ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

つくば市認定民俗芸能「筑波山ガマの油売り口上」

2018-08-23 | ガマの油口上 技法
       筑波山梅まつりで口上を演ずる第18代名人 「筑波山伝承「ガマの油売り口上」の誕生」の続き  ガマの油売り口上は、浅草観音境内奥山で居合抜きの辻売り芸で知られた長井兵助の口上を、同じく独楽廻しの曲芸をやっていた松井源水が受け継いだとされる。 16代源水の弟子が伝える口上は、古典落語と大きな違いはない。 18代名人永井兵助(故人)から伝統芸能「筑波山ガマの油売り口上」創作の経緯につい . . . 本文を読む