空飛ぶ円盤を試作！？

【こぼれ話】中国企業が「空飛ぶ円盤」試作(時事通信) - goo ニュース

　中国の民間企業が、垂直に離着陸し時速８０キロで飛べる無人の「空飛ぶ円盤」の試作機を製造したそうです。
　円盤の大きさは、直径１．２メートル。プロペラを使って駆動し、高度１０００メートルでのホバリングもできるそうです。遠隔操作が可能で、航空写真の撮影や地質調査などに用いることができるそうです。
　製造したハルビンの企業によると、円盤の開発に１２年の歳月と２８００万元（約４億４０００万円）の経費を投じたそうです。
　円盤のくわしい構造などはわからないので、ニュースの記事だけを見た感想になるのですが、基本的にヘリコプターと同じ原理で飛ぶものを、無理やり円盤型にしたように感じるのは、私だけでしょうか・・・。