告示まであと5分。更新できなくなる前に、訴えたいことを書かせてもらう。
[1]衆議院選挙・秋田2区は石田ひろし氏(社民党)を
全力支持する!
これまで、このブログでは、政治に関わること、特に政治家個人の利益になるような
内容は、できる限り排除してきたつもりだ。
やってることがおかしい!、ありえない!、ひどい!
という場合、ふざけんな!
とdisることは毎回盛大にやらせてもらっているが。(笑)
しかし、明日から始まる衆議院選挙を前に、そんなことは言っていられない。
というか、誰を支持し、票を投じるかによって、
この秋田の未来「死ぬか・生きるか」が決まってしまう事態なのだ。
3・11をきっかけに、自分がこの国の社会構造や政治にあまりにも無関心だったことを
痛感した。そのせいで、自分の住む街は、自分の知らない間に、「リサイクル」という
まるで地球のためになる素晴らしい産業であるかのように、まんまと騙され、
とんでもない有害物質が、自分たちの地域だけでなく、全国から集められ、埋め立てられる、
「全国の汚物処理請け負い地帯」と化していたのだ。
はっきり言っておく。
この国が推し進めている「リサイクル」は「安全」ではない!!!!!
概念としては正しいものだが、実際の処理方法は決して安全性が保障されているわけでも、
担保されているわけでもない。
ゴミ・廃棄物として出されたものは、人体に有害なものが沢山含まれている。
その一部を資源として、新たな製品を生むことで、資源の節約・再利用になるが、
その残りの大部分は、結局再利用・再製品化はできないのである。
残ったものの大半には、人体に有害な化学物質や重金属類が含まれていて、それは焼却するか
埋め立てることしかできないのである。
だから、「リサイクル」は、都会ではできないんだ。
地方の人が住んでいない過疎地で、万一周囲に有害物質が漏れても、すぐに影響が出ないであろう田舎で、「リサイクル」産業が盛んになったのだ。
国・環境省は、このことをよ~~~く分かっている。
都会で処理しきれないゴミ・廃棄物を、地方に合法的に押し付ける方法
として、この「リサイクル」を推進してきたんだ。
そして、この構造は、原子力産業を推進するにおいて、この国がやってきたことと比較すれば、
まったく同じだということが分かるはずだ。
つまり、
「(電気の足りず)困っている都会の役に立ちましょう」と
「(ゴミの処理場所が足りず)困っている都会の役に立ちましょう」
=「絆」とおんなじ論理なのだ。
これがどれだけ欺瞞に満ちたロジックなのか、もうそろそろお人よしの秋田県民も気付いていないと、
本当に秋田は人が住めない世界になってしまうぞ!
昨年7月、大館駅で松戸市から運ばれてきたゴミ焼却灰の満載されたJRコンテナから
高い放射線量が検出された。その現場で線量の測定にあたったのは、今回の衆院選に
秋田2区から立候補した石田ひろし氏。
彼が直後にこの問題についての集会を開かなければ、恐らく大館市民は
この問題の大きさに気付くことなく、今日まで環境省・県・大館市・小坂町・DOWAに
騙され続けていただろう。
そのきっかけを作っただけでなく、彼は「放射能を拡散させない市民の会」の会長として
実際に自ら動き、反対活動を続けてきた。
署名、シール投票、説明会開催、市や県、記者クラブとの調整…etc。
そして、山本太郎氏との出会いのきっかけとなった、2月の「震災がれきサミットin秋田」。
彼は、奥さんが癌で秋田市内に入院中で、秋田市~大館市を毎日自ら運転して通う中、
サミットの会議や準備作業もやってくれたと聞いている。
立候補が決まってから、市民の会の会長は退いたが、今も活動・作業に加わって続けているという。
自分は、彼のことを本当になにも知らなかった。このブログの最初のほうでは、盛大に皮肉を書いたこともある。それは、この問題が、政治的に利用されたくなかったからだ。
真に、この焼却灰問題に真剣に関わり、住民の命や健康・環境への影響を防ぐために動いてくれるかどうか、その時点で分からなかったから。
でも、その疑念は払拭された。恐らく彼がいなかったら、ここまで焼却灰問題は市民に正しく情報が伝わらなかっただろうし、活動も続けてこられなかっただろう。
彼が、長年、地元の福祉やボランティアに深く関わり、活動する中で、地元の人々から得てきた信用と実績があったからこそだと思う。
市民の声にきちんと耳を傾け、自ら動いてくれる政治家は、秋田でこの人を置いてはいないと思う。
前回の衆院選で、三党共闘を無視し、民主党県連の一部を離党させたり、無所属で立候補しながら結局民主党に入党するという、選挙で勝つためには、人との信頼関係を平気で裏切るようなK氏のようなやつが、国民の生活優先で働くはずがない。
JA秋田は自民党推薦らしいが、はっきり言って、自民党は隠れTPP推進である。
万一自民党が復権するようなことになれば、交渉入り慎重姿勢など、すぐに撤回して
TPPまっしぐらだ。なぜなら、自民党はアメリカの言いなりだから。
農業など、守るつもりなどこれっぽっちもないぞ。
それに気付いたJA青森は、なんと共産党支持にまわった!
前代未聞!超画期的!
青森は、それほど危機感を感じてるってことだ。バカなのは秋田のじっちゃどもだけだ(笑)
ともかく、秋田2区なら「石田ひろし」に投票すべし!!!
今、この人を国会議員にしなければ、秋田とんでもないことになってしまうぞ!
大館から国会議員を出すべし!!
石田ひろしを国会議員にっ!!!!!
[2]衆議院選挙・東京8区(杉並)は、
山本太郎氏を全力応援!!
このブログを最初から読んでもらえれば分かると思うが、震災・原発事故以降、
自分は国・県・官僚・役人どものやってることは「おかしい」と、ずっと言い続けてきたつもりだ。
その考え方の支えになったのは、小出裕章先生(京都大学原子炉実験所助教)との出会いが大きいと思う。
40年間、一貫して原発の危険性を訴え続けてきた反骨の人。
小出先生は「政治が大嫌いだ」といつも仰る。それは、この原発との長い戦いの中で、
政治家と関わらざるを得ず、味方になってくれると思った政治家に
期待を裏切られることが度々あったからではないかとナナは思っている。
今回のブログのタイトル「騙されてきたあなたにも責任がある」は小出先生の著書の題名。
グサッと突き刺さるが、これを言い聞かせることで、自分は今まで道を間違えずにきた。
もしかしたら、先生ご自身も、この言葉を自分に言い聞かせているのではないだろうか?
この1年8か月の間、小出先生の発言は、かなり情報収集してチェックしてきたつもりだ。
でも先生の口から、政党名や政治家の名前を自ら出したり、深く言及することはなかったはずだ。
(そもそも個人攻撃を好まない、とても真摯な誠実な人だから)
そんな小出先生がつい数日前、IWJの岩上安身さんのインタビューで、
こちらが面食らうほど、今の日本の政治・政局について、ご自分の考えをストレートにお話しになった。↓
【IWJ 東京1ch 2012年11月29日 小出裕章氏インタビュー】
小出先生は、この国の置かれている状況が、よ~~く見えておられる。
それはきっと、原発=核開発技術というものに反対し続けてきた中で、おのずと解ってしまわれたのだと思う。
この日本という国は、戦後から今日現在まで、アメリカの「経済植民地」でしかなく、原発もアメリカのコントロールがあって、今まで続けさせられてきたのだ。
そして原発だけに限らず、この国の根幹たる政治全体が、戦後60年間ずーーーーーっと
その支配下にあったのだということに。
この↑インタビューには、この国が抱えている問題が
凝縮していると思う。
是非、多くの人に見て頂きたい。
そして、小出先生に負けず劣らず、この日本という国のおかしさ、この国の未来を
心の底から危惧し、本気で国民に伝えようと立ち上がった男がいる。
山本太郎、その人である。
彼も、3・11とF1事故をきっかけに、気付いてしまった人の一人。
俳優という、メディアや広告代理店、スポンサー企業をを敵にまわしては、もう仕事として
成り立たなくなることを知りながら、原発の危険性を訴え、一刻も早く止めるため、立ち上がった男だ。
彼が凄いのは、いわゆる「ネトウヨ」などの攻撃に屈することなく、実際に現場に行き、
自分の五感を使って、今何が起きていて、何か問題なのかをしっかり受け止めてきたこと。
そして、現場の人と交流し、専門家の意見も真摯に聞き、ひとつひとつ学びながら
今日まで来たこと。だから、彼の発言には実感がこもっている。
そして、小出先生と同じく、騙されてきたことに責任を感じ、「もう騙されないぞ」と
強く自分に言い聞かせている。そして、国・マスコミぐるみで、国民を欺き、都合の悪い情報を流さないことに、本当に危機感を感じている。このままでは、また国民が騙される!と。
彼が立候補した理由は、そこが一番大きいのだと思う。
国が「安全です」「ただちに影響はありません」「帰れます」「食べて応援」としているものは、
世界の常識からみれば「異常」
だということを、多くの国民に伝え、この問題を表面化させることが目的なのだ。
そして、彼もまた、小出先生と同じくらい、この国が取り巻かれている状況をよく理解している。疑うなら、今日、IWJで配信された彼のインタビューを全部見るがいい。
彼の言ってることは、至極真っ当。心にストンとおちて、視界が開けた気がすることだろう。
インタビューはこちら。↓
【IWJ 東京1ch 2012年12月3日 山本太郎氏インタビュー】
東京・杉並区に家族・親戚・友人・知人のいる方。どうか彼に投票するように電話かメールで
依頼して頂きたい!
インタビューでも触れてくれているが、秋田、とくに小坂町の汚染焼却灰で被害を被る米代川流域の県北のことを、
こんなに心配してくれている。
秋田の心配をして、彼になんのメリットがあるだろうか?
そんなものがなくても、彼は彼の正義感と日本の未来のために、動いてくれている。
全力で応援するべし!!!!!
原発維持・推進、TPP、憲法改悪、消費税増税なんか、死んでもありえねーぞっ!!!!(怒)(怒)(怒)
石田ひろし、山本太郎を
よろしくお願いします!!!!!!
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[1]衆議院選挙・秋田2区は石田ひろし氏(社民党)を
全力支持する!
これまで、このブログでは、政治に関わること、特に政治家個人の利益になるような
内容は、できる限り排除してきたつもりだ。
やってることがおかしい!、ありえない!、ひどい!
という場合、ふざけんな!
とdisることは毎回盛大にやらせてもらっているが。(笑)
しかし、明日から始まる衆議院選挙を前に、そんなことは言っていられない。
というか、誰を支持し、票を投じるかによって、
この秋田の未来「死ぬか・生きるか」が決まってしまう事態なのだ。
3・11をきっかけに、自分がこの国の社会構造や政治にあまりにも無関心だったことを
痛感した。そのせいで、自分の住む街は、自分の知らない間に、「リサイクル」という
まるで地球のためになる素晴らしい産業であるかのように、まんまと騙され、
とんでもない有害物質が、自分たちの地域だけでなく、全国から集められ、埋め立てられる、
「全国の汚物処理請け負い地帯」と化していたのだ。
はっきり言っておく。
この国が推し進めている「リサイクル」は「安全」ではない!!!!!
概念としては正しいものだが、実際の処理方法は決して安全性が保障されているわけでも、
担保されているわけでもない。
ゴミ・廃棄物として出されたものは、人体に有害なものが沢山含まれている。
その一部を資源として、新たな製品を生むことで、資源の節約・再利用になるが、
その残りの大部分は、結局再利用・再製品化はできないのである。
残ったものの大半には、人体に有害な化学物質や重金属類が含まれていて、それは焼却するか
埋め立てることしかできないのである。
だから、「リサイクル」は、都会ではできないんだ。
地方の人が住んでいない過疎地で、万一周囲に有害物質が漏れても、すぐに影響が出ないであろう田舎で、「リサイクル」産業が盛んになったのだ。
国・環境省は、このことをよ~~~く分かっている。
都会で処理しきれないゴミ・廃棄物を、地方に合法的に押し付ける方法
として、この「リサイクル」を推進してきたんだ。
そして、この構造は、原子力産業を推進するにおいて、この国がやってきたことと比較すれば、
まったく同じだということが分かるはずだ。
つまり、
「(電気の足りず)困っている都会の役に立ちましょう」と
「(ゴミの処理場所が足りず)困っている都会の役に立ちましょう」
=「絆」とおんなじ論理なのだ。
これがどれだけ欺瞞に満ちたロジックなのか、もうそろそろお人よしの秋田県民も気付いていないと、
本当に秋田は人が住めない世界になってしまうぞ!
昨年7月、大館駅で松戸市から運ばれてきたゴミ焼却灰の満載されたJRコンテナから
高い放射線量が検出された。その現場で線量の測定にあたったのは、今回の衆院選に
秋田2区から立候補した石田ひろし氏。
彼が直後にこの問題についての集会を開かなければ、恐らく大館市民は
この問題の大きさに気付くことなく、今日まで環境省・県・大館市・小坂町・DOWAに
騙され続けていただろう。
そのきっかけを作っただけでなく、彼は「放射能を拡散させない市民の会」の会長として
実際に自ら動き、反対活動を続けてきた。
署名、シール投票、説明会開催、市や県、記者クラブとの調整…etc。
そして、山本太郎氏との出会いのきっかけとなった、2月の「震災がれきサミットin秋田」。
彼は、奥さんが癌で秋田市内に入院中で、秋田市~大館市を毎日自ら運転して通う中、
サミットの会議や準備作業もやってくれたと聞いている。
立候補が決まってから、市民の会の会長は退いたが、今も活動・作業に加わって続けているという。
自分は、彼のことを本当になにも知らなかった。このブログの最初のほうでは、盛大に皮肉を書いたこともある。それは、この問題が、政治的に利用されたくなかったからだ。
真に、この焼却灰問題に真剣に関わり、住民の命や健康・環境への影響を防ぐために動いてくれるかどうか、その時点で分からなかったから。
でも、その疑念は払拭された。恐らく彼がいなかったら、ここまで焼却灰問題は市民に正しく情報が伝わらなかっただろうし、活動も続けてこられなかっただろう。
彼が、長年、地元の福祉やボランティアに深く関わり、活動する中で、地元の人々から得てきた信用と実績があったからこそだと思う。
市民の声にきちんと耳を傾け、自ら動いてくれる政治家は、秋田でこの人を置いてはいないと思う。
前回の衆院選で、三党共闘を無視し、民主党県連の一部を離党させたり、無所属で立候補しながら結局民主党に入党するという、選挙で勝つためには、人との信頼関係を平気で裏切るようなK氏のようなやつが、国民の生活優先で働くはずがない。
JA秋田は自民党推薦らしいが、はっきり言って、自民党は隠れTPP推進である。
万一自民党が復権するようなことになれば、交渉入り慎重姿勢など、すぐに撤回して
TPPまっしぐらだ。なぜなら、自民党はアメリカの言いなりだから。
農業など、守るつもりなどこれっぽっちもないぞ。
それに気付いたJA青森は、なんと共産党支持にまわった!
前代未聞!超画期的!
青森は、それほど危機感を感じてるってことだ。バカなのは秋田のじっちゃどもだけだ(笑)
ともかく、秋田2区なら「石田ひろし」に投票すべし!!!
今、この人を国会議員にしなければ、秋田とんでもないことになってしまうぞ!
大館から国会議員を出すべし!!
石田ひろしを国会議員にっ!!!!!
[2]衆議院選挙・東京8区(杉並)は、
山本太郎氏を全力応援!!
このブログを最初から読んでもらえれば分かると思うが、震災・原発事故以降、
自分は国・県・官僚・役人どものやってることは「おかしい」と、ずっと言い続けてきたつもりだ。
その考え方の支えになったのは、小出裕章先生(京都大学原子炉実験所助教)との出会いが大きいと思う。
40年間、一貫して原発の危険性を訴え続けてきた反骨の人。
小出先生は「政治が大嫌いだ」といつも仰る。それは、この原発との長い戦いの中で、
政治家と関わらざるを得ず、味方になってくれると思った政治家に
期待を裏切られることが度々あったからではないかとナナは思っている。
今回のブログのタイトル「騙されてきたあなたにも責任がある」は小出先生の著書の題名。
グサッと突き刺さるが、これを言い聞かせることで、自分は今まで道を間違えずにきた。
もしかしたら、先生ご自身も、この言葉を自分に言い聞かせているのではないだろうか?
この1年8か月の間、小出先生の発言は、かなり情報収集してチェックしてきたつもりだ。
でも先生の口から、政党名や政治家の名前を自ら出したり、深く言及することはなかったはずだ。
(そもそも個人攻撃を好まない、とても真摯な誠実な人だから)
そんな小出先生がつい数日前、IWJの岩上安身さんのインタビューで、
こちらが面食らうほど、今の日本の政治・政局について、ご自分の考えをストレートにお話しになった。↓
【IWJ 東京1ch 2012年11月29日 小出裕章氏インタビュー】
小出先生は、この国の置かれている状況が、よ~~く見えておられる。
それはきっと、原発=核開発技術というものに反対し続けてきた中で、おのずと解ってしまわれたのだと思う。
この日本という国は、戦後から今日現在まで、アメリカの「経済植民地」でしかなく、原発もアメリカのコントロールがあって、今まで続けさせられてきたのだ。
そして原発だけに限らず、この国の根幹たる政治全体が、戦後60年間ずーーーーーっと
その支配下にあったのだということに。
この↑インタビューには、この国が抱えている問題が
凝縮していると思う。
是非、多くの人に見て頂きたい。
そして、小出先生に負けず劣らず、この日本という国のおかしさ、この国の未来を
心の底から危惧し、本気で国民に伝えようと立ち上がった男がいる。
山本太郎、その人である。
彼も、3・11とF1事故をきっかけに、気付いてしまった人の一人。
俳優という、メディアや広告代理店、スポンサー企業をを敵にまわしては、もう仕事として
成り立たなくなることを知りながら、原発の危険性を訴え、一刻も早く止めるため、立ち上がった男だ。
彼が凄いのは、いわゆる「ネトウヨ」などの攻撃に屈することなく、実際に現場に行き、
自分の五感を使って、今何が起きていて、何か問題なのかをしっかり受け止めてきたこと。
そして、現場の人と交流し、専門家の意見も真摯に聞き、ひとつひとつ学びながら
今日まで来たこと。だから、彼の発言には実感がこもっている。
そして、小出先生と同じく、騙されてきたことに責任を感じ、「もう騙されないぞ」と
強く自分に言い聞かせている。そして、国・マスコミぐるみで、国民を欺き、都合の悪い情報を流さないことに、本当に危機感を感じている。このままでは、また国民が騙される!と。
彼が立候補した理由は、そこが一番大きいのだと思う。
国が「安全です」「ただちに影響はありません」「帰れます」「食べて応援」としているものは、
世界の常識からみれば「異常」
だということを、多くの国民に伝え、この問題を表面化させることが目的なのだ。
そして、彼もまた、小出先生と同じくらい、この国が取り巻かれている状況をよく理解している。疑うなら、今日、IWJで配信された彼のインタビューを全部見るがいい。
彼の言ってることは、至極真っ当。心にストンとおちて、視界が開けた気がすることだろう。
インタビューはこちら。↓
【IWJ 東京1ch 2012年12月3日 山本太郎氏インタビュー】
東京・杉並区に家族・親戚・友人・知人のいる方。どうか彼に投票するように電話かメールで
依頼して頂きたい!
インタビューでも触れてくれているが、秋田、とくに小坂町の汚染焼却灰で被害を被る米代川流域の県北のことを、
こんなに心配してくれている。
秋田の心配をして、彼になんのメリットがあるだろうか?
そんなものがなくても、彼は彼の正義感と日本の未来のために、動いてくれている。
全力で応援するべし!!!!!
原発維持・推進、TPP、憲法改悪、消費税増税なんか、死んでもありえねーぞっ!!!!(怒)(怒)(怒)
石田ひろし、山本太郎を
よろしくお願いします!!!!!!
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