郵便集配は電気自動車・二輪で、郵便局の充電設備開放も(読売新聞) - goo ニュース
日本郵政グループの郵便事業会社は、所有する全自動車を今年度から順次、電気自動車に切り替えていく方針を明らかにしました。
温室効果ガスの排出削減を目指し、更新を迎える車両から切り替えを進め、おおむね2015年度までに完了する予定。さらに、複数の自動車メーカーに電気二輪車開発の検討も打診していて、二輪車の電動化も考えているようです。
電気自動車導入には、全国1092の郵便局に充電設備を設ける必要があり、この設備を一般に開放し、電気自動車の「電気ステーション」として利用してもらう案も検討しているそうです。これが実現すれば、電気自動車の普及に一役買うかもしれません。
日本郵政グループの郵便事業会社は、所有する全自動車を今年度から順次、電気自動車に切り替えていく方針を明らかにしました。
温室効果ガスの排出削減を目指し、更新を迎える車両から切り替えを進め、おおむね2015年度までに完了する予定。さらに、複数の自動車メーカーに電気二輪車開発の検討も打診していて、二輪車の電動化も考えているようです。
電気自動車導入には、全国1092の郵便局に充電設備を設ける必要があり、この設備を一般に開放し、電気自動車の「電気ステーション」として利用してもらう案も検討しているそうです。これが実現すれば、電気自動車の普及に一役買うかもしれません。