熊野巡礼の旅5

早くも3月30日！

王子も無事2年生終了しました♪♪

優しい王子、1年中いじめっ子にやられたけど、

最後は負けずに逃げ切った〜〜（苦笑）

 

今月初めに熊野古道に行って来ました。

夜は大雨だったけど、こんな晴天♪♪

天気予報でも曇りのち雨だったのに〜〜

 

 ロンドンオリンピック 女子サッカーの記念碑。

日本サッカーのシンボルヤタガラス、何故サッカー？って思ってたら、

日本における現代サッカーの生みの親中村覚之助(なかむらかくのすけ)はこちら那智勝浦町生まれでした。

日本サッカー協会初代理事内野台嶺(うちのたいれい)が、

東京高等師範学校の先輩中村覚之助の訃報を知り、悲しみ、

中村の出身地ある那智勝浦町にある熊野那智大社の八咫烏をヒントにして、

1931年に日名子実三がデザインしたそうです。

さて、熊野古道の一部大門坂を上って行きますよ。

杉並木と石段が約650m続く那智山への参道です。

関所跡です。近くには民家が有ります。

滑ったら危ないから、杖を持ちます（苦笑）

振ヶ瀬橋は俗界と霊界の境目の橋と言われます。

昔の人は苦行して熊野へ来る事で、亡き人へ逢えると信じたり、自分が変わると信じていたそうです。

夫婦杉近くの大門坂茶屋には平安衣装を貸し出しています。

樹齢800年だったかなぁ。

夏場は枝かなぁと思ったら、ニョロが避暑してる事もあるらしい（笑）

 多富気王子跡、 99王子の最後の一社。

主に12〜13世紀にかけて、皇族・貴人の熊野詣に際して先達をつとめた熊野修験の手で急速に組織された一群の神社をいい、参詣者の守護が祈願されたそうです。

昔、坂の上に大きな門が有ったので、大門坂の名前が付いたそうです。

登り坂をえっちらおっちらの歩いたので、上着は暑くなりました。

次のスポットにはバスでちょっとです♪♪

 

3月25日のgooのシステムメンテナンスですっかり使いにくくなってしまいました( *｀ω´)

次のスポットまで載せるつもりでしたが、ストレスが溜まるので次回に回します（苦笑）