忠犬ハチ公の玄孫 ナナの遠吠え

ハチ公の生まれた街・大館は今、大変な問題を抱えています。もう黙っていられない!小さな鳴き声だけど誰かに届くことを信じて…

【いよいよ明日開催】放射性焼却灰の受け入れ再開を考える集い【参加して考えるべし】

2012-09-21 08:29:40 | 汚染灰問題
すでに地元新聞やツイッターを通じて告知され、ご存じの方も多いと思うが、改めて告知。

明日、9月22日(土)午後1時から 
秋田県小坂町セパームにて
「放射性焼却灰の
受け入れ再開を考える集い」開催!!









賛同団体・賛同者は↑のチラシの配布が開始されてから、さらに増えたと聞いている。8月に急遽行われた、ひと月足らずの署名に約3000筆のご協力があったことからも、この問題への関心が高いのは確かだ。

無料託児も受け付けているが、事前申し込みが必要とのこと。
(今すぐ電話を!!今日中なら間に合うかも。 詳細は セシウム反対母の会ブログ をご参照ください)

参加についても、席の確保のため、事前申し込みをおすすめします。
(当日参加も可能ですが、予約者優先のため、受付で待つことになると思う)



◇大館・小坂・鹿角・北秋田・能代など、米代川流域の住民にとっては、自分の身に降りかかったこの問題を、真剣に考える絶好の機会!

町もDOWAも地元マスゴミも一切触れてこなかった、環境学の専門家や、環境問題に長く関わってこられた方々の意見が、生で目の前で聞ける!!

さらに、放射能の汚染の実害に苦しめられている宮城県の実情についても、当事者からの声を直接聞ける!! なんといっても、焼却灰を搬出する側の千葉県・流山市からパネラーが参加してくれることは大きい!!

◇県外の方にとっても有意義な学習の場になるはず!!
栃木県矢板市のように、おたくのすぐそばの国有林が、突然、環境省によって
「特定廃棄物」=「高濃度に放射能で汚染されたゴミ・焼却灰」
の最終処分場に指定されるかわからない状況が続いている。

今のうちに、放射性物質を未来永劫管理し続けるリスクについては、知識を深めておいたほうが
いいと思いますぞ。


素人が何のデータも持たず、思い込みと感情論だけで、将来何世代にも関わる問題に決定を下す恐ろしさ・難しさを、
よ~く考え、しっかり学ぶべしな。



どうぞ、お誘いあわせの
うえ、多数ご参加ください!!




コメント
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