「火山名 全国の活火山 火山の状況に関する解説情報第6号」 平成27年6月2日16時、気象庁が発表の「火山名 箱根山 火山の状況に関する解説情報」及び 平成27年5月13日16時00分発表の 「火山名 全国の活火山 火山の状況に関する解説情報 第6号」 は下記の通り。 〔筑波山〕 噴火警報が発表されている14の山、噴火予報発表火山(噴火警戒レベル対象火山)の21の山 . . . 本文を読む
保存会の発展と課題 筑波山ガマの油売り口上保存会か平成11年7月、地元有志によって設立され16年経過した。この間、会長、代々の名人および会員一同が「ガマの油売り口上」の伝統的な「わざ」を錬磨向上するとともに会員募集と研修の傍ら、会員有志がそれぞれの地域のイベントなどで実演するなどの活動を展開した。このため設立当初44名であった会員が現在104名に増えたことは喜ばしいことである。
他方、会員の増 . . . 本文を読む
4月30日、筑波山地域ジオパーク推進協議会の定例総会が開催された。今までは構成6市長を中心とする10名で構成されていた協議会に、新たに民間機関や市民団体の方々等15名が加わり、合計25名の新体制が発足した。これに伴い、つくば市が担当していた事務局も構成6市に拡大した。
ジオパークとは 地層、岩石、地形、火山及び断層など地球科学的に見て貴重な見どころ学び、楽しむ事を通して地域の魅 . . . 本文を読む
ジオパークとは? 「大地の公園」とも言われ、大地のことを学び、楽しむことを通して地域の魅力をより実感することができる、地層・岩石・地形・火山・断層など地球科学的に見て貴重な見どころを地域の資産として有機的に結び付けた場所である。 ジオ(地球・大地)に関わる遺産を保護し研究に活用するとともに、自然と人間との関わりを理解する場所と」して整備し科学教育や防災教育の場として、また新たな観光資源として地域 . . . 本文を読む
女体山神社 11月も下旬になれば、秋も終り、冬の初めである。曇り空で肌寒かったが筑波山を登った。筑波山の風景を『時候の挨拶』であらわすと、次の言葉がふさわしい。●『虫の音もいつの間にか聞かれなくなりました。秋も終わりですね。』 虫の音はとっくに聞こえな . . . 本文を読む
11月3日、快晴、筑波山の御幸ケ原から女体山を目指した。女体山の頂上は大勢の人でにぎわっていた。 女体山の頂上はロープウエイの女体山山頂駅から歩いて10分程度の距離であるので、大勢の人が来ていたのであろう。頂上から見渡す360度の展望は絶景である。 1 男体山方向 2 3 女体山方向 4 昭和天皇御製 5 6 7 8 9 10 11 12 カタクリの里 13 14 15 16 17 18 . . . 本文を読む
御幸ケ原から男体山を望む 11月3日、快晴の筑波山・男体山に登った。頂上の神社では子供を連れた家族でにぎわっていた。頂上直下に幅が狭い急な岩場があるが、登りやすいコースである。 1 登り口 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 山頂から 霞ヶ浦方向の景色 15 16 17 18 女体山を望む 19 20 . . . 本文を読む
御幸ケ原(男体山頂登り口)に到着 快晴の11月3日、筑波山山頂、御幸が原を目指して登った時の写真です。登山道入り口から御幸ケ原まで休憩なしで約70分だった。ペースを落とし小股でゆっくり歩けば、それ程きついコースではない。 1 登山道入り口 2 宮脇駅に立ち寄る 3 4 5 6 登山道へ戻る 7 8 9 10 11 山頂まで1.8km 12 13 14 岩が多くなっ . . . 本文を読む
御嶽山山頂の救助活動 MailOnline - news, Wednesday, Oct 1st 2014 12PM
御嶽山噴火の救助活動は、外紙「 MailOnline - news」が日本のマスコミが報じないことを早くから報道している。 以下は「MailOnline - news, Wednesday, Oct 1st 201 . . . 本文を読む
大和朝廷による官制の整備大和朝廷は、663年の朝鮮・白村江の敗戦後、中央及び地方官制の整備につとめ、地方官制については、京の周辺である大和、山城、摂津、河内、和泉5カ国を畿内(五畿)とし、畿内を中心に放射状に東海、東山、北陸、山陰、山陽、南海及び西海の七道(大行政区)が設定された。 その中で最も基本的な行政単位は国で、それが、さらに郡(こおり)、さらに里(さと、り)に分けられた。国司は中央から赴 . . . 本文を読む
小田城跡 小田城跡は、中世と呼ばれる鎌倉時代から戦国時代にかけて、常陸国(現在の茨城県の大部分)南部を支配した小田氏の居城跡である。 小田城跡は、その歴史的重要性及び遺存度の特徴から1935(昭和10)年6月7日に約21.5haが国の史跡指定を受けた。 小田氏と小田城 小田氏は小田城歴代の主として、常陸南部に勢カを持った一族である。 同氏の祖、八田矢口家は源頼朝の信任が厚く . . . 本文を読む