忠犬ハチ公の玄孫 ナナの遠吠え

ハチ公の生まれた街・大館は今、大変な問題を抱えています。もう黙っていられない!小さな鳴き声だけど誰かに届くことを信じて…

【いい加減もいいところ】がれき100ベクレルの「安全性確認」??【ちゃんちゃらおかしい】

2011-12-19 01:39:55 | 汚染灰問題
前記事の続きで報道について時系列にとりあげようと
思っていたが、先に是非ともとりあげたいネタが出てきた。

それは、汚染がれき100ミリシーベルトの「安全性」とやら。


岩手でがれき調査、県「安全性を確認」 線量、県内と変わらず

 岩手県が本県に処理を要請している沿岸北部4市町村のがれきの空間放射線量を測定するため、県は15日、久慈市と洋野町の仮置き場計4カ所で現地調査を行った。

 調査には、本県の15市町と3事務組合の担当者33人も同行。がれき付近の線量は本県の線量とほとんど変わりがなく、県環境整備課は「安全性が確認できた」としている。16日は、野田村と普代村の計9カ所の仮置き場で調査を行う。

 久慈市と洋野町の調査では県や市町、事務組合の担当者が、がれきの保管状況を確認。がれきから1メートル離れた地上1メートル地点の空間放射線量を県担当者が測定した。

 測定値は毎時0・03−0・09マイクロシーベルトで、秋田市や湯沢市で6月から測定している地上1メートルの線量レベル(0・03−0・09マイクロシーベルト)の範囲内だった。がれき仮置き場とそれ以外の場所の線量にも、差はなかった。

4か所の仮置き場のうち、久慈市の平沢工業団地の一角に積み上げられているがれきは木材や金属、漁網など種類ごとに分別された計約1万6千トン。同市生活環境課の夏井正吾課長は、調査に参加した本県の担当者を前に「日常生活で発生する家庭ごみもあり、1日に処理できるがれきは6トンほどにとどまっている。放射性物質濃度は検査の結果、特に問題はなかった。ぜひ力を貸していただきたい」と呼び掛けた。
 大館市環境課の担当者は「苦労している現状がよくわかった。『がれきが全て処理できて初めて復興』という話を聞き、まさにその通りと思った」、仙北市環境保全センターの担当者は「県から詳しい調査データの提供を受け、受け入れに向けた検討を進めていきたい」と話した。

 岩手県から処理要請を受けているがれきは4市町村の計13万トン。受け入れについては本県の市町村や事務組合の多くが住民の不安感や処理施設の能力不足などを理由に難色を示してきた。だが、13日から15日にかけ、大仙、仙北、湯沢3市が受け入れを前向きに検討する意向を相次いで表明している。

 今回の現地調査について、県環境整備部の高橋浩課長は「多くの市町や事務組合の職員が参加しており、がれき処理への関心が高まっている証佐だと感じている。広域処理への県民の理解を得られるよう、がれきの安全性をしっかり確認したい」と話している。

(2011年12月16日 秋田魁新報)


⇒まったくもう、あきれて空いた口がふさがらない。
いったい何が「安全」なのか???
まったく「確認」作業の体をなしていない!!!!(怒)(怒)(怒)

今回、がれき処理の最大の問題となっているのは、がれきに付着している放射性物質
(もちろんそれだけじゃない。アスベスト、PCB、有害金属などの問題もある)。

その放射性物質の汚染度合を計測するときに、

がれきから1メートル離れた地上1メートル地点の空間放射線量

なんか測っても無意味なんだっつーの!!!!

この問題を調べるとよく見られるたとえ話がある。それは



「人の体温を測るときに、身体のどこかに触れさせずに、体温計を空気中に置いて
測るか?」


というたとえ。
微量な熱を発する人体からちょっと離れると、体温計はまったく反応しない。
それで、体温計は壊れてるかというと、そうではない。測り方が悪いのである


測定方法について知るためには↓のサイトが解りやすい


空間線量率の測り方

 空間線量率とは一定時間あたり放射線量のことを言います。文部科学省がよく計測し、発表している値です。単位はシーベルトなどです。

 地面から1m度のところ、障害物のない状態で測定します。この地面から1mという距離は、地面に放射性物質が溜まっているとして、人間が生活する空間がだいたい地面から1mくらいだからです。放射性物質から離れれば離れるほど、シーベルトの値は低くなります。そのため、文部科学省などが発表しているモニタリングポストは地面から距離を考える必要があります。あまり地面から高すぎると信頼できる値とは言えません。
(略)

 ガイガーカウンターなどで検知する場合はガンマ線だけを測定します。アルファ線やベータ線は、空気中を進む距離が短く、透過力も強くありません。アルファ線は紙1枚、ベータ線もアルミ板数mmで遮蔽できます。そのため、放射性物質が外部にある限り人体への影響が高くありません。空間線量は、進む距離が長く透過力の強いガンマ線だけを測定します。ベータ線も測定できる機種では、ベータ線を検出する時だけ検出器のカバー外す機種が多いようです。

 空間線量率の計測に適した放射線測定器
・ガンマ線ガイガーカウンター
・3単位計測ガイガーカウンター

表面汚染の測り方

 表面汚染とは放射性物質が付着した状態をさします

 主にベータ線を検知できる放射線測定器を用いて行います検知する対象の表面に数センチまで近づけて動かします。この時、周囲の測定値よりも著しく高い値が出た箇所に放射性物質が付着していることが疑われます。この時、放射線測定器の種類によっては測定した数値に信頼が置けないことがあります。数値ではなく、他の箇所との差で放射性物質の付着した面積を特定します。ベータ線は空気中をあまり遠くまで飛ばないことを利用した検知方法です。

 放射性物質がただ単にくっついている場合、水で洗い流すなどすると落ちることがあります。ただ、落ちやすいために空気中に飛散して呼吸によって内部に取り込んだりする危険があります

 表面汚染に適した放射線測定器
・3単位計測ガイガーカウンター
・ECOTEST TERRA MKS-05
・食品用 放射線検知器

(Copyright © 2011 放射線測定器の選び方・使い方 より引用
 http://www.radiation-machine.com/


⇒リンクにとべば、イラストがあるのでさらに解りやすい。
つまり、何が言いたいかというと、大量のがれきに付着している放射性物質を
測定する際に、「山から1m、地上高1m」なんて測り方をしたって、
出る数値も出ない、ってこと!!!!


本来「表面汚染」を計測する場合、細かい値まで計測できる、それ専用の計測器を
使うべきなのだが、高濃度に汚染度が高い場合、放射線の発生源から線量が
ものすごく出ているので、空間放射線用の計測器でも影響を拾えてしまうのだ!
ただし、発生源から離れれば離れるほど放射線は届かなくなるので、数値は
出なくなるってだけのこと。

これは、7月の汚染灰問題で、大館駅にずっと放置されていた汚染灰入りコンテナの
放射線量の測定の時に、とっくにわかっていた。
コンテナから1m離れると大した値が出ないのに、コンテナに計測器を近づけると
一気に値がはねあがったと聞いている。
コンテナに入っていたのは、1万ベクレル/㎏をゆうに超える高濃度汚染灰。
それを県内の空間放射線量(=その場所の放射線量)SV/時と単純に比較して
いいわけがない。あくまでも大量にある全体的に一律に汚染された物体の濃度
=ベクレル/㎏を大まかに把握するためにSV/時に換算してるだけであって、
どの部分がどのくらい汚染されてるか分からない対象物は、細かく丁寧に
5mmまで近づけて測らなきゃ正確な濃度はわからないのだ!!

それを
「毎時0.03~0.09マイクロシーベルトで、秋田市や湯沢市で6月から
測定している地上1メートルの線量レベルの範囲内だった」
なんて言ってやがる。もうどこまで不勉強なアフォなのかっ!?
いや、違うな。県とマスゴミは分かってて「安全」って嘘ついてんだろ?

それをはっきり証明してくれたのが、「セシウム反対母の会」!
↑の県が市町を引き連れて珍道中に行った同じ日。奴らが現地に到着する前に
がれき山の視察と測定をしてきてくれた!!!!(大拍手)


「セシウム反対母の会のブログ」視察1・2・3

是非とも見て頂きたい!!

それともう一つ、秋田県が勝手に「安全」の根拠としている
がれきと県内の芝生の放射線量との比較だが、問題大あり!!!!(怒)(怒)(怒)



秋田県の暫定許容量の考え方

国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告している平常時の一般公衆の線量限度である年1ミリシーベルトを基に、空間放射線量の許容基準値は「1時間当たり0.19マイクロシーベルト以下」とする。

・文部科学省では、1日24時間の生活を屋外8時間、屋内16時間とし、放射線を受ける場所による係数を屋外は1.0、木造の屋内は0.4としている。
・これをもとに算定すると、
 1ミリシーベルト/年 ÷〔(8時間 + 16時間 × 0.4)× 365日〕≒0.19マイクロシーベルト/時
・但し、子供は放射線の影響を受けやすいことなどから、年1ミリシーベルトを単純に時間あたりに換算した「1時間当たり0.12マイクロシーベルト以下」とする。
 1ミリシーベルト/年 ÷(24時間 ×365日)≒ 0.12マイクロシーベルト/時


⇒これは、9月22日に、秋田県環境管理課が
芝生等園芸資材などに関する空間放射線量の基準について

「保育所等の芝生から比較的高い空間放射線量が検出されているが、芝生等園
芸資材などに関する国の基準が設定されていないことから、当面の措置として、
空間放射線量に係る県独自の基準を定めることとする。」

のを目的に、県の一部署が勝手に決めた暫定基準値であって、法律としての効力も持たなければ、
県条例として県議会の承認さえも受けていない。

それも、人体は、空気からも食品からも水からも、外部・内部を問わず被曝していく
わけだが、この↑の計算では、人体は汚染された芝生からの外部被爆しか影響を
受けない計算になる。

だから、ずーーーーーっと前からこのブログでも書いてるけど、
被曝ってのは、全ての「累積加算」なんだってば!!
普通に日常生活してても、ありとあらゆる環境から、ちょびっとずつ影響を
受けてんだ!!
それにプラスして、被曝のリスクの上がるものを、自ら自分の環境に取り入れ
ましょう!っていうのが、今、国や県がやらせようとしていることなんだよ!!

だいたい、放射性廃棄物のクリアランス「100bq/㎏」って数値自体が、
原発関連施設から排出される「放射性廃棄物」を「産業廃棄物」扱いで処理しても
いいよ、って値なのであって、決して一般人が扱えるような安全な物ではない、
ってことを、県は一度も明確に示していない!!


あ~、まだまだ書き足りないけど時間がない。続編書かなきゃ。

なんで今この記事を未完成でアップするかというと、
昨日の朝の報道番組で、モナ男が「水面下で環境省が都道府県や自治体と交渉を
進めている」とか「国の強権発動で広域処理させる」とか言ってたから。

そういう民主主義を無視したアンフェアなことをやるなら、
こっちも暴露してやる!!

秋田県が、なんで汚染がれき受け入れに積極的なのかというと、

県副知事の中野節が、原発村の大幹部、経済産業省出身だから!!!!
経産省出身者の副知事はこれで2代目。3代前の副知事は県庁出身者だが
公用車でパチンコ通いしているのがバレて首切られた。

(秋田の政治関係者なんてそんなヤツばっか!!
 隣市の市議は大館の市有林の木を故意伐採して自分の会社で売っぱらった挙句、
 自分の親戚の家に放火してとっ捕まった)

脈々と続いてるだろ、国と県とのパイプが!!!!

んでもって、小坂町長出身で、DOWAと深いつながりのある民主党所属
衆議院議員・川口博が、汚染灰と汚染ガレキ受け入れで暗躍中
だとよ!!!!

佐竹知事は原発推進派。大館・小畑市長は環境省と繋がってて親戚は産廃業者

こんだけガレキ広域処理推進で利益になるヤツがいるんだから、
受けれたがるの当然だろ?

ついでに言っとく。秋田のマスゴミども!




「安全性が確認された」って報道した奴らには、
絶対責任取らせてやる!!!!(怒)(怒)(怒)

大本営発表を鵜呑みにしやがって!!
これが終戦直後なら、お前らB・C級戦犯だ!!!!



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3 コメント

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国策 (佐藤)
2011-12-19 14:04:04
ナナさん、いつもご苦労様です。

広域処理は、国策の様相を呈してきましたな。霞ヶ関は総力を挙げて進めるでしょう。母の会ブログにもコメントしましたが、目的をいくつか考察してみました。

1、汚染の平均化→罹患率・死亡率の平均化→福島及び近隣県の数字との平準化→将来の裁判や賠償への備え(法務省・厚労省)

2、汚染の拡散→罹患率・死亡率の全国的上昇→平均寿命低下→年金支給開始引き上げ→年金支給総額の減(財務省・厚労省)

3、基準緩和→現存設備での処理→簡易・簡便→総処理コスト抑制(環境省)

4、地方の実状を無視した広域処理→中央拠点の廃棄物処理業界への配慮(厚労省・環境省)

5、地方の実状を無視した広域処理→中央拠点のリサイクル業界への配慮(経産省)

てなわけで、まず広域処理ありきであり、測定基準・測定方法も安全になるように定めてあります。地方公務員は、この流れに乗って演技をしているかのようです。国・県を見据えつつも、地元の守りを固めねばなりませんな。
返信する
おいしいね (怪しい再開セシウムさん)
2011-12-20 10:54:03
3月の震災以降、深刻な打撃を受けた数多くの業種の中で、我々廃棄物処理業は(不謹慎ながら)今後の復興特需を早々に予見していた。

『早ければ年明けから忙しくなるぞ!』

被災地に突如出現した莫大な量の震災瓦礫。これらの処理をめぐる長期的な事業計画は、近県の我々としては非常に魅力的なビジネスなのである。
ただでさえ不景気で産廃(事業系産業廃棄物)の搬入量が減少し、可燃物の不足に苦慮していたのだから実に有り難い事。しかも同じ東北圏内であり輸送費も安く済む(おまけに高速料金まで無料ときたもんだから笑いが止まらない)。
ただ、問題なのはイメージ。廃棄物とはいえ、我々が他人の縄張りからゴソゴソと物を持ち出す行為を世間はどう見るか。
そこで名目上、『岩手県などの被災地では瓦礫処理の能力に限界がある』としてみた。しかも『復興支援』と絡めれば実に美しい話になる。放射能に汚染されていても関係ない。『痛み分け』という言葉でなんとでもなるし、国の示した緩和基準値以下であれば法的にも問題ないのだ。仮に受け入れ地域の住民が反対しても、所詮は知識に乏しい田舎者。気にすることは無い。

我々にとって、これはゲーム。

表向きは『絆』『隣県支援』『被災地復興』を装ったマネーゲーム。1トンでも多く己の処分場に瓦礫を運びこめるか、勝敗は地元のボソクラ住民をいかに上手く丸め込めるかにかかっている。

そして結局、最終的にはカネ。

国から交付されたカネの最終的な行き先は被災地ではない。
つまり何の恩恵も無いこのマネーゲームに、被災地はいいように利用されただけのこと。
ならば被災地でいま一番必要な事とはなにか?

私には福島、宮城、岩手に学生時代からの友人が居ます。それぞれ被災地側の人間から言わせてもらえば、この瓦礫の広域処理についての共通見解は、
『余計なお世話』
だそうです。(全ての被災地住民が同じ意見とは言わないが)
もっと露骨に言えば、『放射能に汚染されたヤバい物だけ、どこかへ持って行ってほしい』のだそうです。
これ、どういう意味かわかりますか?

『自分らの貴重な仕事を他へ持っていくな!』

そう言いたいのです。
福島、宮城、岩手それぞれ震災瓦礫に対する考え方が微妙に異なる点もありますが、共通して言えるのは瓦礫処理を復興ビジネスとしてどう地元に還元するか。(そりゃ当然ですね。)
そんな中で、極めて深刻なケースは人口の少ない岩手県沿岸エリア。
宮古市から20㎞ほど離れた山田町に住む友人は、私にこう話しています。

『ただでさえ少なかった町の人口は今後ますます減るだろうね。そして今後増えるのは自殺者だよ。とりあえず仮設に住むことは出来ても仕事が無いんだもん、死ぬしかねえよな。』

これが現実なのでしょう。

隣県支援や広域処理などの綺麗ごとの陰で、仕事を無くし生きる手段を見失った被災地住民。
処理ビジネスとしての資産価値を十分に含んだ震災瓦礫まで獲物にされ、まさに泣きっ面にハチ状態である。

■この震災瓦礫の広域処理において、事業を推進する国を始めとする各自治体、我々他県の処分場関係者、そしてこのプロジェクトに賛同する住民らすべて■


あんたらみんな、人殺しですよ。


本県からも、アホ面ぶら下げて調査団が放射線量を測定しに行ったそうだが、こんな現地の実情も知らずハイエナのように瓦礫に群がり、測定器をあてて写真撮影などしていたのだろう。
恥知らずどもよ、被災地支援を語るなら交付金は全額被災地に還元しろ。

先日、NHKの番組でも取り上げていたが、現場を一番よく知っている山内教授(だったか?)が『被災地を支援するなら、現地に高性能な処分場を建設をするべき』と語っていた。こういった現実的な発想をなぜ国が実現化できないのか?(制度上の問題もあるのだろうが)

まぁ、秋田県もカネ目当てで被災地にハイエナ行為をしに行くのなら、セシウムと怨念たっぷりの瓦礫を持って来ればいい。
そして焼却、埋却した廃棄物に汚染され永年苦しめばいいのだ。

まぁ、バチが当たったと思えば納得もできるでしょう。
ある意味そこからが本当の意味での被災地支援なのかも。
(その頃にはいい笑い者になってると思いますけど)

♪おいしいね
そりゃ見事だね
グッと産廃ロックの陽が昇る
言葉にならぬほど
最高ね 瞳の奥は
ちょいと業界不惑にけがれてる
おカネのためならば♪
返信する
やはり (佐藤)
2011-12-21 12:36:08
怪しい再開セシウムさん、毎度どうも。

いやはや、ギョーカイの本音を思い切り開陳していただき、ありがたいことですな。しかもサザンのBGM付きと来ては、「支援」は♪最高シュールなC調言葉に御用心、だったんですなー。

災害瓦礫については、当初から全廃連等がシナリオを書き、役人はブタ監・役者てなところだろうと思ってました。放射能付き瓦礫でなければ、放射能灰事件が無ければ、皆さんウィンウィンのいい稼ぎを続けられたんでしょうに。

貴殿の投稿を見れば、かなりの人が認識を新たにするでしょうが、役人は違うでしょう。「お役目ご苦労、左様しからば」で実施するでしょう。税金サラリーマンですから、そうせざるを得ない。

ギョーカイの本音を伺い、国の魂胆も垣間見えてきた今日この頃、我何をなすべきや? 腹を括り、腰を据えてかからねばなりませんな。
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