初期の痴ほうは 同じわだいを何度でも話す 毎日のようにホテルのオーナーの酒飲み相手をすると 高校時代に家庭教師をつけ大学に進学した話 中国を10日間かけて大名旅行したこと イレブンpmに出ていた釣名人とアラスカに行ったこと など毎日のように聞かされたまた ある時 二号さんが “やめて私のスパッツはくの、、“と言って騒いだことがあった 。 いつもの朝の習慣で10時ごろロビーでクラシック音楽を聴きながら コーヒーを飲む社長だが 何か違う ピッタリしたピンク色のまだら模様のスパッツなのだ 、、愛人は怒る、、、
ある時 紅葉を見に一時間ほど行った温泉地出かけた たくさんの人ではぐれてしまい1時間ほど探したが見つからず 車の駐車場にも表れず 携帯にもでず地元の警察に届けを出してきたら 本人は早目に 電車で帰ってきて コーヒーを飲んでいた はぐれたのがわからなっかった
会社精算後は 妹のマンションに引き取られたが 部屋を間違うトラブル 火災報知器とインターホンのスイッチの間違いは絶えずいろいろな トラブルはつずく 生活環境の大きな変化で一年後にとうとうおくやみ欄に名前がのった。