面河渓（７）面河渓支流・鉄砲川 赤石河原

九月の終わり行ったおり、
赤石河原を見ていなかったので行って来ました。

五色橋も、すっかり雰囲気を変えて衣替えをしてました。



橋を渡り再び、



小さなトンネルを通過して面河渓支流・鉄砲川に出ました。






川の水が少なくて、滝の音も聞こえないほど。












岩壁に自然のアートの世界

自然の凄さを感じ、植物の生命の逞しさに驚き美しいと・・・。




歩いて、歩いて・・・。


きんけいはしまで行くと、鎧岩・兜岩・お月岩が見えます。












河原に下りてまた休憩！

少ない水の中で、元気よく稚魚が泳いでいるとお友達がい言っていました。







暫く歩くと、布引の滝

水が少なくて、ほんの少しだけで岩肌を湿らすように流れていました。



以前ここまで来て、観察路の雰囲気で終わりだと思い、
赤石河原の存在をすっかり忘れていて帰りました。

どうしても赤石河原が観たくて再び訪れました。










秋を楽しみながら、お友達と会話も楽しみながら歩き歩き。



河原に下りたり・・・。
石は、陽に照らされて、白く輝き眩しい程に見えました。




河原から楓渓橋が見え、橋を渡っている人も見えました。



見えていた楓渓橋に着き周りの風景を観ながら一休み。













また歩きます。

























あっ！川を眺めると、赤石河原が見えます。
でも、高すぎて川に近づけない！
見るだけ？







まだ道があるので、道がなくなるまで歩くことにしました。






随分と、歩いた感じで道行く人に出会ったのは、一人だけ静かです。
もう少しかなぁ？






まだ先に進むことにしました。
どんな景色が待っているのかしら、あと少しかしら？
ドキドキワクワク感でいっぱい！