比するアナロジーを目にすることが多く、また私としてもそのような脆弱さを感じたことがなかったわけではないのですが、数ヶ月たって見てみると彼らはなかなか強力であり、かつ長い目で見るとかなり現実に即しもする運営を続けているのではないかと思い直しました。新政権が仮に敵であったとしても、ある意味で敬意に値する立派な敵なのかもしれません。
僕は「今年の漢字」選定にケチをつけようと思っただけで、民主党政権にケチをつけるつもりはあまりありませんでした。それどころか、鳩山内閣には親近感すら抱いています。なぜならば、鳩山内閣は我々の代の運準総務によく似ているから(笑)。我々も、菅副総理のように「暴言癖」のある副委員長や、小沢幹事長のように「闇将軍」と化していた演準チーフを抱えながら、賑やかに政権運営していたものです。ちなみに、我々がプロデュースした運動会が行われた2000年5月14日は小渕首相の命日でした。今思えば、今日の変革はあのあたりから始まったのでした。
>かつ長い目で見るとかなり現実に即しもする運営を続けているのではないか
宮台氏の入れ知恵のためか(?)、一応、民主党政権は「小さな政府&大きな社会」を志向しているようであり、その点に関しては僕も肯定的に評価しています。鳩山政権にとって不幸なのは、そうした思想的な面を新聞になかなかフォローしてもらえないところでしょうか。
>ある意味で敬意に値する立派な敵なのかもしれません。
何十年も放置された諸問題に果敢に取り組んでいるだけでも、かなり立派だと思います。