朝青龍 腰骨折なのに元気にサッカー(スポーツニッポン) - goo ニュース
横綱・朝青龍に“仮病疑惑”が浮上しました。名古屋場所で優勝した朝青龍は場所中に腰の痛みを訴え、25日に師匠の高砂親方が「腰の疲労骨折とひじ痛」の診断書を相撲協会に提出。診断書を受け取った大島巡業部長は報道陣に全治6週間と説明し、8月3日から始まる夏巡業の休場を認めていました。
ところが、既にモンゴルに帰国した朝青龍が、元気にサッカーをしている様子が一部のニュースで流れました。関係者によると、母国に向かう飛行機内でサッカー元日本代表の中田英寿さんの関係者と遭遇。中田さんがモンゴルサッカー協会の要請で、現地の子供たちを訪問することを知り、25日に開催されたイベント参加。元気に短パン姿で走りまわっていたそうです。
本当に疲労骨折であるなら、体を動かすのは尋常ではないことだそうです。しかも、骨折を理由に協会の公式行事の巡業を休場することにしたのであらば、今回の行動が問題となるのは間違いありません。お騒がせ横綱の行動が、またしても波紋を呼ぶことになりそうです。
横綱・朝青龍に“仮病疑惑”が浮上しました。名古屋場所で優勝した朝青龍は場所中に腰の痛みを訴え、25日に師匠の高砂親方が「腰の疲労骨折とひじ痛」の診断書を相撲協会に提出。診断書を受け取った大島巡業部長は報道陣に全治6週間と説明し、8月3日から始まる夏巡業の休場を認めていました。
ところが、既にモンゴルに帰国した朝青龍が、元気にサッカーをしている様子が一部のニュースで流れました。関係者によると、母国に向かう飛行機内でサッカー元日本代表の中田英寿さんの関係者と遭遇。中田さんがモンゴルサッカー協会の要請で、現地の子供たちを訪問することを知り、25日に開催されたイベント参加。元気に短パン姿で走りまわっていたそうです。
本当に疲労骨折であるなら、体を動かすのは尋常ではないことだそうです。しかも、骨折を理由に協会の公式行事の巡業を休場することにしたのであらば、今回の行動が問題となるのは間違いありません。お騒がせ横綱の行動が、またしても波紋を呼ぶことになりそうです。